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インカ帝国時代のパイセン、ゴーランの兄貴降臨☆

ごきげんよう。

前世でインカ帝国の太陽の巫女シャーマンをしていました中込あいです。

当時の名前は「パウ」です☆

 

 

はいラノベ設定きました。

しかし私だけの妄想ではなく、

このように同じ記憶を思い出してくれる人が今世で現れてくれるわけです。

 

私の過去世〜めいろさんと私のインカ帝国時代〜
ごきげんよう。 タロット占い師の中込あいです めいろさんとの出会いは、2013年に めいろさんが私のタロット教室に来てく...

 

 

そして、私(パウ)とめいろさん(ホメロ)だけでなく、

なんと、インカ帝国中央シャーマン議会(適当に名付けたw)の

私の上司の過去生の記憶をもつ方が、

クライアントさんで来てくださいました・・・!!!!

 

 

 

「初めまして」でお会いした、九州在住の「葉さん」という女性です。

お話をしているうちに、

私と過去生の繋がりがあるなあと察知し、

最初に出てきたのは、

葉さんと私が過去に玄奘三蔵に関わってシルクロードで修行していた時にも仲間だったのですが、

それとは別の共通点を探っていくと、

なんとインカ帝国でシャーマンをしていた時の

先輩である記憶がみえてきました!!!!

 

 

 

「ゴーランさん!ゴーランの兄貴だね!!!!」

と、私がいうと、

最初は戸惑っていた葉さんも、

つられるように少しずつ思い出してきてくれました。

私は「わあ・・・!!!また会えるなんて・・・・」って泣いたかなあ。

泣いたかもしれない。

 

 

葉さんは私より年上で、子供さんもいらっしゃる主婦の方です。

頭が良くて、仕事も超できるカッコ良い人です。

それは私がよく知っています。(初めましてなのにw)

どれだけ霊的な力が強いか、精神力も強いか、どれだけ誠実な人か、

私がよくよく、よ〜〜〜く知っています。(初めましてなのにw)

 

 

 

葉さんのインカ帝国時代の名前はゴーランさん。

すごく体の大きな男性でした。

髪は・・・チリチリだったよね、

って葉さんと同時に思い出したりしましたw

 

 

 

ゴーランさんは私より10歳ほど年上で、

仕事の大先輩であり、兄のように慕っていました。

大好きでした。

見かけては駆け寄ってキャッキャと懐いていました。

だって相手してくれるんだもん。

 

 

 

私が思い出したのは

「これ見て〜!この髪飾り!超カワイイでしょ〜!!」と

駆け寄るなり褒めてもらおうとする私パウの姿でした。

葉さんが思い出したのは

「あのヒト超〜カッコよくない!?」と、

唐突なパウの恋バナに巻き込まれるゴーランの姿でした(笑)

 

 

 

ゴーランの兄貴は本当に仕事のできる人で、

多くの人が彼を慕い、敬い、彼を頼りにしていました。

いつも難しい話をしていたように思います。

真面目で質実剛健という感じなので、

表情が豊か。。というわけではないのですが、

私がキャッキャと話しかけると、

少し困ったような笑顔で笑ってくれました。

今世の私(藍)が鑑定中にちょっとふざけた感じの事を言って

葉さんが微笑むと、なんだかすごく懐かしい感じがしました。

 

 

私(パウ)は、仕事の時は重責から厳しい顔をいつもしていました。

笑わないように眉を上げず、威厳を保つようにしていました。

ちょっと作っていたかもしれません。

だって私は18歳で若かったから、

実力があるから若くして帝国中央のシャーマンになれたけど、

若さを理由に民を不安にさせたらダメだから。

ゴーランの兄貴みたいにどっしりとしないと。と思って

兄貴の真似をしていました。

 

 

 

でも、中央でゴーランの兄貴に会う時は、

私は甘えることができました。

普通の18歳の女子になれました。

ゴーランの兄貴が体も器もとっても大きくて、

私がいつもふざけた冗談を言っても受け入れてくれるから

私は安心して彼に甘えられたんですね。

シャーマンとして頼られるのが当たり前の生活の中で、

貴重な存在でした。

 

 

 

恋だったのかな?と一瞬思いましたが、

「それは違うよね」って葉さんとも確認し合いました。

恋ではなく、同志のような絆です。

私たちは帝国を背負っていました。

私はゴーランの兄貴を心底尊敬していたし、

本当の兄のように思っていました。

 

 

そして今世、葉さんはやはり、ご自身の霊感の鋭さには

物心ついた頃から気が付いていたそうです。

だけど「みえてはいけない」って自分で封印してしまっていたようです。

 

 

 

葉さんはこのように、メッセージをくれました。

『今日は、ありがとうございました😊

ずっと数十年スピリチュアルな世界に行きたいと思いながら、

そこに引き入れてくれる「誰か」ずっとを待っていたけど、

あいさんだったんですね!

 

 

 

多分、その世界で生きるためには、

私にはあいさんみたいな「本物」かつ「太陽」の人の訪れを

待つ必要があったんでしょうね。

改めて今日は、ありがとうございました♪

またこれから色々宜しくお願いします』

 

 

私たちインカ帝国のシャーマンにとって「太陽」って

最大級の褒め言葉だと思うんです。

時を超えて、私がゴーランの兄貴の「太陽」になれたこと、

本当に嬉しくて、感動して、号泣しました。

 

 

 

そしてこれは始まりに過ぎず、

葉さんはこのインカ帝国時代の記憶がどんどん甦り、

さまざまな情報を私に教えてくれました。

 

 

 

自分自身ゴーランのこと、私パウのこと、ホメロのこと、

玄奘三蔵のこと、鑑定後にみえた様々な霊的世界のことなど、

葉さんがまとめてくれた貴重な文章は

とても興味深い真実が詰まっています。

葉さんの許可は頂いたので、ゆっくりとご紹介させてください。

 

 

 

まず何から書こうかな。

〜つづく〜

 

 

 

 

読んでくれてありがとう

あいの祝福をあなたに

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