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私の過去生〜進化の過程その10〜

ごきげんよう。
タロットヒーラーの中込あいです
虹

 

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「私は霊的世界がみえると気が狂う。」

この恐ろしい思考パターンを

安心安全なものに書き換えました。

 

 

 

それでもまだ

「私は霊的世界をみるのが怖い」

という思考が、

潜在意識と脳にガッツリと入っていました。

 

 

 

「4つの思考パターンを書き換えなさい」

そう創造主は私に言いました。

 

 

 

つづきです。

 

 

 

 

自分と向き合い

まず出てきたのは、

「私は霊的世界がみえると孤独になる」

でした。

 

 

 

シンプルに「私は孤独です」という思考パターンは

とっくにヒーリングして

書き換えていました。

 

 

それなのに、

「霊的世界がみえると」という条件をつけると

私は「孤独になる」

魂の奥深くで思っているのです。

 

 

 

これは、共感してくれる人は多いのではないでしょうか。

クライアントさん、

今これを読んでいる読者さんにもたくさん居ますよね。

霊の世界がみえる人はきっと概ね、

孤独なんです。

 

 

 

占いやスピ、霊的世界の価値観を大切にしているのに、

家族に言えない、

友達に言えない、

誰にも言えない。

とおっしゃるクライアントさん、生徒さんは

とても多いです。

 

 

 

みえない世界だからこそ

それを悪用する人間が多くいました。

今も「スピリチュアル」で人を支配する人間は

たくさんいます。

 

 

 

だから「みえない世界」「スピ」「占い」「ヒーリング」

という言葉は

「ヤバいやつ」みたいに捉えられる。

だから言えない。

これもよく分かります。

 

 

 

私は今世では家族がナチュラルスピ人間達なので

そこは本当に救いでした。

でも頭では理解者がいると分かっているのに、

魂には深い孤独があったことに驚きました。

 

 

 

「私は霊的世界がみえるほど理解者が増える」

「私は霊的世界がみえるほど愛される」

「私は霊的世界がみえるほど、

本当の私をみてくれる人に恵まれる」

 

 

 

深い孤独をこれらに書き換えると、

身体中が温かくなりました。

 

 

 

 

 

 

ゆっくりと自分の魂にダイブして、

次に出てきたのは

「霊的世界がみえると、特別扱いされる」

でした。

 

 

 

私にとっては大きな恐怖でした。

過去生で生贄・人柱・人身御供を

やりすぎたのもあります。

 

 

 

「神の子」「教祖」「神聖な存在」「聖女」

そんなふうに祭り上げられて、

幸せだった試しなんて一度もありません。

穏やかな最期を迎えられたことなんてありません。

 

 

 

利用し尽くされ殺されて、

ただただ、犠牲になるばかりです。

 

 

 

笑ってくれて良いですが、

私は「霊的な力があると裏社会に目をつけられる」

「霊的な力があると闇世界に引き摺り込まれる」

「利用され、そして消される」

と本気で怯えていました。

いわゆる陰謀論。

世界を支配し、コントロールしている連中の話です。

あれをオカルトと言って全く信じない人もいますがね。

 

 

 

この2021年5月21日以降、

私は実際に

裏世界に利用され殺された(文字通り食べられた)前世を

ハッキリと思い出す機会がありました。

自分でも異常だと思うくらい泣き喚きました。

また次の機会に書き記しますね。

もう政治・政(まつりごと)にも関わりたくないんです。

 

 

 

「霊的世界がみえると、特別扱いされる」

この思考体系をヒーリングしました。

 

 

 

「私は霊的世界がみえても、社会に溶け込むことができる」

「私は霊的世界がみえても、一般人として生きられる」

「私は霊的世界がみえても、私らしく生きられる」

ホッとしました。

 

 

 

でもね、

「私は人間でありながら、神のような存在でいられる」

「私は人間でありながら、信仰を集めることができる」

これらはウェルカムにさせてもらいました笑

 

 

 

私の安心安全が宇宙に保証されるのならば、

いくらでもこの力を行使し、

愛の光となってそれが波及されてほしいです。

 

 

 

 

 

 

次に向き合って出てきたのは

「霊的世界がみえると損をする」でした。

「みえてしまうばかりに、なんとかしなければと義務を感じてしまう」だってさ。

 

 

 

「人間が嫌い」という思考パターンを

ヒーリングして書き換えたのもこの時期でした。

私はずっと「人間が嫌い」と潜在意識で思いながら

よくここまで占い師をしてきたなwと

笑っちゃいました。

占い師11年目でようやくそこにも決着がつきました。

 

 

 

(全身全霊でクライアントさんを愛していたのは嘘偽りじゃないよ。私の中にあった弱さと矛盾です。)

 

 

 

「人にあまり興味がない」(これは今もそうです)

って言いながら、

なんとかしなきゃって義務感を

勝手に感じていたんですね。

笑っちゃうよね。

 

 

 

これも書き換えました。

「霊的世界がみえると、得なことばかりになる!」

「霊的世界がみえても、マイペースでいられる」

「霊的世界が見えても私は自由です!私らしく生きられる!」

 

 

 

この時にはもう涙ではなく、

苦笑いと安堵を繰り返しながら

ヒーリングしていたと思います。

 

 

そして自分と深く対話し

最後に出てきたのは

「霊的世界がみえると、醜いものばかりをみる」

でした。

 

 

 

人間の中の醜さが剥き出しでみえます。

この世界の醜さに何度絶望してきたでしょうか。

 

 

 

「霊的視覚」というのは

エネルギーの振動そのものがみえるということです。

物質的なもの、表面的なものでなく、

精神・魂・感情・あらゆる多次元の存在たち、

その奥がみえすぎてしまうことで、

 

 

 

人間とこの世界の醜さに

何度も何度も打ちのめされて

絶望を繰り返してきました。

 

 

 

そこをヒーリングしました。

 

 

 

「私は霊的世界がみえても、

美醜に惑わされない心を持つことができる」

「美醜を冷静に受け取ることができる」

「美醜を健全に受け取ることができる」

 

 

 

そして私は忘れてはいけない。

「霊的世界がみえることで、

人間の中に美しさをみることができる」

 

 

「霊的世界がみえることで、

世界の美しさをみることができる」

 

 

 

これは私の中で本当に「革命」でした。

 

 

闇と光は必ずセットです。

どうしようもない闇と醜さをみてきた人は、

言葉にならないほどの奇跡の光と美しさを

感じることができる人たちなんです。

 

 

 

私とよく似たクライアントさんが

たくさん来てくれます。

私と同じで、

人間とこの世界に絶望してきた仲間達が

本当にたくさんいます。

 

 

 

あなたの絶望が深いほど、

あなたは光を放つ人です。

忘れないでね。

 

 

 

 

ということで、

創造主が提示した4つの大きな思考パターンを見つけ、

光と闇を統合させるように、

潜在意識と脳を書き換える

セルフヒーリングをしました。

 

 

 

私はドキドキしながらオーリングをしました。

「私は霊的世界をみるのが怖い」

という、

あれだけしつこかった思考パターンが、

なんと、なくなりました!!

よっしゃー!!

 

 

 

 

 

 

・・・・・でもね、

「さらにあと3つの書き換えをしなさい。」

と、創造主が言ってきましたのよ奥さん。。

オオゥ・・・

 

 

 

 

〜その11につづく〜

 

 

 

私の過去生〜進化の過程その11〜目の癒し
ごきげんよう。 タロットヒーラーの中込あいです 「私は霊的世界をみるのが怖い」 この思考パターンを ようやく書き換えられ...

 

 

 

読んでくれてありがとうニコちゃん
あい🍀

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