私の過去生〜繰り返すかどうかも「今」の私たち次第よ〜

ごきげんよう。

タロットヒーラーの中込あいです

 

 

 

 

 

 

私の過去生〜インカ帝国滅亡の原因〜

 

のつづきです。

 

 

私の過去生〜インカ帝国滅亡の原因〜

ごきげんよう。 タロットヒーラーの中込あいです 私のインカ帝国時代の「パウ」の記憶の サイドストーリーです。 「ホメロ」...

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「は？今世で私に同じことを？なにそれ？？」

というと、

めいろさんは相変わらず

苦虫を噛み潰したような顔で話しました。

 

 

 

「ごめちゃんがうちに遊びに来るようになった時さ、

私いつも、関係ない人を呼んじゃってたでしょ…」

 

 

 

言われてはじめて「・・・あーーー・・・」

と納得しました。

 

 

 

めいろさんのお家に遊びに行くようになった頃、

確かに、

めいろさんのお家にお邪魔すると

毎回知らない人がいました。

 

 

 

めいろさんのご友人だし、

めいろさんが手料理を振る舞ってくれるんだし、

めいろさんのお家なのだから、

と思って流していました。

 

 

 

あと、前回も書いたけど

好きな人が信用している人は受け入れる主義なので、

あまり考えないでその場にいました。

あ、パウの時と同じ感覚だ。

シャーマン会議の時と同じだ。

 

 

 

「そう、そうなんだよ。

そうやって私はいつも関係ない人を呼んで、

結局ごめちゃんと深い大切な話をするのは

その人たちが帰ってからだったよね。」と。

 

 

 

ふふふ、言われてみるとそうなんです。

「関係ない」とまで言っちゃうと、

私もお呼ばれしてもらった身なので

そこまで強くは言えませんが、

 

 

 

邪魔とまでは思わないにしても

「皆さんが帰られてから深い話をしよう。」

と心に決めながら、

毎回時間を過ごしていたことは確かです。

 

 

 

ゲストの方がお帰りになってから、

やっと私と私のパートナー、

めいろさん夫婦の４人だけになって、

そこから本番が始まるので、

結局帰るのが朝になることもありました。笑

 

 

 

めいろさんは遠く懐かしい

あのインカ帝国時代の時の事と、

今世での自分の行いを重ねて、

めちゃくちゃ反省していらっしゃいました。

 

 

「あれ？ひょっとして私ってめいろさんに振り回されているの？」

と言うと

「そうだよ！私はごめちゃんを振り回してるんだよ！」

と、食い気味に言うめいろさん。笑

 

 

 

でも私は確認をしても

自分の潜在意識の中に、

「めいろさんに振り回される」とか

「めいろさんに迷惑かけられる」とか

そんな思考パターンが見当たらないんです。

私は完全にめいろさんという存在を

愛して許して愛しいんです。

 

 

 

この愛しさにも深い歴史があります。

インカ帝国以外にも

めいろさんとは色々関係性があるので、

ゆっくり書いていきますね。

 

 

 

ちなみに猛反省をしためいろさんは、

お家に遊びに行くときも、

もう他のゲストを呼ばないようになりました。

最初から、４人で会うようにしてくれました。

私は元々、大勢でワイワイよりも

「密会」が好きなので少人数の方が嬉しいです

 

 

「私は何の引っかかりもなく

めいろさんのこと好きなんだけどな〜」

と言うと、めいろさんは

どうやらまだ私に対して

なんらかの「しこり」があるようです。

 

 

 

「私はね、本当に過去生で

ごめちゃんに酷いことをしたんだよ。。」

と、とても神妙な顔なのです。

 

 

 

「初めてごめちゃんのライブに行った時にね、

ごめちゃんの歌声を聴いていたら

涙が出てしまったんだ。

それでね帰りに旦那さんに言ったんだ。

 

 

 

『私はごめちゃんに昔ひどいことをしたんだ』って

泣きながら旦那さんに言ったの。」と。

 

 

 

初めてライブに来てくれたのは

出会ってから間も無くでしたから、

８年くらい前のことです。

 

 

 

私は身に覚えがないのですが、

めいろさんの魂は覚えているのです。

それなら、私の魂ももちろん覚えているはずです。

 

 

 

二人で潜在意識にダイブし、

その時のことを

お互いの魂の記憶を

みてみることにしました。。。

 

 

 

 

〜つづきのエピソードはこちら〜

 

 

 

私の過去生〜チェロとシュラーク〜

ごきげんよう。 タロットヒーラーの中込あいです ↓つづきです。 二人でお互いの過去生の関わりをみることにしました。 めい...

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読んでくれてありがとう

あい