足元にかかる虹の輪〜レインボーリング〜

ごきげんよう。

タロット占い師の中込あいです

 

 

今日は私の母ノリコが体験した

ちょっと不思議なお話をひとつ。。

 

 

兵庫県で生まれ育った母は、

朝来郡の生野で生まれて

その後、和田山の玉置という地に

お引越しをしました。

 

 

 

母ノリコ１８歳の夏のお話です。

 

 

 

当時、母の姉ヒサコさんは

実家を出て名古屋に住んでいました。

ヒサコ叔母ちゃんは敬虔なクリスチャンです。

 

 

 

その日母ノリコは

ヒサコおばちゃんに、

箱根で開かれる夏の聖会に誘われていました。

（※純粋なキリスト教なので怪しい新興宗教のたぐいとは一切の関わりはありませんぞ。）

 

 

 

家を出発して、和田山の駅まで

歩いていく道中、

母ノリコは不思議な体験をしました。

 

 

 

歩いている母の足元に、

まん丸の綺麗な虹の輪がかかっているのです。

 

 

 

母が歩くと虹の輪も動きます。

母が止まれば虹の輪も止まります。

まん丸で綺麗な虹の真ん中を歩いているような状態になったというのです。

 

 

 

家を出てすぐの大通りが

道路工事をしたばかりでした。

アスファルトの工事をして湯気が立っていたから

その油か何かの照り返し？

だと思った母ですが、

 

 

 

その大通りを抜けても、

橋を渡っても、

ずっと足元に虹の輪があります。

 

 

 

カバンやアクセサリーに

何か光を反射させるものを身につけているかと

確認しても

反射するようなものは身につけていなかったそうです。

 

 

 

まるで髪がツヤツヤな人が

頭髪に浮かぶ「天使の輪」が

そのまま足元にいったような虹の輪は

 

 

 

家から和田山の駅の階段を昇るまで

１５分間ずっと

母の足元にありました。

 

 

 

電車が来たら、電車に気を取られて

いつの間にか足元の虹の輪は

消えていたそうです。

 

 

 

母は「同じ経験している人、たくさんいると思う！」

と言っています。

似たような経験談があったら

ぜひとも教えてくださいね！

 

この足元レインボーフラフープ事件も

小さい頃から

何度か聞いたお話しでした。

 

 

 

タロットができるようになった今思うのは

その虹の輪が

母自身のエネルギーが発したものなのか、

母以外の存在が何かしたものなのか。

というのが気になりました。

 

 

 

ということで

タロットに聞いてみました。

上の３枚が「母自身が発したもの」

下の３枚が「母以外の存在が何かした」

「母以外の存在による親愛のシルシ。」

と出ました。

 

 

 

ここから先のタロットリーディングは

おとぎ話だと思ってください。

 

 

 

 

 

「母の当時の守護霊さんではない。」

 

 

「母の過去世（たいそうな修行をしていた頃）に

手助けをしていた『神』と呼ばれる存在が

今世の母が『聖会に行く』という

霊的世界の扉を開ける行為をしている姿が

修行時代の過去世の母の魂と重なり、

それが嬉しくてみせた親愛の印」

だそうです。

 

 

 

ちなみに「神」と呼ばれる存在は

「キリスト教とは関係ない」

「宇宙人でもない」

と出ました。

それは謎ですね〜。

 

 

 

でもその存在をはっきりさせるよりも

これらのカードから、

喜びと親愛が伝わってきますよね。

きっとそのことが大切。

 

 

 

ちなみにこの時、母の足元に虹の輪をかけた「神」は

「今母の守護霊さんになっている」

そうです。

「母がオーダーをすれば

もっと応えてくれるよ。」

と出ました。

 

 

 

そりゃそりゃ、ありがたい！

母本人に伝える前に

ブログに書いちゃった！

 

 

 

 

読んでくれてありがとう

あい