おもしろいので最近の読者さんにも読んでほしくてリバイバル☆ ※2012/9/19の記事です。
ごきげんよう。
ゴキげんよう中込あいです。
あれは先月のことでした。
ゴキブリ添い寝事件があったのは。

あれから、いろいろな方のアドバイスがあり、
「置き型の毒物を仕掛ける」という手法に落ち着き、
さらに少しずつ涼しい気候になってきたこともあり、
だいぶあの黒い陰に翻弄されることも無くなって参りました。ありがとう
ただね。後日談としまして、
ゴキブリとの添い寝記事を書いた数日後、
あれは普通にお風呂に入っていた時にまた事件は起こりました。
シャンプーが終わってリンス(「リンゴ酢」です)を取ろうとしたら、
黒いデカい何かがモサモサと
リンゴ酢やシャンプーなどが置いてあるケースの死角に消えていきました。
最近強くなった私はこんなことで叫びませんよ。
まあ、裸眼だからよく見えないしね(両目0.1無いド近眼)
湯船には母が入っていたので、静かに真実を告げると、
あうんの呼吸で風呂場の排水溝を開け、
シャワーの威力をMAXにして
一気にボトルが並ぶケースに放水をしました。
そのままシャワーの威力で排水口まで導き、悪霊退散という水責め戦略ですよ。
しかしいっこうにゴキブリは流れて来ない。
どう角度を変えて放水しても奴は出て来ないんですよ。
「もう流れたんじゃない?」と母も私も納得したことにして
とりあえずまた母は湯船へ、
私は洗髪の続きをはじめました。
4~5分経った頃でしょうか。
急に母がバシャッと立ち上がりました。
「まさか・・・」
なんつって湯船をのぞくと
湯船の底にゴキブリがへばりついてる!!
混乱してかき回したら
ゴキブリのダシが湯船に広がるっ
何の罰ゲームだかもう
母も目を白黒させながら、
かつ手元は慎重に
なんとか桶ですくいあげて黒い塊を排水溝へ導きました。
これはきつい。精神的に。
添い寝の次は混浴か。
母との親密度をよほど縮めたいのかゴキブリ。
しかも水面に浮いているならともかく
底にへばりついていたということは
生きて踏ん張っていたということですからね。
すごい生命力。さすが人類の先輩です。
せっかくペパーミントのアロマを
さわやかに効かせたお風呂だったのに。
えらいスースーしたでしょうねゴキブリ。
そしてそんな生命力なら排水溝に流しても生きているでしょうね。
もう二度と帰って来なくていいんだからね。
ちなみにこの日のタロット日めくり占い、
残念ながら忘れてしまいました。
もはやタロットだの、まったく関係ない話しでした。
読んでくれてありがとう☆
あい🍀

5〜10分ほど、ゆったりとした混浴タイムでした。
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