私の過去世〜めいろさんと私のインカ帝国時代〜

ごきげんよう。

タロット占い師の中込あいです

 

 

 

 

 

 

めいろさんとの出会いは、2013年に

 

めいろさんが私のタロット教室に来てくれたのが

 

はじまりでした。

 

 

 

 

 

 

 

そこで意気投合し、

めいろさんの半端じゃないスピリチュアル知識に

私の方こそ教わることがいっぱいで

さらにスピだけでなく

私はギターボーカル、めいろさんはドラマーで、

音楽の方でも繋がるようになりました。

 

 

 

めいろさんの旦那さんと、

私のパートナーの音楽の趣味もガッチリドンピシャで、

気付けばめいろさんのお家に

二人でよく遊びにいくような仲になりました。

めいろさんと私のパートナーは

一緒にカバーバンドをしたりもしています。

 

 

 

そんなめいろさんと、

去年末くらいから、

ものすごく密なやりとりをするようになりました。

 

 

 

それは私が「自分の闇と向き合おう。」

と腹を決め出した時に、

実家で不意に出てきたこの写真がきっかけでした。

 

 

母も私もこのような写真を撮った覚えが

全くありません、

私は1歳か2歳です。

 

 

 

私は3歳からの記憶がバッチリ有りますが、

女の子らしい可愛いお洋服が好きだったので、

こんな格好を好んでするわけないんです。

上裸だし（笑）

 

 

これを見た瞬間、

シャーマンだ。と思って震えました。

母も驚いて、二人で震えました（笑）

私は過去世で

かなりの回数シャーマンをやってきました。

大ベテランである自負があります。

それはタロットを初めて手にした時から

なんとなくそうだと思っていたことでした。

 

 

 

この写真の発掘を皮切りに、

 

私は怒涛のように

過去生を思い出していくことになりました。

 

 

 

めいろさんは、

そんな私をサポートしまくってくれました。

 

 

 

私もめいろさんのお役に立ちたい

という思いが溢れて、

お互いにお互いの過去生をみまくって、

お互いに不要な思考パターンを探り合って、

 

 

 

お互いにものすごい速さで

ブラッシュアップし合い、

進化の手助けをしまくりあっている。

そんな真っ最中です。

 

 

 

対等な関係性のように書かせてもらいましたが、

今世の年齢はめいろさんの方が上だし、

めいろさんの知識量はマジで半端じゃないです。

隠者級です。

めいろさんの旦那さんの知識量も半端ではなく、

私が１聞くと、１０以上返ってくるので

この夫婦、本当にすごいんだよ。。。

物知りじいさんかよ。。。

（※コジコジの物知りじいさんは無知だけども。）

 

 

そんな中で、めいろさんと私の過去世をみたので、

今日はそれを書こうと思ってね。

 

 

 

１回や２回じゃなく、

過去世でも何度もめいろさんと関わっているのですが、

 

 

 

お互いに一番ハッキリ思い出しているのは

インカ帝国のシャーマン時代です。

私たちはどちらも女性のシャーマンでした。

 

 

 

私の名前は「パウ」といって、

見た目はクレオパトラみたいな鋭い印象でした。

きつそーな女って感じです。

今みたいにヘラヘラ笑わず、

キツい印象を人々に与えていたと思います。

 

 

 

笑顔を見せていなかったのは、

重い責任のある立場だったからなんですけどね。

民から頼られるし、

期待に応えないとだし、

威厳も保たなければならないと思っていたし。

 

 

 

一方でめいろさんの当時の名前は「ホメロ」といって、

私とは違って

にっこりニコニコ、柔らかい印象がありました。

白い服を着ているせいか、

浅黒い肌の私とは違い、お肌も白い印象でした。

（私の主観かも）

当時も私より年上だったみたいです。

 

 

 

普段はそれぞれが仕事を担当する地区がありました。

私がみたのは、

人の病気を治すとか、霊媒治療的な

いわゆるシャーマンの仕事はもちろんのこと、

 

 

 

段々畑を作る指導などもしていました。

インフラ整備ですね。

それらの知恵、叡智はすべて、

インカ帝国の太陽神からのメッセージでした。

 

（※こんな見た目じゃないような気がするけど。。）

 

 

 

私たちシャーマンは儀式で太陽神に繋がり、

その叡智を、人々に伝え指導する

大きな役割がありました。

 

 

 

インカ帝国繁栄のために

めちゃくちゃ貢献していたんですな。

 

 

 

それぞれの担当地域を持ちながら、

中央でシャーマン達が集まって

会議をしたりしていました。

その時によくめいろさんと会っていたのでしょうね。

 

 

 

この時の細かいエピソードがあるのですが。。

めいろさんが許可してくれたら書こうかな〜？

めいろさん的には黒歴史で

「あの時の私め。。。ほんとバカッ！」

と悔いていたので,

私が今書くのはやめておきましょう。

 

 

 

そんなこんなで色々ありましてね、

私たちシャーマンの素晴らしい働きによって

インカ帝国に

たくさん溜め込んであった「金」がね、

スペイン軍に目をつけられちゃってね。

 

 

 

話し合いなんてあったのかな、

いや、単純に略奪でした。

 

 

 

私は「長を出せ！」みたいな感じで

脅された民達に

あっさりと突き出され盾にされました。

そんなことされなくても、

私が逃げたり隠れたりするわけがない。

そして私が盾になったところで皆殺しです。

 

 

 

私を日々食い尽くすように

利用して頼って持ち上げて、

それを窮地になると

あっさり生贄にする民に対する怒りと悲しみと

略奪する者たちに対する怒りと絶望と、

人間の愚かさへの憤りと憤りの中で

真っ先に最前線に出ていき、

私はすぐさま殺されました。

 

 

 

めいろさんは生き残りました。

その時のことも色々とエピソードはあるのですが、

また今度にしておきましょう。

 

 

 

そんな感じで、私たちは同業者でした

今世も持ちつ持たれつ、

本当に有り難い存在です！

 

 

 

この記憶は私の魂のほんの一部です。

また気が向いたら、

つれづれなるままに

過去生のことを書いていきますね。

 

 

 

 

このエピソードのつづきはこちら☆↓

 

 

 

 

 

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読んでくれてありがとう

あい