イメージ論は後で良いんです。
タロットをイメージで読むということは
楽器を「奏でる」ことができるというのと同じです。
楽器を弾く人がみんな「奏でる」ことができるかというと
別にそうでもありません。
「弾く」ことなら誰でもできるんです。
つまりタロットカードをめくって当てることは
誰でもできるんです。
タロットも音楽と一緒で「自由」なものですが
いきなりタロットの絵を見せられて
「さあ感じてごらんなさい」と言われても
は?
ってなると思います。
「自由」という言葉で濁してやたらと難しくタロットを説明したり、うんちくを語ったりしがちです。
「自由」とはいえ音楽にも「ドミソ」を押さえたらCコード
というように最低限の決まりはあります。
私はタロットのそうした最低限の部分を「入門編」で伝えていきたいと思っています。
音楽

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