タロットの骨組みを知ろう！

最近、音楽とタロットはよく似ているなと思います。
↑ちょっとカッコイイから言ってみたいんです。

楽器は練習すれば誰でも「弾ける」ようになります。
音符の見方を知って
音符を追っていけば誰でも弾けるものなんです。

けれども「奏でる」となるとちょっと違う。
楽器が身体の一部になって
その人の心や生き様を表現する芸の術になります。

そのためには努力はもちろん必要です。
かと思えばごく一部の人は
天性でそれをやってのけたりもします。
多くの方は努力をすることで
ナニかが降りやすくするように
術を磨いていくのかもしれませんな。

なんて言葉でこねくりまわすとキリが無いのですが、
ようは雰囲気といいますかね。（←ちがいます）

タロットを何枚も並べても
ダーッとひとつなぎに
腑に落ちるものへ読んでいくことは
楽器で言えば「奏でている」状態だと思います。
それこそ
「感じろ」とか「イメージをとらえる」
というのも大切になってきます。

感覚・イメージ・心でつかみ表現する
などの前に
音楽だって自由なものといいつつも
「ドミソはCコードです」というような
最低限の決まりがあるように、
タロットにも最低限の骨組みがあると気付きました。

そういったものをタロット教室～入門編～で
伝えていきたいと思っています。
音楽は、同じ楽器でも
触る人で同じ音にはならないように
タロットの読み方も千差万別。

それぞれの独自の
タロットリーディングになってもらうために
時には熱くウザく引っ張り
時にはサポートできるような伝え方をしていくことを
目標にします。

YOUもはじめちゃおうぜ！
タロットライフ☆

あとカッコよさげに言っているけど
私は大してギターもピアノも弾けません。
バンドでは雰囲気勝負しているタイプです（笑）
やればなんとかなるんです。
まずは動き出すことです☆