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恋に限らず ~恋人たち☆The LOVERS~

このタロットカード解説記事を編集した日にちが

1月6日。

私が交通事故に遭った日です。

事故に遭う前に書いていた記事だったんだねぇ~

↓↓↓↓↓↓↓↓

 

ごきげんよう。

タロット占いで運気上昇☆の中込あいですおんぷピンク

 

今日はカードの解説を一枚☆

でも先に言っておくけれど、

今日の解説は上級編かもね。

(と言ってまとまらない文章の言い訳を先にしておいて)

 

フワフワっと理解するくらいで充分よ☆

(と言って優しさ装って自分のハードルもさげといて)

 

ピックアップカードはこちら

「恋人たち~The LOVERS~」

☆タロットカードでスッキリライフ☆

私だけではない(と思いたい)のだけれど、

これ、「恋人たち」なんていうネーミングからして

イメージ的には

恋愛面で出たら最強!

っぽく思えません?

 

「結ばれる」キャッ☆

という雰囲気ですわよね。

「恋愛成就」「結婚」みたいな。

 

んん~~~~・・・・・・

 

半分当たり!

って感じです。

 

確かに「成就」「結婚」を意味することもあります。

けれど

そこは神秘のタロットカード。

もっともっと深い意味合いがあるのですよ。

 

どのように深いかと言いますと・・・・・

 

私たちはそれぞれ

魂に目的を持って生まれてきています。

言い方を変えれば

 

目的のない魂なんてないんです。

 

ね、いきなりブッ飛んじゃったでしょ。

でもこのまま行くわよ。

 

私たちにはそれぞれに魂の目的・目標があるのだけれどねぇ

と言われても

「いや、分かんないんスけど」

と思う人が多いかもしれません。

 

分からなくしてしまっているのには

ちゃんと理由があります。

 

それぞれの魂の本当の目的や質を目隠ししてしまっているのは、

本人のエゴなんですな。

つまり余計な「欲」です。

手に入れたい欲とか、叶えたい欲望とか、認められたい欲とか

そういうのが邪魔をして

本当の目的が見えなくなってしまうんです。

 

まぁね、エゴを完全に消し去るなんて私には無理だわ。

私なんてエゴだらけよ(笑)

べつに「聖人」になりたい訳でもないし。

 

でも完全にエゴを消すことは無理でも、

自分を知って、

自分ができること、できないことを知って

自分の魂の目的に気づくことができた人は

穏やかで豊かな心を持ち、

有限の時間の中で

自分の肉体と可能性をフルに使って生きているわ。

 

しかも楽しんでね☆

 

あ、カードの解説からハズれないようにしないとね。

その魂の目的を邪魔してしまうエゴ、

なくすのは私には無理です。

 

お坊さんだって滝浴びたり大変そうですし。

だけど

私たちは生きています。

生きるということは

容赦なく、選択を迫られることの連続です。

「今、トイレに行くか否か」

「今、ケーキを食べるか否か」

という小さな選択から

「この仕事を生業とすべきか否か」

「この人を生涯のパートナーとすべきか否か」

という大きな選択まで様々です。

大きな選択になるほど

魂の目的とエゴとの統合が必要になります。

ものすごく悩む人もいれば

直感に頼る人もいるでしょう。

そうして私たちはいつも

善と悪・光と闇・顕在意識と潜在意識・男と女

といった相反するものの

統合、調和という課題が与えられています。

 

「恋人たち~The LOVERS~」

 

のカードは「Ⅵ・6」の数字が与えられていますが

タロットや数秘術でいうところの6の数字は

六芒星で表されます六芒星

これはまさに、

上向きの△(男性原理・光・顕在意識)と

下向きの▽(女性原理・闇・潜在意識)との融合

を表わしているカード

ということにつながるのよ。

なのでこのカードは

「今後に影響を与える選択をする時」

「岐路に立たされている」

という

「今まさに、六芒星のような統合を求められている状況の人」に

よく出るカードとも言えます。

正位置や周りに祝福するようなカードがあれば

「よい選択をする」

「よい方向へ向かっている」

「よいパートナーを見つける」

それこそ「成就」「結婚」

を意味することがあるのよ。

健康について見た場合は

「回復の方向へ向かう」とかね☆

 

けれどね、

 

「Ⅵ・6」の数字が六芒星と言っておきながら六芒星

カードの絵をよく見てちょうだい

「アダムとイブのような男女」と「天使」

3人の位置的には、

△に見えるだけで

六芒星のように統合しているわけではない。

さらに二人の男女の間には

険しげな山が見えるわよね。

それも遠~くに。

カードの絵の中に六芒星は描かれていないのよ。六芒星

それだけ、統合・受容・調和ということに

到達するのは簡単なことではない。

人間の永遠のテーマであることを物語っているのですわよ。

 

だから

「良い選択」

「成就」「結婚」などの読み方はできても

それは「スタート地点」であるという要素が強いのよ。

「プロセスのはじまり」ね。

結婚をしたからって男と女が

違う人間同士が一人の人間になれるわけではないものね。

人造人間やゴーレムじゃあるまいしw

 

では逆位置や否定的な側面になると

どうなの?というと、

「選択が間違っている」

「険しい道になる」

という厳しい読み方になってしまうんですねぇ。

けれど逆位置で出ても

必ずしも失敗などを意味するわけではありません。

 

なにせ

最終的に選択をするのは自分自身ですからね☆

だからたとえば

自分の執着を貫き通し、

「成就」「結婚」したとしても

「その先はおすすめできない展開になるかもよ」

っていう感じですね。

自分の人生を

素敵なものにするのも

苦しいものにするのも

自分自身なんですよ。

 

いやこれ、ほんとにね。

ちょっと今回難しかったわねぇ。

まあなんとなく雰囲気で伝わるとありがたいのだけれど。

 

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

この記事を編集した後に

車にひかれたというのも

なんとも言えないシンクロニシティよね(笑)

 

読んでくれてありがとう○

あい🍀

コメント

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