全部で78枚のタロットカードが
22枚の大アルカナと56枚の小アルカナに分けることができる
といった説明あたりで終わってましたかね
ではヌルッと
その続きに入りましょう
56枚の小アルカナは、さらに14枚ずつ
「ワンド」「カップ」「ソード」「ペンタクル」
という4つのシンボルで分けられます。
それぞれに1~10の番号が振られたカードと
ペイジ・ナイト・クイーン・キングの
コートカードが加わり、
ひとつのシンボルに14枚×4シンボルで
56枚ということです。
この小アルカナこそが
トランプの元だとか、
トランプから派生したものだと言われるゆえんのカードです。
つまり
「ワンド=木の棒=トランプのクラブ」
「カップ=聖杯=トランプのハート」
「ソード=剣=トランプのスペード」
「ペンタクル=金貨=トランプのダイヤ」
みたいな。
トランプにも人物カードが
ジャック(=ナイト)・クイーン・キング
とありますものね。
さらにトランプのジョーカーに当たるのが
タロットの大アルカナの「The FOOL」(愚者)
という説もあったりします。
真実は謎ですが
なんだかオシャレですね~。
横文字で。
花札とかには無い雰囲気ですよね。
あ、花札も好きですけどね。
情緒があって。
タロットを扱う時は、お紅茶って感じですよね。
花札は日本酒ですかね。
いいですねぇ。
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