悪霊選手権☆第２位☆我が姉マリヤ様

ごきげんよう。

タロットヒーラーの中込あいです

 

 

 

 

 

 

悪霊選手権

 

栄えある第２位は！

 

我が姉君、マリヤ様です。

 

その数はおよそ９９万体です！

 

 

 

 

 

 

 

私が自分の闇と向き合い、

 

霊的に進化していく中で、

 

家族のこともどんどんヒーリングしていきました。

 

私の家族は全員ラスボス級です。

 

皆それぞれに闇が深い。

 

 

 

 

 

 

姉の場合は「陰中の陰」

 

「陰を極めねばならない」

 

「陰の中に生きなければならない」

 

という思考体系がガッツリの

 

「闇しかない人」

 

「ハムの人」ならぬ「闇の人」

 

闇属性の最たるものでした。

 

 

 

 

 

 

何故、姉の魂がそんなことになってしまったかというと、

 

ハゲネタからも分かるように

 

姉もまた、修行に修行に修行を重ね

 

「己の限界を越えなければならない」

 

というガチガチの過去生に溢れていました。

 

 

 

 

 

 

それだけでなく、

姉マリヤは私と同じで、巫女やシャーマン

呪い師（まじないし）、

などの過去生がかなり多いです。

ようは「呪術師」です。

 

 

 

しかも姉の場合は中でもとにかく

「呪い」のエキスパートだったようです。

姉の過去生は「呪いと共にある人生」が多く、

魂にかかる呪いがすごかったです。

「呪い」部門では

今のところ姉が暫定王者です。

 

 

もちろん姉自身はとても優しい人間です。

だから苦しかったと思います。

 

 

 

だけど、

「国のために呪術を使わなければならない」

「国のために呪い続けなければならない」

そうした「政治や国を動かす裏の仕事」を

やり続けてきた人でした。

 

 

 

「しかも少ない報酬でやってきたわ〜」

と、本人は死んだ目で言っていました。

 

 

私は姉の名前が「マリヤ」であることが

どれだけ姉の魂を護っているかがよく分かりました。

「マリヤ」という名は祖母↓がつけました。

 

 

姉が生まれた知らせを聞き、

東京に行く寝台列車の中、

「生まれた子の名前を教えてください。」

と天に問い、

ふと聖書を開いたところに

「その人の名はマリヤ」

という一説が書いてありました。

そうして名付けられました。

 

 

姉マリヤが抱えていた「呪いの闇」は

過去生から持ち越してきたものですが、

 

 

 

並の人が一度の人生で

あの量の呪いの闇を抱えたら、

気が狂うか、自殺をすると思います。

そのくらいの闇を抱えていたのが

姉マリヤなのです。

 

 

で、悪霊に話を戻しますと、

姉マリヤのヒーリングをしているときに、

「あ〜悪霊が憑いているねえ」

という話になりました。

 

 

 

いったい何体ついているかね？

と、姉と確認をしました。

千体・・・

5000体・・・

１万体・・・・

１０万体・・・

 

 

 

と、数が増えていくので、

姉は「え・・・いやだ・・・・ヒィ・・・！！」

と、死人のように

どんどん体が冷たくなり、硬直し、

肌が青白くなり血の気が引いていきました。

 

 

 

数はどんどん増えて、

姉の手はどんどん冷たくなり、

小刻みに震えていましたが、

何故か私は落ち着いていました。

「絶対大丈夫」という確信がありました。

 

 

 

「大丈夫大丈夫。」と

死人のような姉の手を握りました。

そこにあるのは

創造主と自分に対する強い信頼と愛。

それしかありませんでした。

 

 

 

姉はついに座ってもいられなくなったので、

寝室へ移動しました。

冷たくなっていく姉は布団に横たわり

カタカタと震えていました。

 

 

ずーっと「大丈夫大丈夫」と言い続け、

そして手術のように

姉に祝福のヒーリングをしました。

 

 

 

姉から大量の顔顔顔たちが

ザザーーーーっと

たくさんの霊たちが滝の逆流のように

創造主の光に還っていくのを

見守らせてもらいました。

 

 

 

ディズニーランドの

ホーンテッドマンションに乗った人は分かると思うけど、

確か後半の方で、

たくさんの顔たち？オバケ？が

ザーーーっと光で動いているのあるよね？

あれ、そっくりなんだよな。

 

 

 

ああいう感じで、

真っ直ぐに、滝が上に昇っていくように

たくさんのスピリットが

創造主の圧倒的な愛の光に還っていくのよ。

 

 

一瞬です。

たとえ９９万体だろうとも。

もう何も怖くない。

とその時思いました。

姉は私の悪霊克服のきっかけになってくれました。

さすが姉。

 

 

 

全ての悪霊が光へ還ると、

姉の体温はすぐに元に戻っていきました。

 

 

姉は精神科の薬を飲むくらいには弱っているので、

自分を完全に取り戻すまでには

まだ時間は必要です。

だけど私が妹なんだから

絶対に良くなるとしか思えません。

 

 

 

姉が最高最善に楽しく

喜びに満ちた人生になるように。

自分自身をヒーリングしたなら、

家族もヒーリングしまくらないと！

 

 

 

ヒーラーの皆さん！

まず自分です。

そして自分を整えたら、

自分の身近な人へと

光を波及させていきましょう。

 

 

 

 

読んでくれてありがとう

あい🍀