「普通」の大切さ。

スピリチュアル

2013.02.15

ごきげんよう。
今朝、間違えて水風呂に足を突っ込みました中込あいです

罰ゲームかと。

そんなことはどうでもよくて、
昨日は「自分塾」の
第４期一日目でした。
（自分塾とは？）←クリック！

昨日の感想を一言であらわすと・・・

「“普通”であることの大切さを知った」

という感じでしょうか。

私の母は教えてくれました。
「悟りをひらいた人ほど、“普通”なんやで」と。

スピリチュアル系のセミナー
というものに
私は行ったことが無いのですが、

スピリチュアルというものを
なんだかとんでもない神通力か何かだと思って
魔女っ子みたいに頭の中が飛んで
イッてるような浮遊感のある人や
「私は特別だ」というような
優越感にひたる人が
あまりに多いのではないかなと思われます。

な～んつって
偉そうに言っていますが
私だって魔法使いになりたいし
鑑定をして
「ありがとう！あいさんに会ってスッキリしたわ☆」
なんて言われた日には
嬉しいし、優越感を感じて
気持ちが良くなっております。

そんな風に
スピリチュアル系の知識やスキルというのは
確かに人生をプラスにするものではあるのですが、

プラスすぎてアッパーになって
浮いちゃったり
逆に苦しそうだったり
不自然だったり
結局ぜんぜん幸せになってないじゃん
みたいな人が多いのでしょうなあ。

「知ること・知識・スキル・智慧」
それを得ようとする「勇気」
これらは大切だけれど、

「知ること・知識・スキル・智慧」
これらを
本当に使いこなせている人は
少ないのかもしれません。

マイナスでもプラスでもなく
まず「普通になること」
この姿へのあり方を
昨日は教わったような気がいたします。

マイナスでもプラスでもない
「ゼロ・○・マル」
それを
「ありのままの自分」という言い方をする場合も
あるでしょうけれども、

「ありのままでよい」というのは
「いまのままでよい」というわけではないぜ。
ということを
この方はおっしゃっていました。
http://ameblo.jp/kigaku-kaiun/entry-11457798922.html

「ニュートラル・中庸でいる」
ということの大切さと、
その具体的なテクニックを
昨日は教えてもらったのですな。

「ニュートラル・中庸」というと
まさにそれを意味するカードである
「節制～TEMPERANCE～」をすぐに
思い出しました。

タロットカード７８枚の中にも
「バランス」を意味するカードは
たくさんあります。

「バランス」というものがいかに大切か
ということは
タロットのなかにも
たくさん盛り込まれているのだなと再認識しました。

バランスをとるためには
まず真ん中にいる状態の自分を知る必要があります。

その支柱がしっかりしていれば
右に左に
プラスにマイナスに
いくら傾いたって
すぐにニュートラルに戻ることができます。

そしてニュートラルな状態って

とても「楽」なのですな。

しかも抽象的な話しだけでなく
実践とワークをしながら
具体的なやり方・テクニックを
教えてもらえるので
目からウロコですのよ。

スージーさんは
かなり怪しいのも含めて（笑）
たくさんのセミナーに参加したり
色々なスキルを身につけたり
多くの知識・智慧を持っておりますが、

たくさんのものを
怪しいのも含めて見て聞いて知っているからこそ
何が本当に大切で
何がムダで
何が真意か
というものを
かなり的確にえぐり出している
賢い方だと思います。

たくさんのセミナーに行って
失敗する時もあったりして
時間とお金とエネルギーを使うくらいなら
はっきり言って
自分塾ひとつに行く方がお得だと思いますよほんと。

あれ、私なんか勧誘する人みたいになってない？
壷とか売る流れじゃない？
あはは、
宗教っぺ～

まあいいや。
本当の意味で
さらに生きやすくなりそうな
そんなことが学べる塾ですわ。

読んでくれてありがとう
あい🍀

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