嘔吐恐怖症をヒーリングでアプローチしてみよう☆

ごきげんよう。

タロットヒーラーの中込あいです。

リピーターのNちゃんから嘔吐恐怖症のご相談を受けました。

 

嘔吐恐怖症(おうときょうふしょう)とは、自分が吐くこと・他人が吐くことに対して、強迫的に恐怖を感じる状態を指す。パニック障害の一種と考えられている。(Wikipediaより)

 

そりゃあ私も嘔吐は見るのもするのも嫌ですが、

恐怖症というのはそんなレベルではありません。

 

 

 

Nちゃんは例えば映画を見る時に

嘔吐のシーンがあるかを事前に知っておかないと安心して作品を鑑賞する事ができません。

もし嘔吐シーンがあるなら、その場面が近づいたら

家族や友人に教えてもらって避けるようにしているそうです。

 

 

 

道端に落ちている吐瀉物なんてもってのほかです。

飲み会などで吐く人の介抱する人

「あり得ない。なんでそんな事ができるのか…」と

英雄を見るような目(もしくは引いてw)見ていたり、

 

 

 

もし自分が子供を産んだら、子供はよく吐くから子育てなんてできない。

と、吐く我が子に触れられないから子を産みたくない

という方程式ができるほど嫌なのだそうです。

そんなNちゃんに「私は嘔吐恐怖症です。」とオーリングしてもらうと当然ガッチリ入るので、

このオーリングが外れるまでヒーリングをさせていただきました。

 

 

すると、3つの悲しい過去生のトラウマが出てきました。

まず一つ目は、明るい光さす綺麗な森の中で窒息している女の子の姿を霊的に感じました。

何か大きな塊を嘔吐して、そのままそれが喉に詰まって苦しそうに悶えています。

 

 

 

「ああNちゃん、「私は嘔吐すると死にます」ってオーリングしてみて。」

というと、しっかり入りました。

Nちゃんは白人の女の子(10代くらい)だった時に、

森の中で何か大きめのものを吐いて、途中でそれが詰まって

窒息して、苦しみ悶えながら、助けを呼ぶこともできず

孤独に亡くなってしまった過去生がありました。

 

 

 

この時の恐怖と不安と苦しみをしっかり癒させてもらって、

嘔吐=死ではないという書き換えをさせていただきました。

だって、吐くのが平気な人ってすぐ簡単に吐くもんねえ?

古代ローマの貴族なんて、ご馳走を食べて吐いてまた食べる文化だった。

なんて言われているものね。(史実は謎らしいですが)

吐く=死ではなく、吐く=ただ胃の中のものを出す行為

というフラットな感覚をNちゃんにダウンロードしていきました。

 

 

 

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そして次に出てきたのは、

こちらもまたヨーロッパ時代、どこか良い家のお坊ちゃんだった時のNちゃんが出てきました。

サリバン先生みたいな、ひっつめ髪と黒いワンピースの教育係が、

短い鞭のようなものをペシペシと手で鳴らしながら

お坊ちゃんが食事をしている横に立っています。

お坊ちゃんは震える手でナイフとフォークを使い食べ物を口に運び、

そして吐いていました。

「吐くからといってスッキリしない。吐いても苦しみは続く」

という感覚が私の中に入ってきました。

「Nちゃん、「嘔吐しても苦しみは続きます」ってオーリングしてみて。」

というと、これもハマりました。

 

 

 

私も嘔吐するのは心から嫌ですが、生まれてから20代まで虚弱体質だったので

よく吐く子供でした。

気持ち悪い間と、吐くまでは最高に苦しいです。

でも吐いてしまえばスッキリしたり楽になります。

吐くという行為はそもそも、体がよくなるための行為でもあります。

でもNちゃんの中には「吐くとスッキリする、吐くと快方に向かう」という感覚がありませんでした。

 

 

 

何故ならそのお坊ちゃん時代に、

その家の伝統料理か大切な郷土料理なのか

レバーか何かにフルーツの甘酸っぱいソースをかけたものを

何度も食べさせられては、苦手だから吐くという事を、気が狂いそうなほど繰り返されていたトラウマが魂の中にあったからです。

普通は吐いたらスッキリ快方に向かう。

けど、当時は吐いても吐いても厳しい教育係が食べさせてくるのです。

食べないと鞭で叩かれますからね。それが苦痛で苦痛で仕方なかったのです。

この時の苦しみと恐怖と悲しさをしっかり癒させてもらいました。

そして、もうこんな思いをしなくていいよ、という愛で包ませてもらいました。

よく耐えたね。もう吐く=精神的な苦痛という繋がりを書き換えて、

吐く=身体が快方に向かう行為という、

フラットな感覚をNちゃんにダウンロードしました。

 

 

 

ちなみにこの教育係は、悪意のある虐待やイジメの気持ちでそんな愚行をしていたわけではなく、

お世話になっている夫婦のご子息の教育係を任されたから、完璧にこなさなければいけないという、

責任感と正義感が歪んでしまった故の行為でした。

決して悪意があったわけではないけど、関わりたくないタイプの人だな。

まあ、学んで進化してくれている事を願うばかりですな。

あとちなみにNちゃんは、

フルーツ系の甘酸っぱいソースは、今世でも苦手だそうですw

 

 

 

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そして最後にもう一つ出てきたのは、

時代も国もよく分からないけれど、一族で成り立っているような小さな集落にいた過去生の頃

家族の誰かが激しい嘔吐をしました。

それを介抱して吐いたモノの処理をした人も、

同じように体調不良になり、嘔吐して苦しみ、亡くなってしまいました。

 

 

 

その吐瀉物を世話したものが、同じように嘔吐の症状で次々に倒れて

ついにはその一族(村)はほぼ絶滅してしまいました。

 

 

 

Nちゃんは小さな子供で、介抱役になったのは最後の方だったので

一人、また一人と親族が亡くなってゆく恐怖、

吐瀉物での感染の迫り来る恐怖というトラウマをしっかりと植え付けられてしまいました。

 

 

「私は吐瀉物からの影響が怖い」というオーリングがガチっと入りました。

これは実際には確認しなかったけど、

おそらく「私は吐瀉物から感染します。」(吐瀉物があると私は死にます。)というのも入ったと思います。

 

 

 

こんな思考パターンが入っていては、

Nちゃんは道端に落ちてるゲロなんてスルーできないと思います。

私だって汚いと思うから当然避けるけど、ただの汚いものというくらいの認識です。

何かそこから感染するなんて思った事はありません。

ただひたすら汚ねぇ☆というだけです。

 

 

 

Nちゃんは「そう言われると確かに!道端にあるのとか、ものすごく回避してます!」と言っていました。

この過去生での恐怖体験をしっかりと癒させてもらいました。

そして、「吐瀉物から必ず影響を受けると思う必要なく生きられる」という感覚をダウンロードしていきました。

吐瀉物はキレイなもんじゃないけど、

「Nちゃんの健康を直接脅かすものではないよ」

という感覚に書き換えていきました。

これらの3つの過去生のトラウマを癒していくことで、

Nちゃんの「私は嘔吐恐怖症です」

という思考パターンは完全に外れました。

 

 

実際に嘔吐の現場や吐瀉物がある時にNちゃんがちゃんとスルーできるようになったか

まだ様子を見ているところですが、

以前よりはきっと、大きな引っ掛かりがなく、いられるのではないかなと思います。

 

 

 

いつかNちゃんから嬉しい報告があるといいな!

今回はヒーリングの症例として

書くことを許可してくれて、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

読んでくれてありがとう

あいの祝福をあなたに

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