ナカゴメ的タロット読解塾〜ビジネス編〜☆女教皇THE HIGH PRIESTESS・逆位置

ナカゴメ的タロット読解塾〜ビジネス編〜

2016.11.26

ごきげんよう。
タロットで自分自身と対話しよう。中込あいです

ナカゴメ的タロット読解塾
〜ビジネス編〜

仕事関係についてをリーディングする時に
「女教皇〜THE HIGH PRIESTESS〜・逆位置」が出たら
どう読むか！！

まず、上司・同僚・部下でもなんでも
職場関係の人にどう思われているか？
どんな印象を持たれているか？
と聞いた時に
「女教皇〜THE HIGH PRIESTESS〜・逆位置」が出たら、

あなたは「詰めの甘いやつ」
と思われている可能性が高いです。
「しっかりしているようでしていない。」
「しっかりしていそうに見えるから余計にタチが悪い」
「言ったことをきっちりやらずユルユルガバガバ」で、
「信用がない」かもしれません。

「あいつには任せておけない・・・」
なんて低い評価をされているか、
または逆に

「しっかりしすぎていて不自然で恐い。」
「几帳面すぎてこっちまで辛くなる」
なんて思われている可能性も高いです。

真逆のニュアンスになるので、
「緩くてダメダメ」なのか
「厳しすぎてダメ」なのか
しっかりYES/NOで確認をしましょう。

どちらでもないようなら、
それだけ仕事ぶりに「ムラがある」ということでしょう。
「不安定さを感じる」というわけです。

次に、職場でどのような対応をすれば良いか？
といったことを聞いた時に
「女教皇〜THE HIGH PRIESTESS〜・逆位置」が出た時は、

「きっちりやろうとしなくて良い」かもしれません。
「大雑把さや適当さが必要」な時にも出てくるカードです。

あなただけがクールにそれを抱えるのでなく、
ジタバタしながら
たくさんの人とシェアするようにした方が良いでしょう。

キャパシティ以上のことを任せられているかもしれないので、
「できなくても失敗しても良いんだ」
と自分に言い聞かせてあげてね。

上記のようにそのままアドバイスで出ることもあれば、
「冷静さを欠いていませんか？」
「たるんでいるんじゃないの？」
と気づかせるために出ることもあるので、

「こうした方が良いの？」という
細かい確認をYES/NOでしっかり掘り下げていきましょう。
たくさんの含みがあるカードなのでね。

※YES/NOの詳しいやり方、コツ、真髄などは
タロット教室カジュアル編で
お伝えしております！

読んでくれてありがとう
あい🍀

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