姉の小さい頃の遊びは「瞬間移動」

ごきげんよう。

姉の特技は幽体離脱です。中込あいです

 

 

は？幽体離脱？？

となる方は、こちらの記事をご覧ください。

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幽体離脱で遊んでいた姉は

さらにその応用編で、

瞬間移動をして遊んでいたらしいです。

 

 

 

私が生まれる前後くらいだと思うので、

姉が５歳くらいの時ですね。

やり方は以下のような感じです。

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まだ建て替える前の中込家の階段の下で

目を閉じて「２段目・・・」

と念じながら「フンッ」と気合を入れます（？）

そして目を開けると

２段上にワープしているのだそうです。

 

 

 

その要領で、

「３段目に行くぞぉ・・・」

と念じて、目を閉じて「フンッ」と気合をいれると

３段上にワープします。

 

 

 

「そうやってちょっとずつワープして

階段の上まで昇って遊んでたんだよ〜」

という姉。

 

 

 

「いっぺんに下から上に行くこともできたの？」

と尋ねると、

「いや、小さかったし、階段が急だから

そういう発想はなかったね〜、

とにかく２〜４段ずつくらいで

『フンッ』『フンッ』って昇ってくの。」

だそうです。

 

 

 

「上から階段を降りるバージョンもしたよ！

上から同じように、２段下・・・３段下・・・

って、『フンッ』『フンッ』ってワープして降りるの。

そうやってよく遊んでたんだよね〜。」

だそうです。

 

 

 

・・・・・・・

 

 

 

いやいや、「フンッ」じゃねーよ。

と思いますよね（笑）改めると。。

 

 

 

「そーやってねえー、階段をちょっとずつ

飛んでねー、のぼるんだよぉー！」

と、怪しげな遊びをしている娘の報告を受けた

当時の母が

 

 

 

「ああ・・・遊んでもらってるんやねえ。」

と姉に言ったのだそうです。

 

 

 

母のこの言葉の意味については、

また次の記事で語りましょう

 

 

 

 

読んでくれてありがとう

あい