ごきげんよう。
タロットヒーラーの中込あいです
「私は霊的世界をみるのが怖い」
この思考パターンを
ようやく書き換えられた！！
と思ったら
「ちょ、まだ終わらんで。
あと３つのブロック外しなさいよ。」
と、創造主が私に言いました。
ええ〜〜〜
つづきです。
ああ・・・もう・・・しつこい。
でもねえ、
自分の中にある面倒な部分と
とことん付き合ってあげられるのは
自分しか居ないからね。
ということで、
私の潜在意識・脳の中の
一体何を書き換えれば良いのか
静かに向き合うと、
なんと、
「私はヒーリングを疑っている」
という言葉が出てきました。
ぎゃあー！！
2022年5月21日の時点で、
私は「ヒーリングを疑っていた」のですよ！
びっくりですよ。
この時点ですでに、
数え切れないクライアントさんに
数え切れない回数のヒーリングを施してきたのに。
まさか私にそんな
根本的なブレーキがあったことにビックリしました。
深く掘り下げていくと
その土台には、
「ヒーリングで全てが癒えてはいけない。」
「ヒーリングで全てが癒えると、生きている意味を無くす」
という思考体系が出てきました。
「ヒーリングや癒しは学びの邪魔になる」
という、頑固な思考がありました。
まだ私という人間は、
癒されない部分で学びたかったらしいです。
懲りねえな。
やれやれだぜ。と思いつつ
そこをヒーリングすると
「ヒーリングそのものが学びである」
「ヒーリングをすればするほど学びは促進する」
「ヒーリングをすることでその先の学びが得られる」
「ヒーリングをすることでたくさんの徳を積める」
と、書き換わりました。
手記によると、
この前日に母のりこが私に
「学びというものは無限にある。」
と、話してくれていたそうです。
そうした母の言葉も相まって、
「私はヒーリングを疑っている」
という思考は完全に書き換わりました！
今世11年やってきた私の仕事の
仕切り直しだなと思いました。
今こそ私は確実にレベルアップするなと感じました。
次に出てきたのは
「私の家系に目のトラブルを起こす堕ちたフォーレンが憑いている」
というものでした。
私の両親は親族結婚をしているので、
「今井」という家の血が濃ゆいのですが、
その「今井家」の4代前の女性のご先祖が、
「八雲神」と名乗る
堕ちたフォーレンと何らかの契約をしてしまった
のがみえました。
（※堕ちフォーとは、悪魔・堕天使・鬼・邪神など
元々神やそれに匹敵する力を持った存在が闇堕ちしたヤベエ存在です。人間がこれらと関わり死ぬことも多々あります。）
「八雲神」というのは表向きの名だなと分かりました。
スサノオノミコトを祀る系の神社で
どうやら私の4代前のご先祖が、
正規ではない祈願をしたようでした。
スサノオさん絡みの堕ちフォーはたくさんいます。
病弱だった4代前のご先祖さんが、
「目の災厄」と引き換えとなる契約をしてしまった様子でした。
代々、目が弱い人がいるはずだ。
と母に確認すると、
目の手術をした親戚の話も
聞かせてもらったりしました。
こうして家系に取り憑く堕ちフォーは、
最初の契約内容を把握し、
それを完了させてもらったり、
対話をすることで解決することができます。
（やっつけるとか、退魔するような
命懸けの古いやり方はもうしません。）
そしてその際最も大切なのは
堕ちフォーの「真実の名前を聞くこと」です。
「魂の真実の名前」さえ知ってしまえば
もう解決したも同然です。
創造主を通せば絶対に教えてくれます。
堕ちフォーのことだけでも
いくらでもブログに書けるくらい
ネタがたくさんありますので、
また追々書いていきますね。
私はこの「八雲神」と名乗った堕ちフォーの
真実の名前を確認し、
根本から契約を完了させてもらいました。
私の血族の「目の災厄」の呪いは
完全に完了しました。
そして私はこの時に、
「私は霊媒体質だ」というカルマを持っていることにも気がついたので、
それも完了させました。
「みえない世界に振り回される人生になんかもう絶対しないからな
私は私のものだ」
全部自分でコントロールしますので、
霊媒体質なんてもう結構でございますよ。
5月21日はもう、
この辺りでヘトヘトになって
ヒーリングをやめました。
翌日の5月22日に
また自分の目の奥のモヤモヤと向き合ったら、
私は人体実験で1回、
魔女狩りで2回、
目をくり抜かれた過去生を思い出しました。
「私は霊的なものがみえると目をくり抜かれる」
という思考パターンを見つけました。
皆にはみえないものがみえる、
皆を惑わす嘘つきだ、悪魔だ、魔女だ、
その目をくり抜いてしまえってね。
馬鹿だよね。
見ているのは眼球ではなく「脳」なのにね。
昔に遡るほど人間は残酷だよね。
いや現代だって、
人権だの何だの言っているのは
表向きだけなんだよね。
とにかく私はこれもヒーリングしました。
「私は霊的なものがみえても目をくり抜かれないと知っている」
「私の目の安全は保証されている」
「安心安全にみることができる」
そうやって潜在意識・脳の中にある不安を
安心に変えていく作業をしました。
このあと、パートナーに初めて
メインの眼鏡を踏まれて歪んでしまいました。
視力が上がっていく始まりかなあと思いました。
これらのヒーリング作業をしていく中で、
この時期に来てくれたクライアントさんとの
セッションの中にも多くの刺激がありました。
プライベートでも
日々起こる大小様々な事象が
あらゆる気づきをもたらしてきて、
メキメキと成長する音が聞こえてくるような、
私は完全に過渡期の中にいることを感じていました。
そんな最中の
2022年5月２3日の夜、
↑この時に書いたあの、
悪霊ジジイ事件がありました。
あれはマジでビビったわ。
〜その１２へつづく〜
読んでくれてありがとう
あい🍀
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