天恵さんと桃の香り。

ごきげんよう。

タロット占い師の中込あいです

 

 

あつこ叔母ちゃまが３０代のころに出会った

「天恵さん」という絵にまつわる

スピいい話を書かせてもらいました↓

 

 

 

天恵さんの絵にまつわる話は

これだけではありません。

 

 

あつこ叔母ちゃまは

あの雲海事件があったあと、

毎日のように天恵さんの絵を見ながら

 

 

 

「画面から、豊かな天の恵が放射されている。

そのやさしく慈愛に満ちた光の波動は

私の全ての悩みや苦しみを吸い取り〜〜〜」

 

 

 

というような内容の、

祈りの言葉を捧げることが日課になっていました。

 

 

 

そんなある日、

いつものように天恵さんに

祈りの言葉を捧げていると

 

 

 

なんと

上等で上質な白桃の匂いが

天恵さんの絵から香ってきたのでした。

 

 

 

天恵さんを飾っているグランドピアノの部屋にも

キッチンにも、家の中のどこにも

桃など置いてありませんでした。

 

 

その瞬間、あつこさんは直感的に思いました。

「ああ、この人は桃みたいな香りがする人なんだ。

ああ、、、桃源郷なんだなあ。。。」

 

 

 

と、思ったのだそうです。

雲海の時と同様ですが、

いつまで桃の香りがしていたか、

それは覚えていないということでした。

 

 

その後の話ですが、

あつこさんが何気なくテレビを見ているときに

山崎のウイスキーのCMが流れました。

 

 

 

そのときに

まるで鼻先にウイスキーがあるような

芳醇なウイスキーの香りが

ものすごくしたのだそうです。

 

 

 

「天恵さんの絵から桃の香りがしたことと

何か関係あるかなあ？」

とあつこさんが言うので

ちょいとタロットでみてみました。

 

 

そもそも、天恵さんの絵に祈りを捧げているときに

桃の香りがしたのは、

 

 

当時「ソード１０」のように

心身ともに落ち込んでいたあつこさんに

天恵さんが「元気だしなよ」と、

「ペンタクルエース」のように

あつこさんに桃を差し出したのだそうです。

「これあげるから元気お出しよ。」

ということだったそうです。

 

 

 

えへー！！！

天恵さんやさしいww

とっても微笑ましいなあ。

 

 

そうした天恵さんとのやり取りで

あつこさんの五感と六感が敏感になっていたから

回路が開いていたから

ウイスキーの香りがした。

のだそうです。

 

 

 

ほほおおおお〜〜〜ん。

 

 

 

 

 

読んでくれてありがとう

あい