がんじがらめカード〜ソードの8〜

ごきげんよう。
タロット占いで運気上昇☆の中込あいですおんぷピンク

さあカードの解説、張り切っていってみましょー
ピックアップカードはこちら、
「ソードの8」

動けないってゆーか
動きようがないってゆーか
動く気がないってゆーか・・・・・

「どうすることもできない」
「行動に移せない」
「動き出せない」
「状況が膠着する」

という場面で出ることが多いわ。

けれども、その多くは
自分で作り出したがんじがらめの思考
動けない場合が非常に多いです。

やる前からわやわやと
「こうしたらああなるのではないか」
恐れたり不安がったり
「こういう風になったら無理だ」
「ああだからダメこうだからできない」

動かない理由をペラペラと
たくさん並べ立てる人がいるけれど

そういう風に
「思考ががんじがらめ」になって
「自ら動けなくしている」
パターンがとても多いのも
このカードの特徴だと思うわ。

目隠しと体の拘束を
いつの間にか自分でしちゃっているのね。
「自分の状況が見えていない」
「こだわりに囚われる」

ということをよく表していると思うわ。

基本的には
そうした解放ができれば、
目隠しと拘束を取ることができれば、
刺さった剣をよけて歩くことは
なんてことないのだけれど、
この状態だと一歩でも動いたら、
「傷ついてしまう可能性」
「傷つけられる可能性」
があることも
確かに示しているわね。

まずは自分の状況を客観的に把握して
整理することが必要な時に
よく出るカードかもしれないわね。

まれに
「動かない方がよい」として出ることもあるわ。
「災害にあってどうしようもない」
という出方の時もあるでしょう。

けれども生活の中での鑑定をみる際には、
ほとんどが
「自分で作り出した迷路にハマっている」
状況である場合が多いわね。

本人は「苦しい」のですが
他人から見たら「こうしたら良いのに・・・」
ということが多く、
そういう意味では「惜しい」カードなのかもしれないわね。

周りに出たカード次第で、
本当にかわいそうな状況であることも
もちろんあるけれどね汗

逆位置で出ると
「解放」として出る場合が多いわね。
目隠しや拘束がパラリと取れるのよ。
「目が覚める」
「自分の状況が分かる」
「客観視できる」

そして
「歩き出すことができる」
「解決策が分かる」
「自由になる」
「自分の意見や思いがハッキリとクリアになる」

という雰囲気ね。

必ずしも良い方へ変わるかというと
「もう完全に無抵抗に束縛される」
「世界が狭くなっていることにも気づいていない」

という
かなりキツい状態として読める場合もあるけれど
それは他のカードをよくみて
判断していきましょう。

やっぱりソードは
厳しいカードが多いわよね~汗顔


読んでくれてありがとう☆
あい
🍀   


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