ワンドキングなスーパーサイヤおじいちゃん。

ごきげんよう。

「おじいちゃん」という存在に触れ合うことのない人生でした。中込あいです

 

 

 

先日オンラインセッションをした

リピーターのNちゃん。

ご了承を頂いたので

タロットエピソードを紹介させてもらいます

 

 

９０代前半になる、Nちゃんのおじいちゃんが

倒れて病院に運ばれ、

そのままICUに入り

深刻な状態になっているということでした。

 

 

 

新型コロナではないです。

ここには病名など詳しく書きませんが

肺に管を通すような大変な状況です。

 

 

 

意識不明ではないものの、

昏睡状態というのでしょうか、

意識はあるのです。

 

 

 

でも、肺に管を通しているので、

意識がはっきりしてしまうと

ものすごく苦しくなる

という、少し想像するだけでも

こちらまで胸が苦しくなるような状態で

いらっしゃるようです。

 

 

 

「おじいちゃんは、意識が一応あるけど話せなくて。

いったい何を思っているかなあ？」

というNちゃん。

 

 

 

僭越ながら、おじいちゃんの今のお気持ちを

タロットで代弁させてもらいました。

出たカードはこちら

「ソード３・逆」「ワンドキング」「カップエース・逆」

 

 

こちらを見た瞬間に

「おじいちゃん強ぇ！！」と叫びました。

 

 

 

昏睡状態でアストラル体（意識体）が抜けている時は

痛みや苦しみは無いと思います。

けれど肉体にアストラル体が返ってくる瞬間は

めちゃくちゃ地獄のように苦しいと思います。

 

 

「痛みもある。苦しみもある。」

「心だって自分の置かれた状況に混乱していて

乱れているんだ。」

↑しかしこの２枚を分け入るように

真ん中に堂々たる「ワンドキング様」です。

「だけど負けないからな。負けてなるものか。」

同じ大きさのカードのはずなのに、

受けたインスピレーションだと

このようなイメージです。

「こんな苦しみと心の乱れに負けてたまるか。」

 

 

 

おじいちゃん強い！！

まるで雄々しい獣が、

弱みを見せないようにしているみたい！！

と言うと、Nちゃんは

 

 

 

「そうなんです！！まさに獣って感じ！！

おじいちゃん普通の人じゃないんです！！」

と、信じられないエピソードを

色々と教えてくれました。

 

 

まず緊急入院の際に、

今回の原因以外に

心臓が悪いことが発覚したのですが、

お医者さんが

「ええ？こんなに心臓悪いと普通はとっくに症状出ているのに、

なんで今まで大丈夫だったんですか？？？」

と、ビックリされたり、

 

 

 

さらにヘルニア持ちであることも発覚し、

「ええ？普通はこんなにヘルニアが進んでいたら

痛くて悲鳴をあげているはずなのに

なんで今まで大丈夫だったんですか？？？」

と、色々ビックリされたそうです

 

 

そしてそれとは別に、以前、

怪我か何かでしたっけ？

入院をされた時に、

筋肉をつけるためのリハビリを始めたら

 

 

 

おじいちゃんはモリモリと

尋常ではないスピードで筋肉がつき、

みるみるムキムキになったのだそうです。

８０代の時のお話でしょうか？

 

 

 

お医者さんがビックリして、

「高齢者でこんなスピードで筋肉がついた事例を見たことがない。

ぜひとも学会で発表させてください！」

とお願いしてきたほどだそうです

 

 

 

学会発表に関しては

「恥ずかしいから…」という理由で

お断りしたそうです（笑）

カワイイかよ！

 

 

スーパーおじいちゃんすぎるwww

いま大変な状態だというのに、

Nちゃんも私もかなり笑ってしまいました。

 

 

いやしかし、まさに「ワンドキング」ですね。

雄々しきかな。

 

 

 

Nちゃんのご親族で医師の方がいらっしゃいます。

おじいちゃんが大変だと聞き、

駆けつけた時に

「これまでたくさんの患者さんを診てきたけれど、

これは死ぬ人の顔じゃない。

生命力がある。大丈夫だ。」

と言ったそうです。

 

 

 

なんかもう、エピソードの一つ一つがカッコイイ。

ワンドキングおじいちゃん。

きっと大丈夫。

また学会発表レベルの回復力で

お医者さんの度肝を抜いて

ムッキムキになって

スーパーエピソードをまだまだ生み出してください。

 

 

 

Nちゃんと一緒に

私も遠隔ヒーリング送らせてもらいます！

 

 

 

 

 

読んでくれてありがとう

あい