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私の過去生〜進化の過程その1〜

ごきげんよう。

タロットヒーラーの中込あいです虹

 

 

 

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このブログで何度も書いていると思いますが、

 

私は「自分には霊感がない」

 

と思って20代まで生きてきました。

 

 

 

 

 

 

 

こんな特殊な祖母や↓

 

 

 

おばあちゃんのこと。〜その1〜
ごきげんよう。 タロット占い師の中込あいです 占い師になって10年ほどが経つので、 そろそろ、祖母のことを ブログに書い...

 

 

 

霊感の強い母・姉・叔母が身近にいて、

子供の時から「魂の話」をするのが好きでした。

でも私だけ「そういうの」はみえない。

と思っていました。

 

 

 

今ならハッキリと分かります。

私は霊的感覚が強すぎて

気が狂って死ぬ思いをしたり、

死んだり、苦しんだ過去生が多すぎて

その「感覚」を封印していたのでした。

 

 

だけど私は自然な流れで

占い師になりました。

私に「先生」や「師匠」など必要ないことは

なんとなく魂が知っていました。

 

 

 

占い師の仕事を続けていると、

「私は何千年も同じことをしている」

「私はベテランのシャーマンである」

ということも、魂が思い出していました。

 

 

占い師の仕事をしていると

同業者の方に会う機会が自然と増えます。

 

 

 

特に占星術のできる星読みの方にお会いすると、

皆さん口を揃えて

「ごめちゃんはメチャクチャ霊視できる人だよ」

「全部みえるはずの人なのにみえないとか、何言ってんの?」

と、何故か呆れ顔までされることが多かったです。

 

 

 

でも当時はそんなことを言われても

戸惑っていました。

「いや視えねぇもんは視えねぇしなあ。

だから私は可視化できるタロットなんだよ。」

と切り返していました。

 

 

 

「ここはやべえ」

「この人はやべえ」と、

よほどのものは感じることはできても、

それ以上は知らないよ。

と他人事のように思っていました。

 

 

 

「幽霊がみえないことは守られているということ」

と母ノリコにも

小さい頃からよく言われていました。

「幽霊なんてみえる必要がない」

このように母から教え込まれていたことも

今となっては大きかったと思います。

 

 

 

そしてこれは

母が無意識に私を守ろうとする

母心だったのではないかとも考えています。

 

 

占い師を始めたばかりの頃に、

スーさん↓から

ヒーリングのテクニックを教えてもらって、

 

 

「幽霊がみえる」=「霊感がある」

ということではないことも、

しっかりと把握するようになっていました。

 

 

そんな中で変化が現れ出したのは、

実家から引っ越して

長年連れ添っているパートナーと

一緒に暮らしだした2016年頃です。

 

 

 

夜、寝ている時に、

「ソレ」がみえるようになったのです。

 

 

 

「ソレ」がみえるのは眠りに落ちる直前、

変性意識状態の時です。

 

 

最初の「ソレ」をよく覚えています。

寝ている私がふと目を開けると

ベッドの横に大きな黒い人影がありました。

その人影は、

のっそりと覆い被さるようにしてきました。

 

 

 

私は「え!?」と驚くと同時に

「殺される!」と反射的に思いました。

「ソレ」が霊的なものとかでなく、

強盗だと同時に思いました。

 

 

 

とにかく「ヒト」が急に覆い被さってきたので

私は「ギャーーー!!!!!」と叫び、

無意識にパンチを繰り出していました。

 

 

 

被害者はパートナーです。

隣で寝ているパートナーも私の叫び声に

驚いて叫んで起きて、

さらに私の渾身のパンチを喰らいました。

 

 

私としては「殺される窮地」の

命がかかった渾身パンチでしたが、

パートナー曰く「猫ぱんちの威力w」

痛くはなかったそうです。

 

 

 

その「ヒト」はいつの間にか消えていました。

キョロキョロして

現実の把握に少し時間がかかりました。

 

 

 

私はあまりの恐怖に失禁していました。

これだけで、

その人影がどれだけの「恐怖」だったか

お分かりいただけると有り難いです。

 

 

 

私は酒に酔いつぶれても

おねしょ癖などないのでショックでした。

ショックで泣きました。

 

 

 

パートナーは当時、介護のエキスパートだったので

さほど気にした様子もなく

「うん、大丈夫大丈夫」と

さっさと全てを片付けてくれました。

神です。

 

 

私はその日の「ソレ」は

ただの幻覚だということにしました。

 

 

 

ですがこの日を境に、

私はその幻覚を

頻繁にみるようになってしまったのでした。

 

 

 

 

〜その2につづく〜

 

 

 

私の過去生〜進化の過程その2〜
ごきげんよう。 タロットヒーラーの中込あいです 私はこの日を境に、 入眠時幻覚を頻繁にみるようになりました。 つづきです...

 

 

 

 

読んでくれてありがとうニコちゃん

あい🍀

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