ごきげんよう。
人の目を見て話す中込あいです。
先日、神戸「龍眼堂」のなおこさんに
パーソナルカラー診断をしてもらったときに
タロット部屋の机の位置を変えたのですが、
なんかこの机の位置いい感じじゃない?
このままでいいんじゃない?
と思っていたら、母ノリピーも「これええやん」というので
そのまま模様替えすることにしました。
ちょっと変かもしれないけど、
この方が空間が広く見えるし
なにより私とエル字に座ってお話しする形になるのよ。
エル字で座ると、
真正面で向き合って「いざ!ご対面!」という感じが薄まり
緊張感が和らぐ座り方と言われています。
カウンセリングなどはこの座り方を採用するところも多いのではないかな。
特に私みたいに、ガッツリ真っ直ぐ相手の目を見て話すタイプだと
どんなに「緊張しないでね〜」と言っても
緊張する人はすると思う。すまん。
緊張する人は、エル字に座ろうが緊張すると思うけど(笑)
限られた鑑定セッション時間の中で
少しでも早くクライアントさんが「自分のペースで自分の話ができるように」なってほしいし、
じっくり「自分のことを考えて向き合う時間」にしてほしい。
エル字の方が、「自分集中モード」に入りやすいかなあと思うので
しばらくこれでいってみるね!
これまではこんな感じで向かい合って座る
「取調室」みたいな感じでしたよ↓
「自分語りをする占い師」というのがこの世には存在するらしいね。
お金を払ってババアの興味ねえ人生観語られるなんて地獄ですよね。
なので私はタロットが「必要」と出ない限りは
自分の経験や意見を話さないように極力気をつけています。
クライアントさんが自分の話を、遮られることなく話すことができる。
これって日常生活ではあり得ないことです。
信頼できる友達や家族に相談や自分語りをすることはあると思いますが、
相手の意見が挟まってくることもあるし
自分が話した後は相手の話も聞いてあげないとならないかもしれません。
だから日常では
自分のことだけを話したいだけ話す。という場面は
ほとんど無いと思います。
それだけ鑑定セッションの時間というものは、非日常の価値ある時間です。
私は鑑定時間中はあなたを絶対に否定しません。
たとえ犯罪者が来ても、否定しないで話を聞いて寄り添える自信があります。
鑑定セッション時間中は、全身全霊でクライアントさんを愛する
と決めているからです。
あなたを解放して、あなたのオーラを輝かせる
あなただけのための時間を過ごしにおいで!
エル字に座って待ってるよ。
読んでくれてありがとう
あいの祝福をあなたに
#おしらせ
コメント
カウンター感いいですね♥
あいちゃんに、不審者がられず、近づける距離(ニヤリ)
あ!確かに、物理的には距離が近くなるなあと昨日思ったばかりでした♡
私も直接会うなら、エル字型、カウンター感がいいです。
真正面は緊張してしまう。ドキドキ
以前は人の目を見て話すのが当たり前だったけど、
今は人の目を見ないようになりました。
相手の内側まで覗き込んでしまうような、
催眠術をかけたり、かけられたりするようで。
顔は向けているけど、実はあまり目を合わせていないなぁ。
へえ〜!催眠術!そんな発想なかったので面白いなあ。
丸腰で向き合ってますよー
って気持ちしかないなあ。
以前、確か自分からL字になっても良いですか?と指定した記憶あります💺
ロイヤルホストの広い席の時なので
ひょっとして初回?か2回目かも?
あいさんのお話をしっかり聞きたいのと、不安な状況だったからそうさせたのかも知れませんね。
きっとロイホですね!
逆に言えば、その時以降、ずっと向き合って座ってくれるのは
香乃さんと私の信頼関係が深まっているからだなあと思うと嬉しいです( ´∀`)
でも、次はL字でお会いしましょう(笑)