ナカゴメ的タロット読解塾〜ビジネス編〜☆ワンドの９・正位置

ごきげんよう。

タロットがあれば何でもできる！中込あいです

 

ナカゴメ的タロット読解塾

〜ビジネス編〜

仕事関係についてをリーディングする時に

「ワンドの９・正位置」が出たら

どう読むか！！

 

 

 

 

まず、上司・同僚・部下でもなんでも

職場関係の人にどう思われているか？

どんな印象を持たれているか？

と聞いた時に

「ワンドの９・正位置」が出たら、

 

 

これはもう、見るからに

ではないでしょうか。

包帯を巻いているのに、

なお立ち上がり、何かを守っているようです。

「ここは譲れねえ」

とばかりに睨んでいるようなカードです。

余裕があるように見えますかね？

見えないよネ☆

「余裕がない人」

「大変！」とか「もう無理！」

などとよく言っているか

言っていそうな雰囲気を出している人

「ギリギリの切羽詰まった感じがある人」

「いつも難題を抱えている人」

「過酷な仕事を任されている人」

などという印象を持たれているようです。

大変そうで気の毒だわと思われているならまだしも、

大変そうっていうか

許容範囲が狭すぎじゃない？

って呆れられているかもしれないので

 

 

 

そこら辺をYES/NOで追加して聞いてあげると

良いかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、職場でどのような対応をすれば良いか？

といったことを聞いた時に

「ワンドの９・正位置」が出た時は、

 

 

今は「被害者であることを訴える」

ことが必要かもしれません。

「自分は辛い立場に置かれている」

「迷惑をかけられている」

「とっても仕事がやりづらい状態なのだ」

というアッピールを

周囲にした方が良いようなのです。

たとえ現実が余裕だとしても

このカードが出たなら余裕ぶりは出さない方が

かえって良い時なのでしょう。

実際に本当に辛い状態ならなおさら

ちゃんと周りにも

あなたの辛さを分かってもらう必要があります。

 

 

 

ほら、こんなにケガしているんだから

ほら、こんなに体壊してやっているんだから

と周囲に見せてやりましょう。

しばらくの間は

「自己犠牲が必要」というようなことで

出る可能性もあるので、

そういう場合は「我慢が必要な時」

にもこのカードは出てくるでしょう。

なぜこんな痛々しいカードが出るのか

実際の仕事の状況と

慎重に照らし合わせながら

クライアントさんが今どういう行動を取れば良いか

YES/NOでしっかり道を示してあげましょうね。

 

 

 

 

 

 

※YES/NOの詳しいやり方、コツ、真髄などは

インディゴブルータロット教室で

お伝えしております！

読んでくれてありがとう

あい

 

ナカゴメ的タロット読解塾

〜ビジネス編〜

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小アルカナ

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あい