ごきげんよう。
痛みに弱い中込あいです。
バケタンワラシ・アンバサダー吉田さんの
奥様、NOB.さんが、目の手術をすることになりました。
見た目に何も異常がなかったので、
え、なんで！？と問うと、「網膜剥離になっちゃった…」とNOB.さん。
網膜剥離…？ボクサーがよくなるやつ？？
「殴られたの？！」と、吉田さんを睨みつけそうになる私。
吉田さんがそんなバイオレンスな事するわけないのに（笑）
「殴られたの？って、みんなに聞かれる〜」と力無く笑うNOBU.さん。
「じゃあどこかに目を強くぶつけたの？」と聞いても「全然身に覚えがない」とのこと。
ある日から視界に違和感を感じて眼科に行ったら、
網膜剥離になっていたそうです。
そんなことってあるのね…
最初はレーザーの治療を受けるも良くならず、
手術をすることになってしまいました。
鑑定セッションに来てくれたのは手術の前日？
予約を取ってくださったのはたまたま手術の直前でした。
とにかくまず開口一番、
「手術は無事に成功しますか？どんな感じになるかな…」というNOBU.さん。
わかった。と、タロットをみると、、
一番最初に出てきたカードは「ソードの３」でした。
ヒィィ…！となるNOBU.さんと私。
でも、他に出たカードは、何かはお互い忘れましたが、
とても明るいカードが全て正位置で出ました。
「ああ、良かった、手術は成功ですね。
大丈夫大丈夫。これなら絶対大丈夫って言えるよ。」
と言えるくらい明るいカードたちでした。
でも、どうしても存在感のある「ソードの３」
これはまあ、外科的な手術そのものを示しているのでもあるし、
どんなに成功する、大丈夫とは言っても、
その時のNOBU.さんの不安を表しているようにも出ていました。
他にもお医者さんの腕は確かなのか？など
色々な角度からタロットで聞いて、拭えるだけの不安を拭って、
ポジティブなイメージを持てるようになっていただいて
その日はNOBU.さんをお見送りしました。
そして手術後、無事に成功したというメールをいただいて、
予定より早めに退院できるとのことでホッと胸を撫で下ろしました。
その数日後、クロイトリのライブに来てくれたNOBU.さんは、お会いするなり
「ソードの３、当たりすぎてたよ〜
今までに感じたことのない新しい３種類の痛みを体験したし、
手術時間が予定の３倍かかったの！！」というNOBU.さん。
ヒィィ！三種の痛み😖😖😖
どんな…？と恐る恐る聞くと、
１、目にスポンジのようなものを押し当てられるチクチクとした眼球で感じる痛み
２、眼球の中に何かを思い切り突っ込んで、思い切り眼球を横に寄せて動かされる痛み
３、目の下まぶたの中を切られているような痛み（実際にはメスは使用しなかったらしいが）
とのこと。
痛い痛い、想像するだけで体がよじれる、目が痛い痛い、イヒィィ
ちなみに予想ができない分、出産の痛みより恐怖体験だったそうです。
出産の痛みは意味も理由も分かるけど、
目は何をされているか分からないので
予測不能な未知の痛みというのは恐怖が倍増するそうです。イヒィィ
そして予定時間より３倍かかったというのは、
大きな大学病院なので、研修医の練習台にされたそうです。
ヒィィ、人を育てないとならないから仕方ないかもしれないけど申し訳ないけどイヤァァ
局部麻酔だから全部聞こえていて、
先生と研修医は「ここをこうするんですよ。」
「いやもっとこう、こうですよこう」グリグリ…
「ああ良いですねぇー」
って感じに教え合い、和やかに褒め合いしていたそうです。
「おい君なにやってるんだね！」とか
「ああ〜うまくできないなあ」なんてダメ出ししているよりはマシだけど、
ごめんだけどイヤァァ。
ということで、ソードの３で、３種の痛みと３倍の時間という、
体を張ったタロットレポートでございました。
昨日、半月ぶりにお会いしたNOBU.さんは、
術後の経過も順調で、もうすっかりキレイな視界になっていらっしゃるとのことでした。
お顔にもやつれた雰囲気がなく、ぴちぴちと若返っていらっしゃったので安心しました。
これで推し活にも全力が出せるね！
手術本当におつかれ様でした。
そして貴重な体を張った体験談、ありがとうございました！
読んでくれてありがとう
みんなの目にあいの祝福を
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