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パウと藍の18歳と23歳の転機☆

ごきげんよう。

タロットヒーラーの中込あいです。

 

 

こちらのつづきです。

 

インカ帝国を生きたゴーランという漢(おとこ)
ごきげんよう。 タロットヒーラーの中込あいです。 インカ帝国シャーマン時代の記憶を共有する葉さんが、 鑑定セッションの翌...

 

葉さんが「藍さんは23歳の時が転機だとずっと入ってきます。

その時に少し、ボーイッシュになった印象があります。。」と言いました。

23歳といえば、私の生き地獄が始まった年齢でした。

 

 

葉さん(ゴーラン)からみた、私(パウ)のことをまとめてくれました。

『あいさん(パウ)について

私は日々常に「何が一番ベストか」選択し、考えてる中、

無意識に肩に力が入っていました。

その時にふとパウは、突拍子もない恋バナだったり、

モノマネだったり、それが私には笑いのツボで、

肩の力を抜いてくれていた。

 

 

 

ホメロ(※今世でのめいろさん)は、

体格の良い私を少し近寄りがたい・怖そうと思っていた様なので、

パウすげーなみたいな(笑)

 

 

 

そして、パウは色や自然(薬の調合とか)に独特のセンスを持っていた様で、

私はセンスに関しては普通だったので、

パウのセンスにはいつも凄いなぁと思っていた。

 

 

 

私の方と言えば、身体の健康さ、強さについては自信があり、

右手を胸にドン!としながら、

「私は、健康だけが取り柄です!」とよく言ってたんじゃないかなぁ(笑)

そして、それを見てホメロまたビビるみたいな(笑)

 

 

 

パウは、シャーマンになって少しずつ経験を積み力をつけていっていた。

そして23歳の時、

軽めの施術だと思っていた施術が、

実際施術をしてみると、予想に反して、

かなり深い所まで行ってしまった。

かなりの日数をようし、命もぎりぎりの所で繋がった。

 

 

 

施術が終わった時には髪も引きちぎられ

(恐らく、もがいている間に自分で引きちぎった)、

全体が長さのバラバラなショートカットになっていた。

パウは元々、身体が物凄く強いわけでもなかったので、

身体のダメージは凄く、体力の回復に数ヶ月掛かった。

ただ、精神的な感覚の上昇とシャーマンとしての力の覚醒は、

それが転機となった。

 

 

 

パウには才能があり、力もあった。

そして仕事を選り好みする事もなかった。

私は、パウの身体は凄く心配だったが、

才能がある故、期待も強かった。

 

 

 

シャーマンは沢山いても、そこまで出来る人は多くないんですよね。

ごく一部は、敢えて軽めの仕事ばかり選んで楽しようとか、

深いやつは怖いから遠慮します、という人もいたり。

 

 

 

全体の仕事を回す立場の私としては、

その一部の人達に対しての憤りはあるものの、

一方で、出来ないやりたくないと思う人達の気持ちも理解できてしまう。

 

 

 

それとは逆に、一部の物凄く頑張る人への負担も分かっていたし、

全体を回すという意味でバランスの取り方に色々と難しさは感じていた。

だから、頑張った人にはご褒美をあげたり、

労いの言葉を何回も掛けたりバランスを取っていたつもりはあった。』

 

 

私はこのメールをいただいて読んだ後、

置き場所の分からない感情や感覚でいっぱいになり、

ボーッとして、部屋をウロウロしたり、ベランダで外の空気を吸ったりした後、

うずくまって号泣しました。

 

 

 

一番の思いは、

誰も知らないと思っていた、誰も理解してくれないと思っていた

私の魂の頑張りを、みていてくれた人がいるということ、

時を超えて、それを認めて褒めてくれるということ、

それに対し、「生きていてよかった」と号泣しました。

 

 

葉さんに言われて、私の23歳の時の手記を読み返しました、

23歳は藍の人生でも転機でした。

18歳から始まった、睡眠時の謎の呼吸困難が、

一気に加速して酷くなったのがまさに23歳の時でした。

 

 

 

だれに読んでもらうつもりもなかったので

すごく汚い文字ですが、当時の手記です。

 

18歳から始まった、睡眠時のおかしな症状。

それが、23歳の8月1日に、

ハッキリと死を感じる深刻なものになりました。

8月1日は祖母としこの誕生日です。

祖母のとしこは、私と同じ魂、私の一つ前の前世です。

 

私のひとつ前の前世は。。。
ごきげんよう。 私のひとつ前の前世は、 10代前半で生贄に志願して水死したネイティブ・アメリカンの アルマという名のシャ...

 

 

 

これは地獄の始まりにすぎませんでした。

死を覚悟する発作の頻度はこの先も増し、

週に何度も起きるようになりました。

眠るのが恐い。

時には昼寝でも発作が出るので、

死を覚悟してから寝るしかありませんでした。

 

 

 

ストレスから、手のひら足の裏以外の全身が

人生最大の酷いアトピーになり、

関節も曲がらなくなり

痛みで歩くのも困難になりました。

全身の皮膚が象のようにゴワゴワし、赤く爛れ、

歩くたびに皮膚の粉が落ちました。

 

 

 

パウ23歳の時のように、

毛量の多かった私の髪はアトピーで抜け落ち少なくなり、

もっと青白かった皮膚は、

アトピーと薬などにより、

それこそ中南米人みたいな浅黒い肌になってしまいました。

私はここで、別人になっていきました。

まさに今世で強制的に起きたイニシエーション、

通過儀礼だったのだと思います。

 

 

 

23歳の10月17日の手記↓

 

この暗黒期はこのあと数年続きました。

死んだ方がマシでしたが、死なずに頑張りました。

発作で意識を失うので脳が傷ついたのか、

この頃の記憶は穴だらけです。

 

 

 

発作のたびに首が左に曲がり、眼球上転していたので、

眼球も左に少し寄りましたが、

今ではもう、アトピーも含め

そんな地獄があったようには思われないくらい

綺麗になって良かったです。

鏡を見るたびに死にたかった日々があったことを忘れないよ。

 

 

そしてこの暗黒期を乗り越えた頃に

私はタロット占い師になりました。

18歳でインカ帝国シャーマンに就任したパウ。

18歳で前世の敏子が亡くなり力の継承をした藍。

パウと藍に共通する23歳の「転機」

全ては必然であったと

今なら言うことができます。

 

 

 

私は今でも、自分にできることは誰にでもできると思っています。

だけど、

これだけの霊的世界が今世でみえて、

ヒーリングができること、

これは決して一朝一夕のものではなく、

パウが死ぬ思いで頑張ったこと。

今世の私も23歳で死ぬ思いだったこと。

それ以外にも、たくさんたくさん修行して頑張った過去生があるからだと、

自分を改めて抱きしめて褒め称えることができました。

 

 

 

それは葉さんのお蔭様です。

本当にありがとう。

今世でまた、私をみつけてくれてありがとう。

愛しています。

これからもよろしくね!

 

 

 

〜葉さんからのレポートはつづく〜

 

 

 

 

読んでくれてありがとう

あいの祝福をあなたに

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