ごきげんよう。
タロット占いで運気上昇中☆の中込あいです
今日のピックアップカードはこちら
「ペンタクルの2」
ホイホイ♪
って感じの、大道芸みたいな雰囲気ね。
お手玉やってるのね。
カッコイイ言い方だとジャグリングっていうの?
片足も軽く上げちゃって、ずいぶん余裕な感じね。
お手玉といえば「手玉に取る」なんていう言葉があるけれど、
人を意のままに操るなんていうちょっと悪い事をした人に使う言葉というイメージがあるわね。
このカードには、一理あるかな。
周りに悪いカードが出ていれば
「手玉に取って周りを操作している」時にも
確かに出る例はあるわ。
けれど悪い意味ばかりではなくてね
「適当に合わせる」とか
「臨機応変な対応をする」という
得な点として表れる場合が多いと思うわね。
実際の鑑定では
「自分の状況を楽しんでいる」人によく出る気がするわ。
恋愛面だと「あ、他にも彼氏みたいな人いるでしょ?」
というとYESだったりして(笑)
二股かけて楽しんでいる時とかにも出るわ。
ようするに「器用」なのね。
一緒にいる人によって態度や意見を変えたりね、お手玉を転がすように
コロコロコロコロ・・・・・
コロコロ転がしている玉が
永遠・無限を意味する∞(レミニスケート)で描かれているように、
とても「気まぐれに変わり続ける」カードよ。
そんなに永遠や無限というほど、大げさな意味合いにならなくても、
例えば仕事面で
「二足のわらじを履いている」状況の人に出たりもするわね。
「両立ができている」状態ね。
なので逆位置や否定的な側面が目立つと
二足のわらじだとか、色々な面を持つような
「両立ができなくなる」
「器用なやりくりができなくなる」
ことや、色々な顔を持ち、自分をつくり、お手玉を回し続けることに
「疲れる」お手玉の回転が「崩れる」
つまり「状況を維持できなくなる」
という読み方になってくるのよ。
または、「器用さを悪用する」って感じね。
色々な面を持って人をコントロールして、騙したり陥れたりね。
ひょいひょいヒョイっと足上げてジャグリングしているのは
軽々とやってのけてカッコイイけれど、否定的に見られると
「適当にやっている」ようにとられてしまったりとかもあるわね。
実際「適当にあしらいすぎ」の時に逆位置で出ることもあるわね。
でも大道芸って、間近で見るとすごい迫力とエネルギーがあるわよね。
軽々とした身のこなしをするまでには、ものすごく努力しているんだろうなぁ、なんて思うわよ。
飄々とした人に会うと、なんだコイツ!
なんて思ってしまう時があるけれどw
そういう人は、本当に楽観的な場合もあるかもしれないけれど、相当苦労してきた人なのかもしれないわよね。
飄々と生きてみたいわぁ
読んでくれてありがとう○
あい🍀
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