ごきげんよう。
お酒が飲めそうな顔して飲めない人ってたまにいますよね。中込あいです
あと種類にもよりますしね。
ビールも焼酎もガブガブ飲む人なのに
ワインだけはダメ
とか。
さらにワインの赤だけダメ。とかね。
なので、確実にヒットするものをプレゼントするには、
お酒好きというだけでなく
好みの種類まで記憶している必要があったりするよねぇ
と、改めて思わされたエピソードがありました。
先日、叔母が４年以上勤めた現場から
異動することが決まりました。
↓叔母
美魔女というか、
妖怪のように美を維持する叔母はここに勤めているのだ。↓
※叔母は現在旦那様募集中です、有力候補情報は事務局まで。
筋肉を作る機械を
デモンストレーション販売するお仕事なので
ジムに勤めていたのですが、
そのジムからブースを撤退することになったので
叔母はブースの片付けをしていました。
４年以上通った場所ともなると、
ジムに通うお客さんたちとも仲良くなり、
頻繁にお菓子やお土産などを
いただいたり、あげたり、
社交的な叔母には、
そうした楽しい交流が多くあったようです。
最後となると
また色々なものをお餞別でいただいたり、
そして
「今までありがとう」ということで
叔母も、お気持ちを差し上げたりしていたそうです。
いよいよお客様に施術ができる最終日、
広島に吉方取りに行った際に買ってきた
お土産用の日本酒を
まだ誰にも渡していないことに気がつきました。
「もう今日しかないから、今日予約でくるお客様にあげるしかないぞ」
となった叔母は
その日の予約者リストを見て、
一番最後に来るAさんにあげよう。
と決めました。
Aさんはナイスミドルの男性。
いかにも日本酒が好きそうな雰囲気の人だそうです。
決めたとは言っても
タロットに確認したそうです。
Aさんにあげるのがいいかな？と。
すると、
なんのカードか忘れたそうですが、
逆位置が出てしまいました。
「あげなくてよし」
え〜なんで〜！？
と思いつつも、時間がないので現場へ出かけ、
きっとお昼休みくらいですかね、
もう一度、Aさんに日本酒あげるのいいでしょ？
と聞いてもまた何かのカードで逆位置
「あげなくていいってば。」
どうして？何で？
と思いつつ、夕方になり、
Aさんが来客して、施術を施しながら
最後にもう一回だけタロットに聞いたそうです。
Aさんに日本酒あげてもいいよねえ？
するとまた何かのカードで逆位置
「だからあげなくていいッつッてんだろ。」
？？
叔母はそれとなくAさんに聞いてみたそうです。
「Aさんって…日本酒を飲まれたりしますか…？」
「いやあ〜〜全く飲まないねえ。
好きじゃないねえ。
ってゆーか、お酒を一滴も飲めないんだよね」
と、イメージと真逆の反応が返ってきたのだそうです。
ああ、だから「あげなくていい」
って何度も出ていたのか〜〜
と、叔母は朝からの疑問が解消されたのでした。
本人は飲めなくても
周りで美味しくいただいてくれる方がいれば
それで良いとは思いますが、
持て余す人もいらっしゃるのでしょう。
贈り物の前に
本人に確認できないものは、
タロットで確認すると
無駄がなくなって良いと思いますぞ〜。
読んでくれてありがとう
あい
☆あなたのオーラを輝かせるタロット鑑定をいたします☆
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