タロット「かの者にピロシキを与えなさい」

ごきげんよう。

タロットヒーラーの中込あいです

 

 

 

本日、最後の鑑定セッション枠に来てくれたMさんが、

「こちらをどうぞ。」

と、ピロシキをくれました。

 

 

「ピ・・・ピロシキ！？」

と、私が一瞬たじろぐと、

Mさんは

「そうです。ピロシキです。

タロットに聞いたら、

『これだ！』って言うんです。

なんででしょうね。。？」

とのこと。

 

 

 

私と母はもう、

ビックリして拍手喝采しました。

なぜかというと・・・

 

 

今夜はパートナーが仕事で出かけているので、

私は珍しく一人夕飯の予定だったのです。

 

 

 

16時すぎに、

お茶出しのお手伝いに来てくれた母に

それを報告しました。

 

 

 

「そんなわけで、実家で夕飯食べようかなあと思うんだけど。」

というと、

母は珍しく夜に出かける用事があり、

「いいけど、帰りの時間がわからないよ？

22時くらいになるかも。」

とのこと。

 

 

 

そっかあ〜雨の中、22時に行くのかあ。

じゃあ、お惣菜買うかなあ。

どこかで一人で食べるかなあ。

駅前の富士そばは、閉店したしなあ。

 

 

 

と考えていると、

16時30分からご予約のMさんが、

ピンポーンと、雨の中やってきてくれました。

その手に

ピロシキを

持って・・・！！！！！！

（最初に戻る）

 

 

ということで、

Mさんが神がかり的なタロットで

私に夕飯をもたらしてくださいました。

 

 

 

これぞシックスセンスの正しい使い方だよね（笑）

 

 

 

「甘いものをいただくのはいつでも嬉しいのだけど、

甘いものって出なかったの！？」

と聞くと、

 

 

 

「私も最初はお菓子がいいかなと思って、

でもタロットに聞いたらダメダメって出たの。

じゃあ、しょっぱい物かと思って、

渋谷のマークシティでね。

 

 

 

もう、『これしかない！』って感じで

タロットが強くピロシキを推してきたの。

カップキングで。」

 

ああ〜〜〜〜！！！！

カップキングみたいな気持ちになりました〜〜〜

心もお腹も潤いますうううう〜〜〜〜

 

 

 

最初に「ソードキング」や「女教皇」が

ピロシキを勧めてきたそうです。

 

固い固いwww

私の切迫した状況を表していたのか！？

 

 

 

でも、「う〜ん…本当にピロシキでいいのかなあ。」

と思ったMさんは、

何度かタロットに聞くと、

トドメに「カップキング」が出たそうです。

 

「食べたいよう。ジュルリ。」

 

 

そんなわけで、

冷蔵庫に残っていた

野菜味噌汁と、ピロシキで

大満足の夕飯になりました。

 

「余は満足じゃ。」

 

 

 

雨の中、外に出ないで済んだし、

母は私のことを気にせず外出できたし、

 

 

 

ありがとうね！Mさん！！

 

 

 

 

 

読んでくれてありがとう

あい