ごきげんよう。
タロット占いで運気上昇中☆の中込あいです
今日のカード解説はこちら。
「ソードの10」
もう見るからに痛々しい。
このカードを見て何を感じますか?
「死」「痛み」「絶望」「復活は無い」「終わった・・・」「負けた・・・」
その感じている、そのままの気持ちになることを示すカードです。
ここで注意したいのは、このカードが一枚出たからと言って 本当に「死」や「終わり」が必ずしも訪れるわけではない ということです。
カードに描かれた空が明けはじめているように、絶望から先にも人生はつづいていくのです。
その先には、必ず希望が持てる時がくるでしょう。
「絶対の死・絶対の終わり」ではなく
「死にそうなくらい辛い」
「苦しい状況になる」
というニュアンスの方が良いと思うわ。
あとは周りにどんなカードが出るかでも、意味合いは変わってきますのよ。
もし周りにも
「ソードの3」「ジャッジメント」「太陽」「ワールド」
その他、死を予見するようなカードがある時は、病院に行ったりする必要はあるわね。
タロットカードは、私もそうだったように「死に神」や「悪魔」「塔」のカードを見て、得体の知れない恐怖感を持つ人が多いけれど、この「ソードの10」の方がよっぽど実利的な恐さがあるように思うわね。
こんな時にアレだけれど出ていたんですよ、先週の中ごろにこのカード。
ピロー・ワンオラクルで「ソードの10」「ソードの9」と連日立て続けに出るのでよほど悪いことが起こると覚悟していたのですが、私には特に変化はなく、では私の身近な人に良くないことが起こるのか・・・?
と思っていたら、母が帯状疱疹になりました。
お腹から腰にかけて、赤白く、ものすごい水ぶくれで、半端じゃなく痛そうです。
熱こそ出ないものの、痛みでまっすぐに歩くこともできず、横になると布団に当たる部分が痛くて、眠ることもままなりません。
今、大きな病院に行っておりますが、入院にならなければ良いけれど・・・と案じております。
私が「ソードの10」「ソードの9」と出した時、母はまだ「なんだか腰のあたりが痛いなぁ」と言っていた段階だったので、様子を見ているうちにどんどんひどくなり、
病院が休みだの、血液検査の結果を待てだの、適切な治療が遅くなって結局ひどい事になってしまいました。
母も「あんたのあのカードは、お母さんの事やったなぁ;」と言っていました。
私がもっと数日連続で出たこのカードを重くとらえ、ムリヤリにでも大きな病院に早く行かせればよかったと後悔しています。
なんのために占い師を名乗っているのだか。
本当に後悔しております。
ごめんね
お母さん。
これからはもっと注意深く
もっともっと深い思慮を持たなければだわ。
読んでくれてありがとう○
あい🍀
☆あなたのオーラを輝かせるタロット鑑定をいたします☆
コメント