ごきげんよう。
タロット占い師の中込あいです
私はタロット占い師なので、
鑑定にはもちろんタロットカードを使うのですが。
占い好き人間としては
色々と他の占いを趣味でつまみ食いしている訳なのですよ。
「占い」と一口に言っても種類は様々です。
だいたいの「占い」と呼ばれるものは、
生年月日や姓名などの土台が必要な
「統計学」の要素が強いです。
そうした情報が必要なく、
(※厳密に言うと私は最低限、姓名は必要としていますわ。)
その場で刹那的に迷いの方向性を導く事のできる
本当の意味での「占い」は
タロットカードや易学になるのです。
(生年月日や姓名・星を読む占いも、
その人の人生全体を淘汰して導くという意味で、
それぞれにとても素晴らしい特徴があるのよ!)
色々と勉強しましたが、
私にはやはり、
統計学的な見地から鑑定する類いの方法よりも
本当の意味の「占い」の方が合うみたいです。
そこで次に注目しているのが
「ルーン文字」なのよ!
とりあえずルーン文字という
強いエネルギーを持った文字を刻んだツールを
自分で造ろうって思い立ったので、
自宅玄関にある桜の木の枝を
ウフフ・・・すっぴんよ。
のこぎりで輪切りにして、
自作のルーンを造る事にしたのよ!
しかしまぁ
これがなかなか重労働で・・・
暑いし、手は震えてくるし、
7個切ったところで力尽きたわよ。
え?この輪切りの木が何個必要かって?
ルーン文字は24文字よ!
何も書いてないもの(ブランクルーン)も必要だから
25個切らないと
まぁ、ゆっくりとやっていくわよ。
これはまだ実際の鑑定には使わない趣味だからね。
そのうち私の鑑定にも組み込んでいくかもしれないから、
ルーン文字がどういうものかは、
追い追い解説していくわね☆
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