私の過去生〜進化の過程その３〜

ごきげんよう。

タロットヒーラーの中込あいです

 

 

睡眠時の発作が解決しきっていないことと、

睡眠時に幻覚が見えるという

ダブルの困りごとがあった私は

ある人のすすめで

ある整骨院に行くことにしました。

2018年の夏頃でした。

 

 

 

その２のつづきです。

 

 

 

 

この整骨院は本当に面白いところでした。

体の歪みにフォーカスするのはもちろんですが、

筋肉反射を駆使し、

潜在意識にある思考パターンを探るやり方を

してくれるのです。

↓

 

 

 

つまりがヒーラーのやり方と同じなのです。

それをスピリチュアル分野じゃない人が

やってくれるってのが面白いなと思いました。

 

 

 

脳みそのどの部分に、問題があるか（ブロックがあるか）

を探って、

それに対して物理的に経絡などを刺激して

その滞りをほぐしていくようなやり方です。

 

 

 

何度か通って、印象的だったのは。。。

 

 

感情や価値観の部分になんらかのスイッチがある。

それが原因で

小脳の機能低下を起こし、

ジストニア的な症状が起こるということ。

 

 

 

その原因とは

「母親に愛されたい」という感情

そして

「クライアントのために探求せねばならない」

という感情・価値観とのことでした。

 

 

 

整骨院の先生は

あくまで理学的にアプローチをしてくれました。

 

 

でも「母親に愛されたい」ってのは衝撃でした。

は！？

うちのノリコったら

こんなに素敵なグレイトマザーなのに！？

めちゃめちゃ愛しているし、

愛されている自信があるんですけど。

 

 

 

みたいなことを先生に言うと、

「頭では母に愛してもらっていると思っていても

脳では足りていないと認識しているんですよ。」

と言われました。

 

 

 

はあ〜？この私が〜？

母ノリピーと超仲良しのこの私が〜？

どんだけ欲しがりさんなの〜

恥ずかぴ〜

納得できね〜〜

 

 

 

でも身体がそう反応するんだから仕方ないか。。

と思って、

とりあえず言われるままに

経絡や脳神経・三叉神経などを

整えてもらう施術を受けました。

 

 

（※この「母親に愛されたい」の原因は

その後自分で過去生をみていく中でハッキリと分かり納得しました。今世の親だけじゃ解決できないのよ現代医学には申し訳ないけど。）

 

 

整骨院に何度か通ってみて、

結論としては、

睡眠時にみえる幻覚は

みえ続けました。

でもたくさんヒントをもらったよ！

この時は本当に必要でした。

有り難かったです！

 

 

 

幻覚は、ヒトなんてしょっちゅうみえるし、

アリスの世界のような

頭のおかしい芸術作品のような

わけわからんものが

夜毎みえました。

 

 

相変わらずビックリするし、

叫ぶたびに

被害を受けるのは一緒に寝ているパートナーです。

パートナーもいつも私の叫び声に

驚いて叫ぶ。

そんな夜が続きました。

パートナーかわいそうに。笑

 

 

 

もう、、慣れるしかないのかな。

と諦めていました。

 

 

 

実際に、襲ってくるような気配のないものは

（虫系・海洋生物系・発光体・植物系など）

無言で認識し、

真顔で消えるまで見つめ続けられるくらいには

慣れてしまっていました。

 

 

 

この頃、鑑定セッションでは

クライアントさんの過去生をみる機会が

自然と増えていました。

 

 

そして2021年の１２月頃から

私の中で

怒涛の変化がはじまったのです。

 

 

 

手記を読み返すと、

そのきっかけは、

あるクライアントさんのセッションで

天使をみたことが大きかったようです。

（今や天使も当たり前にみていますが、

2021年12月の時点ではまだ天使をみたことに驚きだった事に驚きです↓）

 

 

このクライアントさんの魂が本当に

美しくて、綺麗で。

「光の人」の苦しみがあるということ。

「光の人」の苦しみと向き合わせてもらいました。

 

 

 

うん。私も自分の闇と向き合おう。

と思ったのでした。

 

 

 

 

その４へつづく・・・

 

 

 

 

読んでくれてありがとう

あい