ナカゴメ的タロット読解塾〜ビジネス編〜☆ワンドの８・逆位置

ごきげんよう。

タロットは十人十色の道を照らしてくれるよ。中込あいです

 

ナカゴメ的タロット読解塾

〜ビジネス編〜

仕事関係についてをリーディングする時に

「ワンドの８・逆位置」が出たら

どう読むか！！

 

 

 

 

まず、上司・同僚・部下でもなんでも

職場関係の人にどう思われているか？

どんな印象を持たれているか？

と聞いた時に

「ワンドの８・逆位置」が出たら、

 

 

あなたは「周囲の波に乗ることができていない人」

「周りの雰囲気から外れている人」

みんなが同じ方向を向いているのに

ポロっとこぼれ落ちたような印象を与えているようです。

これだけでは良い印象なのか

悪い印象なのかは判別できません。

周囲の波に乗っていない＝「空気が読めない奴」

せっかく周りがエイエイオー！

という空気を出しているのに

「いや、自分はそういうの無理っす。」

と、ストッパーのようになっている人は

特に協調性を重んじる日本人的には

嫌がられているかもしれません。

逆に、

周囲の波に乗っていない＝「周囲に流されない人」

という自分軸の強さがある人だと

評価することもできると思います。

このカードが印象で出たら、

右に倣えをしていないことで

嫌悪感を抱かれているのか

それとも

周囲に合わせないことが素敵！と思われているのか

などをYES/NOで掘り下げると良いと思います。

空気を読む読まないは別として

単純に

「落ち目の人」「落ちこぼれ」

「覇気がない人」

「チャンスを逃している人」

というように思われていることも

あるかもしれませんよ。。。

他にも、「ワンドの８」は

「移動」を意味することもあるので、

それが逆位置ということで

「この人は異動しない。」

という謎の位置付けをされている可能性もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、職場でどのような対応をすれば良いか？

といったことを聞いた時に

「ワンドの８・逆位置」が出た時は、

 

 

あえて「周囲の流れに合わせない」

ことが大切なようです。

組織の中にいるほど、そこの空気感に

いつの間にか飲まれてしまい、

違和感があったはずのものが

いつからか当たり前のものとして慣らされていくことは

よくあることだと思います。

けれど「ワンドの８・逆位置」が出たならば、

周囲の雰囲気や空気感に疑問を持って

立ち止まることが必要なようです。

何も疑問を持たずに流れに乗ってきたのなら

なおさら、止まってみましょう。

右に倣えをしないのです。

止まるのが無理だとしても

スピードを下げて慎重になる時だということです。

他には、逆風にさらされるなど

仕事がとてもやりづらい状況になることを

示唆して出てきている可能性もあります。

どのような仕事を

どのような人と関わってやっているかなど

クライアントさんから細かくお話しを聞き出し、

 

 

 

一体どの部分にブレーキをかけると良いのか

あるいはブレーキがかかってしまうのか、

YES/NOでしっかりと

不安がなくなり、具体的な対策が分かるまで、

深いリーディングをしてあげましょうね。

 

 

 

 

 

 

※YES/NOの詳しいやり方、コツ、真髄などは

インディゴブルータロット教室で

お伝えしております！

読んでくれてありがとう

あい

 

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〜ビジネス編〜

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ワンドの８・逆位置　この記事

 

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あい