姉マリヤの過去生〜坊主がすぎる〜

ごきげんよう。

タロットヒーラーの中込あいです

 

 

私には、薄毛に悩む姉がいます。

薄毛に悩む姉マリヤの

有名なおもしろエピソードはこちらです↓

 

 

 

 

その姉マリヤと、

薄毛の原因について

ヒーリングをし合うことにしました。

 

 

 

まず姉マリヤに出てきたのは

「私は男性です」という思考パターンでした。

男じゃん。

というと、「男だね。」と頷いていました。

 

 

 

昔から姉はガサツな男のようでした。

おしゃれやメイクにこだわりはあるものの、

生理になるたびに自分の腹を殴って

「くそっ忌々しい！」とか言うような人でした。

 

 

 

私よりオッパイ大きいくせに。。

と、私は横目で見ていたものです。

 

 

 

そんな姉マリヤに「私は男性です。」

「女性ホルモンのバランスが悪い」

という思考パターンがあっても

納得しかありませんでした。

 

 

その辺の原因を探ったらね、

姉マリヤはとにかくとにかく

とーーにーーかーーーくーーー

修行僧の過去生ばかりみえるんですよ。

 

 

 

山吹色の袈裟のようなものを着て、

時には動かぬ山の如き瞑想を

切り立った崖や岩山で

肉体の限界を越えるまで行い、

 

 

 

時にはハヤブサの如き素早さと

虎の如き力強さで、

武術を極めし者だったこともあります。

 

 

 

坊主の屈強な男しか出てこない。

姉っぽすぎる。

姉はこういうの大好きですからね、

もう過去生でどっぷり修行と鍛錬ばかりしてきました。

 

 

 

これこれ！これみて！！！↓

昔書いた姉の趣味のやつ！！！！

納得しかないから！！！！

このカードの少林寺の子たち

もはや過去生の姉にしかみえません↓

 

 

なので、姉の中には

「女は弱い」という思考パターンが

ガッツリとありました。

「男は強く、女は弱い」

「だから女は嫌だ」

「女は修行ができないから嫌だ」

 

 

 

女の子で生まれた時に、

「私も修行したい！」と兄たちや

周囲の友達や親に言ったら

「おやおや、お前は女だから入門できないんだよ。

ふふふ〜」

なんて嗜められて、

非常に悔しい悔しい想いをしている

アジア人の女の子がみえたりしました。

「女は弱い！女は修行ができないから嫌だ！」

 

 

 

実際に、姉マリヤは

小学校高学年の時に、

「少林寺拳法を習いたい」と母に懇願しました。

 

 

 

けれど、母のりこは、

「成長期なのに変な筋肉がつくから少林寺拳法はダメだよ。

それなら合気道に行ってみたら？」

と、やんわり否定されました。

つまりは

少林寺への道を諦めるという

過去生の追体験もしっかりしていました。

 

 

 

ちなみに姉は合気道を習いましたが、

やはり何だかしっくりこなくて、

長くは続きませんでした。

 

 

 

そんな姉のバイブルは

「らんま1/2」です。

そりゃ、ど真ん中で刺さるわな。

 

 

 

 

で、そのあたりは

いつものように、

しっかりヒーリングをさせてもらって

「女性の素晴らしさも知っている。」

「私は女性です。」

「女性としての人生を楽しむことができる。」

という潜在意識の書き換えをしていきました。

 

 

いや〜面白いねえ〜

なんて言い合って、お茶を飲んでいたら、

 

 

 

姉マリヤがふと、私に言いました。

「なんかさ、あいがみてくれる

まーねーちゃんの前世ってさ、

僧侶とか僧兵とかばっかりだよね。」

 

 

 

私「だよね〜坊さんばっかりだよね！

ハゲばっかじゃん（笑）」

 

 

 

姉「ほんと〜（笑）ハゲばっか！（笑）

・・・ハゲばっかり・・・・んん・・・？？

ねえ、まさかとは思うけどさ、

ハゲてなきゃいけないみたいな思考が

入ってんのかな・・・」

 

 

 

私「え〜まっさか〜（笑）なにそれ超ウケる」

と言いながらオーリングで確認をして、

私たち姉妹は一瞬で真顔になりました。

 

 

 

姉の潜在意識の中に

ガッチリと入っていたのです。

「私は剃毛しなくてはいけない」と！！！！

 

 

 

「髪は邪魔です」

「髪は修行の邪魔になる」

「だから剃毛しなくてはならない」

「髪は邪魔だー！！」

だそうです。

爆笑しました。

 

 

 

姉マリヤは髪を増やそうと一生懸命でしたが、

なんと潜在意識では

「髪が増えること」に

ブレーキをかけていたのです！！！！

 

 

 

大急ぎでヒーリング書き換えしました。

「髪は女の命」というのも

受け入れられなかったようなので、

その辺も踏まえて書き換えました。

「もう、髪は邪魔じゃないよ」と。。。

 

 

もうこれで、姉マリヤには

「私の髪はフサフサです。」

「美しい髪は大切な女の命です。」

「私には女性ホルモンが充分にあります」

これらが入ったので

育毛がかなり促進されると思います。

 

 

 

私と姉は大笑いでした。

そして姉はそういえば・・・と思い出していましたが、

 

 

 

中学生の頃、海に行ったあと、

すぐにお風呂に入らず疲れて眠ってしまったので、

海水で髪がバリバリのギシギシになってしまいました。

 

 

 

シャンプーしてもなかなかクシが入らず、

いつまでも髪がこんがらがってしまったので、

「あ〜邪魔だ！めんどくせえ！」と、

ブチブチ抜きまくったんですよ髪を。

ワイルドだろう〜

 

 

 

その時は有り余るほど髪が生えていたので、

その時の呪いで

今薄毛なのかと思っていたよ、、

と真顔で語る姉に爆笑しました。

 

 

 

そして姉は

「男だったら坊主にしたい。」

と、何度も何度も考えたことがあるそうです。

 

 

 

ええ〜〜〜

私もし自分が男だったら絶対坊主にしないよ。。

女子にモテることしか考えないよ。。

姉妹で大違いだね。

 

 

ということで、薄毛に悩むみなさん、

もしかして

「私は男性です」という思考パターンから

ホルモンのバランスを崩していませんか？

 

 

 

そして姉マリヤのように

前世での僧侶歴が長すぎて

「私は剃毛しなければならない」

「髪は邪魔だ」

なんて入っていませんか？？笑

本当に人間って面白いね！

 

 

 

 

読んでくれてありがとう

あい