78枚のタロットカードは、大きく分けて
22枚の大アルカナと56枚の小アルカナに分けることができます。
この「アルカナ」という言葉はラテン語で、
神秘・秘密・密議
といった意味だそうです。
いい具合にミステリアスですね。
大アルカナは、有名どころでは
「死神」とか「吊られた男」とか「運命の輪」などなど、
神秘的だったり不気味だったりする絵が描かれた
いわゆるタロットカードです。
アニメやゲームなどに登場するのも
ほとんどが大アルカナです。
タロットと言われて思い浮かぶもののほとんどが大アルカナだと思います。
なんだか荘厳な雰囲気の象徴画で、
見れば見るほど惹きこまれ
無言で語りかけられているような気分になるし
色々な意味がありそうな気分になります。
私の場合は、お寺や神社、
古くからの歴史ある建物に行った時や
歴史のある芸術品を見る時などに似た感覚になります。
ゾクゾク?ゾワゾワ?
アイ
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