イランの山田くん(仮)と事故の話し。

ごきげんよう。

信号は守ってからもさらに気をつけて渡りましょう中込あいです。

こちらのブログの方に、チラリと事故のことを書いたら

「大丈夫だったの?」とご心配の声をいくつかいただいたので

事故の詳細とスピリチュアルの視点を書いておきますね。

ワンポンドマシマシ。
スーさんと頼む、ワンポンドステーキ。じわじわと毎回デカくなっていきもはや一番最初に頼んだ時の倍になっているのではないかと...

 

私の占い師パイセンであり親友のスーさんと、定期的に密会をしているのですが

その日もスーさんが車で我が家に迎えにきてくれて

いつものファミレスに向かうところでした。

あたりはもう暗くなった19時。

強めの雨がザーザーと降る夜でした。

 

 

スーさんが運転手で、私は助手席にいました。

青信号になったので車は右折しようとしました。

 

 

私たちはちょうど、道路についてのおしゃべりに夢中でした。

後ろに車もいなかったので、超ゆっくりクリープ現象のスピードで

「ここの道を今度から使うと良いよねえ〜」なんて言い合いながら

二人で左側ばかり見ていました。

 

 

 

そして私が先に視線を前に戻したら、

視界の右側に、自転車に乗った男の人が車にゆっくりめり込んでくるのが見えました。

(は?男の人が踏ん張ってる?え?あ?あ!スーさん止めて!)

と言おうとしたけれど声が出ず、

「あああ」としか言えなかった(きっと0.1秒)

異変に気づいたスーさんが「え?え?」と言って咄嗟にブレーキをかけた時には

スーさんの視界の右側にはもう自転車ごと倒れた感じの男性がいました。

 

 

 

衝突の衝撃もなく、我々もゆっくりだったし、

自転車もゆっくりめり込んで踏ん張っていたし、

なんだか全てが「ゆっくり」でした。

のちにスーさんは「何が起こったかよく分からなくて狐につままれたみたいだったよ」

と話していました。

とにかくチャリの男性がめり込んできて倒れたので

車を停めたスーさんは窓を開け「大丈夫ですか!?」と声をかけ、

ドアから降りて、

その男性と、動かなくなった自転車を安全なところに移動させていました。

 

 

 

車に残って呆然としていた私は「ハッ」と我にかえり

(あ、これ車動かさなきゃダメだわ。)

と思って車から降りて、

「スーさん!私が対応するから、車をそっちに停めておこう!」と

スーさんと男性に近づいて行きました。

 

 

 

雨の中、傘もささずに男性を介抱するスーさんが

「アア〜ン、どぉこぉかあ、痛いトゥころぅはあ、あるぃませんかあぁ?」

と、日本語覚えたて外国人みたいな口調で声かけしていました。

こんな場面で絶対にふざけるわけがない。

とりあえず近づくと

「あ!ごめちゃん!外国の方なの!んで英語が通じないの!」とスーさん。

マジかよ。

スーさんが車を路肩に停めている間、私も意志の疎通をはかるしかありません。

スーさんもすぐに戻ってきました。

「英語が通じない」と言うものの、英語しか頼れません。

とりあえず「Where are you from?」と尋ねると

「オ、オ〜ウ、I from イゥランと男性。

「イゥラン!!」と、

「イラン」をやたらとネイティブな発音で合唱する私とスーさん。

 

 

 

イランって何語やねん。

と思いながらすぐに、Googleで「日本語 イラン語 翻訳」と調べました。

するとイランの公用語はペルシャ語でした。

すぐに「これは読めますか?」「どこに行くところでしたか?」

「この辺りに住んでいるのですか?」などを聞きました。

スマホは神ですね。

事故現場は世田谷の甲州街道ですが、

なんとイラン人の彼は、港区から自転車で来たというのです。

どんだけ〜〜(15キロくらい離れています)

(これを翌日クロイトリの相方に話したら

「イラン人の彼は港区から信号無視して来たのか」と言っていました。

そんなわけあるか〜い。)

 

イラン人の彼は、膝をさすってはいたものの

「ちょっと痛いけど大丈夫」と言って逆ギレする様子もなく

「車は大丈夫ですか?」と車の心配をするような良い人でした。

そして当然スーさんも良い人なので

「ごめんねえ、痛いよねえ、自転車を弁償します。ってゴメちゃん翻訳して!」

と、仕切りに自転車を弁償しようとし、

港区までどうやって彼を返せば良いかをずっと思案し、

彼の身を案じていました。

 

 

 

そうこうしているうちに警察たちがやってきて

「え?何語?ペルシャ語?え?」と、

さすがのポリスメンたちも、翻訳アプリに右往左往していました。

モタモタポリスメンよりも、私の方に心を開いていたイラン人の彼は

「彼らは一体何をしているのか?」と警察の翻訳に私を挟んできて

私が即席の通訳風になっていたので

「あれ?あなたは車に乗っていた方の人なのね?」と、

ポリスメンにイラン人の友達と間違われました。

クロスバイクに二人乗りで来るわけねえだろw

(この時ずっとスーさんは他の警察の対応に追われていました)

 

 

 

イラン人の彼は私に向かって

「僕は、彼を見ていなかった。」と信号を指差しながら告白してくれました。

ああ〜なるほど信号を見ていなかったのか。

ああつまり、信号無視か!と、ここでやっと彼の過失に気がつきました。

「彼ね、信号見てなかったんですって!」と

私は速攻でポリスメンにチクりました。

 

 

 

しかし「『“彼”を見ていなかった』だなんて、信号のこと知らないのかしら?

さっき『イラン大使館に連絡してください』みたいな事も言っていたから

ひょっとして彼、イランの王子?」と本気で思いました。

だって自転車の持ち主も、「港区の麻布の人」って言ってたもん。

絶対にお金持ちやん。と、こっそり心の中で貴族確定していました。

お名前も聞いていたのですが、ザ・イランって感じのお名前でした。

日本人で言うなら山田太郎、佐藤次郎。くらい

ベタベタなイラン人のお名前でした。

 

 

 

「ペルシャ語の通訳を通すために署へ連れて行きます」と

イランの山田くん(仮)は署へ連行されました。

「あ!私、彼に自転車弁償するって言ったのに…連絡先も聞けてない!」とスーさん。

まだスーさんは私たちが一応加害者ではないことに気がついていませんでした。

 

 

 

スーさんはこの時、免停も覚悟していたそうです。

でもイランの山田くん(仮)はポリスメンに連れて行かれ、

「じゃ、とりあえず、これで!」と、私たちは解放されてしまい

免停も、減点も何もありませんでした。

そりゃそうなのか、私たち、信号無視も何もしていないもんなあ。。

(左右確認を怠ってしまった自責の念はもちろんあります。私も深く反省しています。)

スーさんはすぐに保険会社に連絡すると

「相手が信号無視なら、こちらからの補填は何もありません。」

というような事を言われ、なんだかあっけなくやることがなくなってしまいました。

 

 

 

「スーさん、心臓がパコパコしているなら帰って休んでもいいんだよ。」

と言いましたが、とりあえずお腹も空いているし、

雨が当たらないところで車の傷を見よう。ということになりました。

いつものファミレスに到着して、車の確認をすると

暗がりで見る限りでは傷も凹みもないように見えました。

駐車場でタバコを吸っていたおっちゃんが、私たちの様子を見てすぐに

自分の車のライトでスーさんの車を照らしてくれました。

明るい光で照らされてやっと、数十センチにわたり傷がついているのが分かりました。

翌日、スーさんの元に様々な連絡が入りました。

イランの山田くん(仮)のお父様ともやり取りしたけれど「良い人」だったそうです。

今回の事故の過失は10:0になるそうでした。

イランの山田くん(仮)に目立った怪我もなく、

スーさんも車の傷をなおしてもらおうなんて最初から考えてもいなかったので

今回は両者何もしないということで決着がついたそうです。

「自転車くらい買ってあげるのになあ・・・」と、それでもスーさんは言っていました。

 

 

 

怪我がなかったことは本当に良かったし、

誰かが怒ったり、いちゃもんつけたりする面倒な人間もいなくて、

全員が「良い人」であったのも不幸中の幸いだったかもしれません。

 

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こうして特別な事故が起きたりすると

何かとスピリチュアル的な意味付けをしようとするスピ系の人は

私もスーさんも好きではありません。

とか言いながら、「でもさ、でもさ、やっぱり気になっちゃう!」って言いながら、

タロット見たりしてしまいました(笑)

結果だけを書きますね。

「今回の事故は、イランの山田くん(仮)が引き寄せたものではない。

スーさんが引き寄せたものでもない。

藍ちゃんが引き寄せたものでもない。

誰が引き寄せたものでもない。

場のエネルギーが悪かったのは原因としてはある。

(視界の悪いT字路で、スーさんの夫タクさんは前から危ない場所だと思っていたそうです。)

起こるべくして起きた出来事ではない。

起きなくて良い事故ではあった。

でも、今回の事故を経験したことで、

『より気をつけよう』と3人が思えたことが大切であった。」

というのがタロットからのメッセージでございました。

これをスーさんに伝えたら

スーさんのお母様も、同じようなことを言ったそうです。

「より一層、気を引き締める気持ちになっただろうから

ある意味よかったね。」と。

うん。本当にそうだよね。

 

 

 

自転車で車に轢かれた時も「青信号でも気をつけよう」って思ったのを思い出したし、

今回のことで車を運転している時も

「青信号でも気をつけよう」と、さらに色濃く思うことができました。

至極当然のことかもしれないけれど、

こうして「体験」することで

より一層、「気」をつけるようになります。

そしてこの話を聞いた私たちの身近な人や、読者さんたちも

一層気をつけることになると思います。

皆さん、青信号を渡る時も左右確認をしましょうね!

 

 

 

 

 

 

読んでくれてありがとう

あいの祝福と安全祈願をあなたに。

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