ごきげんよう。
虫歯ゼロだが知覚過敏の中込あいです
私は身近な人を
自分の趣味に巻き込む傾向があるので
今や母・姉・叔母も
それぞれにタロットライフを送っております
もうほとんど
私に鑑定をお願いしてくることはなく
テキストを見ながら
自分で自分のことをタロットに聞いているようです。
先日の叔母からの
おもしろいタロットレポートをひとつ!
ウィッグ買ったときの叔母↓
先日、叔母の貴重な歯がひとつ、
突然大きく欠けてしまいました。
しかも虫歯治療で歯医者に行った翌日に。
どうやらストレスを感じる時や
寝ている間にも
歯を食いしばって力を入れるクセがあったようで
年月を積み重ねることで
その歯が弱くなっていたのだそうです。
面倒なことになってしまいました。
独身で自分の生活を支えるために働くうちに
気付いたら営業成績1位の
キャリアウーマンになってしまった叔母は
歯医者に通う時間をあまり伸ばしたくない。
ムダのないように行動するために、
自分がどうしたらいいかを知るために
叔母はタロットを活用してみました。
まず、
昔つくったマウスピースがあったので
「マウスピースをつけて寝てもいい?」
「ワンドの2」
「いいよ」
しかしそのマウスピースは
もう10年以上前に作ったものなので
確認のために聞いたのかな。
「今持っているマウスピースでいいの?」
「世界~The WORLD~・逆位置」
「う~ん、そのマウスピースだと完璧じゃないんだよね。
中途半端なんだよね。」
なんや・・・
「やっぱりマウスピースを新しく作った方がいいの?」
「ソードの8・逆位置」
「いや、いらんよ」
?どういうことだろう・・・?
と考えた叔母は
「今持っているマウスピースに
手を加えて改善するのがいいの?」
と聞くと
「ソードの2」(ワンドの6)
「そうそう。とりあえず出方を伺おう」
と出ました。
「じゃあこのマウスピースを
歯医者に持って行った方がいい?」
「死神~DEATH~」(ワンドの6)
「うん。持って行きな。リフレッシュするよ。」
そして叔母は次の治療時に、
10年前のマウスピースを持って行きました。
するとやはり歯医者は
「10年前のだと歯の形も変わっているだろうし、
今の時代はねえ、金具なんてついていない
こんなマウスピースがあるんだよ」
と、案の定、
新しいマウスピースの製作を提案してきました。
しかし叔母が
「このマウスピースで何とかならないかしらねえ」
と食い下がると、
歯医者さんは改めて古いマウスピースを眺め
叔母の歯にはめたりしてみると・・・
「・・・あれ?使えるかもしれないねえ」
となりました!
と、いうわけで、
タロットで出していた通り、
少し削るという改善を加えて
まさに「死神~DEATH~」の意味するところの
リフレッシュして生まれ変わった
マウスピースになって
一件落着しましたとさ
読んでくれてありがとう
あい🍀
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