ごきげんよう。
タロットヒーラーの中込あいです。
去る４月１６日に、叔父が宇宙へ旅立ちました。
肉体の働きを終えて、魂は宇宙のヒカリの元へ。
叔父は、母のりこの兄です。
母と顔がそっくりな双子のような兄妹でした。
叔父の亡くなった顔の写真を拝見しましたが、美しかった。
デスマスクがイケメンってすごいと思う。
イケメンな叔父は、学生時代も漫画のようにモテていて、
生徒会長なんかもしていたから
登校するだけでキャーキャー言われていたらしい。
ファンクラブもあったのでしょうね。まじ漫画。さすが私の叔父。
社会人になってからもカッコよく、
私が２０代の頃、相次ぐ意識を失う発作と全身アトピーで廃人になりかけていた頃、
金銭的援助をしてくれたのも叔父でした。
しょっちゅう会っていたわけではないけど、
私は好きだったよ。
本人のご遺志でお葬式はしないので、
兵庫に行くことにもならなかったけど。
いつものヒーリングのテクニックをつかい
宇宙のヒカリに意識を集中させ、叔父と対話をしてみました。
「とにかく自分の人生に悔いはない。ワシはええんや。」と、
とても潔い感じがイケメンでした。
何か思い残したことがあって成仏できないなんて雰囲気は
メインの魂にはありませんでした。
「ただ、み〜〜〜んなのことが心配や。」
みんなというのは、みんなだそうです。
みんなのことを想って想って、それだけが気がかり。
心配心配心配。その想いに包まれました。
それを、母や、あつこ叔母ちゃまに伝えました。
あつこ叔母ちゃまは、タロットに聞いたみたいだね。
「お兄ちゃんは死んでも私のこと心配しているの？」
「ペンタクル９」「カップナイト」「ソード６」
ほらね。やっぱり心配しているんだね。
ほらね。って言ったけど、私は内心
「あ、ちゃんと視えていたんだ、よかった。」と思いました。
身内だからこそ、私の妄想や、
本人の遺志に反する間違えた想いは伝えちゃいけない。絶対に。
「お兄ちゃんは、死んでもきょうだいみんなのこと心配しているの？」
「ペンタクルペイジ」「カップ９」「ワンド３」
そうだね。心配している。本当に。
だけど悲観はしていないね。
肉体を脱いで魂だけになったら、
みんなが恵みの中で生きていることを知ったんだね。
これからもみんなが前を見て生きて、
未来を創っていくことを知っているんだね。
だから大丈夫。
今世の私の叔父。
一個前の前世だと私の息子なんだよ。
色々あったけど、総じて私はあなたの魂を愛しているよ。
近くにいてくれてありがとう。
肉体を持ってまた会える時を、楽しみにしているね。
読んでくれてありがとう。
あいの祝福を康司おじちゃんに。
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