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私の過去生〜進化の過程その5〜サイコパス美青年

ごきげんよう。
タロットヒーラーの中込あいです赤薔薇

 

 

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何気ない会話の中、

「私は刃物が怖いんや。特にハサミ。

ハサミがあると、おっぱいを切られてしまうと思ってしまうの。変でしょう?」

と母が言いました。

 

 

 

私は瞬間的に思い出しました。

 

それ、知ってると。

 

 

 

 

 

 

 

つづきです。

 

 

 

 

 

 

私が9歳くらいの頃です。

あるときふと、頭の中に、

女性のおっぱいを切るビジョンが浮かびました。

 

 

 

おっぱいと乳首を切り落とし、

円柱形の何かに入れて大切に保管し、

恍惚とした高揚感に包まれている。

その視点は男でした。

 

 

 

私は何故こんなおぞましく、

猟奇的な発想が自分の中にあるのか、

何故こんな気持ちの悪いイメージが浮かぶのか

謎でした。

 

 

 

「気持ち悪い」と確かに思いました。

こんな映画を見た覚えもない、

ドラマや?テレビや?漫画?

こんな事件をニュースで見たとか?

 

 

 

そのようなものを見た覚えはありませんでした。

でもその映像が浮かぶのです。

 

 

 

あ!もしかして!

影響は強いていうなら吉良吉影があるかも!

「ジョジョの奇妙な冒険・第4部」という漫画に出てくる

吉良吉影!

確かちょうどそのくらいの年齢の時、

姉がジョジョ4部を借りてきて、読んで、

当時は気持ち悪いと思ったんだわ(笑)

 

 

 

吉良吉影という男は、

子供の頃にモナリザの絵の手を見て

勃起したという異常者です。

自分の変質的な性癖に目覚めた吉良は、

女性の手を切り落として愛するという

ど変態猟奇連続殺人犯になりました。

 

 

見た目は紳士で、

自分の平穏な生活を絶対的に守ります。

殺人にも絶対的ポリシーがある。

その確固たる信念を貫くブレない姿勢に

根強いファンが多いサイコパス野郎です。

 

 

うん、吉良吉影はトリガーになったかもしれない。

それにしても、

女性のおっぱいを切って大切に保存する。

そのビジョンを、こんなに時が経って

母の発言で思い出す日が来ようとは。

 

 

 

賢い皆さんならもうお察しだと思います。

 

 

 

この女性のおっぱいを切って

高揚感を得ている

ど変態サイコパス野郎は、私の過去生です。

 

 

当時の私は、

ヨーロッパに住む白人の青年でした。

「ヨーロッパ」とザックリいうのは、

あちこちの国を点在していたからです。

言語どうしてたんだ。。。

 

 

 

自分ではっきり言います。

この時の私は美青年でした。

女性なら誰もがドキッとし、

花に吸い寄せられる蝶のように

私に近づいてきたと思います。

だから女性が私に心を開くなんて簡単なことでした。

 

 

 

当時の、転々としていたどこかの国で

フランスですね。

私は母ノリコの過去生の女性と出会いました。

そして私とノリコは

当時、恋人同士でした。

 

 

 

好きでした。

愛していました。

大切でした。

だけどね、いや、だからね、

 

 

 

私は恋人であるフローレンス(フローラ)の

おっぱいを切断しました。

そして愛しさでいっぱいにしていました。

 

 

 

とんでもない変態です。

闇でしかありません。

 

 

 

私は吐き戻しはしないものの、

物理的に頭が痛くなりました。

 

 

何よりヤバイと思ったのが、

それらの過去生の記憶を思い出しても

「罪悪感が湧かないこと」

これに驚きました。

 

 

 

私の被害に遭った女性たちが

みんな可哀想です。

なんて酷いことをするんだ信じられない。

と今の私は「思考」しました。

 

 

 

なのに、酷いことをしている

という「感覚」が湧かないのです。

当時の彼には

自分が酷いことをしているという「感覚がない」のです。

 

 

 

サイコパスです。

 

 

 

「だって愛しいから。」

「愛しているのだからいいじゃない。」

と彼は言います。

 

 

 

狂っています。

 

 

 

今の私は女性なので尚更、

本当に酷いやつだと思います。

だけど酷いやつだと思い切れない。

私は彼の気持ちが分からないと思いながらも

心の奥深くでは痛いほど分かってしまうのです。

だって彼は私なのだから。

頭が痛くなりました。

 

 

 

彼の愛はエゴだ。

と、「今の私」は思いました。

 

 

 

エゴと愛は違うんだ。

エゴと愛の違いをしばらくずっと考えました。

頭が痛かったです。

 

 

 

これはもう、ヒーリングするしかありません。

 

 

彼がどうしてそんな猟奇的なことをしたのか、

その原因をみてみました。

するとすぐに、

ヒステリーな女性に殴られ続ける

彼の視点がそのままみえました。

 

 

 

彼は母親に虐待をされていました。

 

 

 

抱きしめてほしかった。

自分を見てほしかった。

愛されたかった。

愛されたい、それしかなかった。

 

 

 

抱きしめられたい。

でも、

抱きしめてくれないなら

おっぱいだけあればいい。

 

 

 

そうして私は狂いました。

 

 

 

まだ少年と呼べるくらいだった頃、

暴力を振るってくる

自分の母親を手にかけ、

おっぱいを切り落としました。

そして

切り落とした母親のおっぱいに

顔をうずめました。

 

 

 

ああ、やっと抱きしめてくれた。

 

 

 

異常です。

虚しいです。

だけど、おっぱいは柔らかくて、

その時、彼はやっと

人生で初めての安心感を得ました。

 

 

 

立派なサイコパスのできあがりです。

見た目が美しいだけに

その後も女性は絶えずに私の前に現れました。

 

 

 

当時の名前をうまく思い出せないのは、

色々な名前を名乗って、

あちこちウロウロしていたからだと思います。

私は完全に壊れていました。

 

 

 

中には本当に自分を愛してくれた人もいたかもしれない。

でももう、狂っていたから

贖罪のチャンスはスルーしていたでしょう。

 

 

でもね、無差別に女性の命を奪っていたわけではないのよ。

「私が愛した人のおっぱい」

これに固執していたのだと思います。

 

 

 

何を言われても構いませんが、

私は彼を見捨てません。

私は自分の闇と向き合うと決めたのです。

私が彼を愛さなくて誰が愛するのか。

 

 

 

彼の根本の中には

「愛されたかった。抱きしめてほしかった。

ただそれだけだった。」

これだけが原動力だったことを知っています。

 

 

 

そこに気がついて、

彼に癒しの光を、愛の光を、

創造主の愛の祝福を送りました。

 

 

 

彼は初めて、

絞り出すように、涙が一粒こぼれて

初めて「ごめんなさい」

と言いました。

彼の初めての謝罪であり、

初めてしっかりと自覚した罪悪感でした。

 

 

私はよくクライアントさんに

「罪悪感なんて持たなくていいんだよ〜」

と言っていました。

それをもうやめよう。

と思いました。

 

 

 

罪悪感は持って然るべきものです。

そして

「罪悪感を持ったなら、心を込めて謝ること。

謝ることで罪悪感を手放せば良い。」

と、これからは言おうと思いました。

 

 

 

賢い読者の皆様は気づいてくれたでしょうか。

整骨院でみてもらった時に言われた

私の脳の中にある

「母親に愛されたい」という感情。

これは今世の私ではなく、

サイコパス時代の彼の

気が狂うほどの感情だったのですよ奥さん!

 

 

 

私は171回目の人間人生なので、

「母親」という存在は

「今世のノリコ」

だけでなく、他に170人いるんですよ。

 

 

 

クライアントさんでも、私と同じように、

母娘の仲がすごく良いのに

「私は母親に捨てられる」

という思考パターンを持つ子もいました。

本人も、なんでこんなに大好きなお母さんと一緒にいて不安なんだ?

と時々、思っていたみたいです。

持っていたのは「過去世の母」に対しての不安だったのです。

 

 

ということで私は

サイコパス時代の私と

頭が痛くなるほど向き合い、

ヒーリングをすることができました。

 

 

 

母にも全て泣きながら話しました。

母はさほど驚いた様子もありませんでした。

「あんたがサイコパスでもなんか納得というか、

幅があって深みがあっていいよね。」

くらいに肯定してくれました。笑

 

 

 

そして母の「刃物に対する不安」

「おっぱいを切られるという不安」

過去の私のせいで植え付けられたトラウマ

時を経て、私がヒーリングさせてもらいました。

本当に、

ヒーリングができて良かったと

心から思いました。

 

 

 

でもまだ何かあるな。

と、思いました。

この「罪悪感」がテーマの部分に

何かあるぞと思って、向き合ってみると、

 

 

 

中国の皇帝の姿がみえました。

次は私の

中国の皇帝時代のお話です。

 

 

 

〜その6につづく〜

 

 

 

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余談ですが、

私は乙女ゲームをやる時、

ヤンデレのキャラクターを愛でるのが好きなんですよ。

現実ではヤンデレなんて絶対に嫌ですが、

2次元だと闇系男子が好きなんですな。

 

 

 

このサイコパス美青年の過去生は、

きちんとヒーリングできた今なので

もうフラットに思い出せて

ネタにもできるのであえて言おう、

キャラとしては超魅力的だなと思う自分もいます(真顔)

 

 

 

 

 

読んでくれてありがとうニコちゃん

あい🍀

 

 

 

 

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