ナカゴメ的タロット読解塾〜ビジネス編〜☆ワンドのペイジ・逆位置

ごきげんよう。

タロットはいつでも必ずあなたの味方です☆中込あいです

 

ナカゴメ的タロット読解塾

〜ビジネス編〜

仕事関係についてをリーディングする時に

「ワンドのペイジ・逆位置」が出たら

どう読むか！！

 

 

 

 

まず、上司・同僚・部下でもなんでも

職場関係の人にどう思われているか？

どんな印象を持たれているか？

と聞いた時に

「ワンドのペイジ・逆位置」が出たら、

 

 

「ワンド」は「火のエネルギー」を象徴しています。

逆位置で出るということは

火のエネルギーの

バランスを欠いていることになります。

 

 

 

その炎が「燃えすぎ」なのか

「今にも消えそう」なのかを

まずはYES/NOで聞いてみましょう。

 

 

「燃えすぎ」という場合は、

「ただの暴れん坊」だと思われているようです。

しかも仕事のシーンでこのカードが出てしまう

ということは

社会人として大丈夫かな・・・

となってしまいます。

なぜならこれが「ペイジ＝子供」のカードだからです。

 

 

 

新人さんに出るならまだしも、

ベテランさんに出ると「オッフ」

ってなります。

 

 

「喚いているだけの人」

「うるさいだけの人」

「仕事がとっちらかっていて何も出来ていない人」

「ガチャガチャしていて、手がつけられない人」

などなど。

仕事歴に関係なく、

完全に下に見られていることに間違いはないでしょう。

 

 

だけど、

「火が消えそう」という意味で出る場合は、

ただひたすら「やる気がなく

仕事に対する前向きさが感じられない人」

「自発性がない人」

「活力ゼロの人」

など、「存在感の薄さ」を

指摘されている可能性もあるでしょう。

 

 

うるさすぎるのか、

存在感がないのか、

リーディングを誤ると

全然違う意味になってしまうので、

しっかりとYES/NOで確認していきましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、職場でどのような対応をすれば良いか？

といったことを聞いた時に

「ワンドのペイジ・逆位置」が出た時は、

 

 

これも、「燃えたぎった方が良いのか」

「鎮火させた方が良いのか」を

YES/NOで聞いてしまうと良いでしょう。

 

 

「燃えたぎった方が良い」

という場合は、正位置の時よりも

さらに空気を読まないで

「やっちまった方が良い」です。

一度めちゃくちゃにしてやった方が良いです。

 

 

塔のカードほどではないかもしれないけれど、

（塔のカードの解説はこちら）←クリック！

 

 

「周りを巻き込んで火傷させてしまう勢い」で

仕事してみましょう。

今は周りに迷惑かけて良いのです！！

 

 

「鎮火させた方が良い」と出る場合は、

とにかく「何もしないこと」です。

手を出さないで、

なんならやる気を１ミリも見せないことです。

 

 

「ペイジ」のカードは「物事の始まり」も意味します。

なので

「自らの意志で何も始めないこと」です。

 

 

そして、これもまた

「周りに迷惑をかけまくって働く」と

「何もしないでいる！」

とでは全然違う意味になってしまうので

 

 

 

正反対のアドバイスになってしまわないように、

しっかりとYES/NOを使って

確認をしてから本人に伝えてあげましょう。

 

 

うっかりすると全然違う読み方になってしまうから、

逆位置に苦手意識を持つ人が多いのかもしれませんね。。

 

 

 

かくいう私も、最初は逆位置が苦手でした

 

 

 

逆位置を読むコツも、

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大丈夫。タロットは全部、教えてくれるよ！

 

 

 

 

 

※YES/NOの詳しいやり方、コツ、真髄などは

インディゴブルータロット教室で

お伝えしております！

読んでくれてありがとう

あい

 

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〜ビジネス編〜

大アルカナの解説まとめはこちら　★

 

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ワンドのペイジ・逆位置　この記事

 

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あい