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私のひとつ前の前世は。。。

ごきげんよう。

私のひとつ前の前世は、

10代前半で生贄に志願して水死したネイティブ・アメリカンの

アルマという名のシャーマン家系の少女だとずっと思っていました中込あいです。

 

 

ところがどっこい、

昨年2022年からの怒涛の霊視解禁によって、

神々の世界やこの世界の真実などが怒涛の情報量でみえてきてしまい、

数多の人たちを巻き込みながら思い出されていく日々の中、

 

 

 

今年2023年1月31日に、とんでもない真実が発覚しました。

私の一つ前の前世は祖母の敏子でした。

祖母としこちゃんについてはこちらです。

 

おばあちゃんのこと。〜その1〜
ごきげんよう。 タロット占い師の中込あいです 占い師になって10年ほどが経つので、 そろそろ、祖母のことを ブログに書い...

 

 

もちろん私だけでなく、

母や家族、特別神のパートナーや、神の魂の皆さんなど、

何人もの人に確認してもらいましたが

これは確定の真実で間違いないようです。

私は赤ちゃんの時からずーーーーっと、敏子に似ていると言われ続けていました。

敏子はそれを言われるたびに「私の方がかわいい」と言っていました。

そんで今の私も、「私の方がかわいい」って思ってます(笑)

はい、こちらが私の祖母であり、

私のひとつ前の前世の敏子ちゃんです。

同じ魂の人がこの世界に同時に存在なんてしていいの?!

と思う人もいるよね?

私もそう思ってた。

でもね、この神の魂の記事にも書いたよね。

神の魂の人は、分霊みたいな形で魂を分けることができるって。

 

この世界の魂の仕組み〜魂が神とは!?〜(1/30追記)
ごきげんよう。 「暇を持て余した、神々の、遊び」っていうネタが大好きでした中込あいです。 今日はこの地球の人口の4%しか...

 

私も敏子も神の子だから、神様みたいに分霊って感じではないと思うけど、

でも肉体はたしかに二つありました。

そして確かに力の相殺はありました。

私はこの家系で自分だけは霊感がないと思って成長したと、

しつこいほど書いていたよね?

本当に、敏子や母や姉や叔母などみんな霊的な体験が多いのに、

私だけが何もみえないのが不思議でした。

それはまさに、

この世界に同じ魂を持つ肉体が二つ存在すると、力が消えてしまうという、

ドッペルゲンガーの現象が起こっていたようです。

 

祖母の敏子は、私が18歳の時に亡くなりました。

驚くなかれ、

私が前世で繰り返したシャーマンの後遺症である、

睡眠時の首の痙攣からの呼吸困難からの意識喪失という、

毎日のように生死を彷徨っていた奇妙な症状の、

その兆候がはじまったのが18歳の頃でした

 

 

 

そして、今はまだ詳しく書けませんが、

超特別な神の魂を持つパートナーと出会ったのも、18歳の時でした。

 

そして母の典子は言いました。

「私は敏子から藍への、力の継承をみた」と。

私もよく覚えています。

 

 

 

私は当時、大学生になったばかりでした。

あれは晩夏の頃でした。

病床で弱りゆく敏子さんに

私はおそらくこれが最期になるであろうことを悟りながら

顔を近づけました。

 

 

 

敏子さんは私に金の十字架をくれました。

その金の十字架は、

敏子さんのアクセサリーを形見分けしようとしたときに、

私と典子で選んだものでした。

そう、私は自分でその金の十字架を選びました。

 

 

 

「おばあちゃん、この十字架を藍ちゃんにちょうだい。」

って、言えたかな。私は超おばあちゃん子だったから

悲しくて苦しくて声が出なかったかもしれない。

今思い出しても涙が止まらない。

 

 

 

そしたら敏子は「藍ちゃんに渡したくない。」と言いました。

敏子さんの声は弱々しくなっていたけれど、でも確かに

「藍ちゃんに十字架を背負わせたくない。」と言いました。

その強い意志が伝わってきました。

 

 

 

典子はすぐそばにいて、とても神妙な瞳でこう言いました。

「あんな、、人はみんな、十字架を背負っているんや・・・

だから、この子も、大丈夫や。」

典子が静かに、でも力強くそう言うと、

 

 

 

「藍ちゃん、一生幸せでありますように。

父なる神さま、お守り下さい。」

そう祈りと祝福を込めて、

敏子は私にその金の十字架を渡してくれました。

 

 

 

敏子84歳、藍18歳の

9月4日、午後4:40

公立豊岡病院2−6病棟、330号室にて。

 

 

私が最期に、愛するおばあちゃんと交わしたもの。

この金の十字架は、今思うと

間違いなく力の継承でした。

 

 

18歳のこの瞬間から、

20代半ばに全身の酷いアトピーで、

アクセサリーを身につけることが物理的にできなくなるまで、

私は肌身離さず、この金の十字架を身につけていました。

あの頃、この十字架は私の命よりも大切でした。

 

 

 

もしこの十字架が線路に落ちたら、

私は何の迷いもなく線路に飛び込むなあと

ぼんやり考えながら駅のホームを歩いていた覚えがあります。

 

 

今はもうすっかり、身につけていません。

私の心も、私の魂も自由です。

私は十字架を完全に手放すことができました。

 

 

 

私の過去生は、敏子の過去生であり、

私のカルマは、敏子のカルマでもありました。

私は敏子の魂からかなり進化することができました。

敏子の苦しみは全て、痛いくらい分かります。

敏子の分も、藍は自由に、自由に生きます。

 

 

 

こんなに不良になるなんて、

敏子もびっくりなんじゃないかな。

歌が大好きで綺麗な声だったのに、

ジフテリアで喉を潰し、歌が歌えなくなってしまった敏子。

敏子が歌いたかった分も、私がいっぱいいっぱい、歌います。

 

 

 

私はこの愛しい魂のバトンを、

もっともっと最高のものにして

みんなを、世界を、愛でいっぱいにしたいです。

 

 

 

 

 

読んでくれてありがとう

あいの祝福をあなたに

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