ごきげんよう。
タロット占い師の中込あいです
今朝、起きてからトイレに言ったら窓から金木犀の香りがしました。
まぁ、、自然の芳香剤ね、ステキ!
と、秋の訪れを便所で感じたわ。
あいさんエレガンス
さて、先日の可愛いお客様が
手に持って撮影していたカードの解説をしようと思います。
まずは「ペンタクルの10」これはペンタクルと呼ばれる「金貨(円盤)」が
たくさんモッサリ、10個もカードの中に描かれていますね。
四大元素の「土」の解説を踏まえると、「ペンタクルの10」は物質的に得られる物の
最高潮、真骨頂を表しているのです。
つまり分かりやすく言うと
「たくさんのお金や報酬が得られる」
「生活の安定」
「欲しいものが手に入る」
「お金や物に困る事がなく豊かな状態」になる!
というカードなのです!
うひょう!
あ、失礼いたしました。
私、鑑定の時にはその結果をなるべく顔に出さないように心掛けているのですが、
このカードが出た時は興奮して嬉しくて、フガフガしてしまいますのよ
けれども、良さそうに見えるカードでも必ずしも良い意味ばかりではないのは、まさに人生を物語るタロットカードさん。
例えばだけれど逆位置で出て、それが過去であれば
「お金や財産があったのは過去の話」
そばにソードや失うカードが多ければ
「お金はあるけれど何かむなしい」
「財産・所有物を狙われている」
などなど、お金や所有物に絡む負の部分が、より大きく目立ってくることにもなります。
負の要素ではなく未来や、可能性、希望の部分に「ペンタクルの10」が出るとウハウハですね。
この雰囲気と同じで、先日の記念写真に写っていたもう一つのカードが「カップの10」になるわけです。
あい
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