うちのアマビエ。

ごきげんよう。

「アマビエ」をご存知でしょうか？中込あいです

 

 

 

テレビのニュースを見ていないので

世間にどのくらいの認知度があるかを知らないのですが、

 

 

 

「アマビエ」とは

ウィキペディア様曰く、

「日本に伝わる半人半魚の妖怪。

光輝く姿で海中から現れ、

豊作や疫病などの予言をすると伝えられている。」

※画像もWikipedia様から拝借しました。

 

 

 

江戸時代、肥後国（現熊本県）に

「我は海中に住むアマビエと申すものナリ」

↑「ナリ」が可愛い。

 

 

 

と、ひょっこり現れ、

豊作と疫病が同時に起こることを予言し、

「我の姿を絵に描いて人々に広めるナリヨ。」

と言って海に帰って行った

という逸話を残す妖怪なのです。

 

 

そこから数百年の時を経た西暦2020年、

まさかの疫病蔓延という状況のなか

疫病退散のご利益を願い、

ネット上で様々な

「アマビエ」の絵や人形などの作品が生まれているのです。

 

 

 

どれも良い作品ばかりで、

人々の力、

一人一人の力って本当にすごいなあと思います。

 

 

 

そして見れば見るほど、

鳥っぽさがある作品が多かったので

雑にあやかりました。

はい、うちのアマビエ。

 

かようなタイミングで、

「妖怪」とか、見えない存在を意識する人々が増える

というのは

さすが日本。と思いました。

 

 

 

一人でも多くの日本人が、

霊性を取り戻すきっかけの一つになってください

アマビエたん。

 

 

ここから先は

私が遊び半分でタロットに聞いたことなので、

夢物語だと思って

右から左へ受け流してください。

ムーディーに。

 

 

 

もはや聞きまくってカードも忘れたので結果だけ。。

 

 

 

「最初にアマビエを見た役人が酔ってたとかw勘違いではない。」

 

 

「江戸時代の人がジョークで作ったものでもない。」

 

 

「人々が創った妄想の存在でもない。」

 

 

「アマビエはいわゆる人々が“神様”と呼ぶような存在ではない。」

 

 

「４次元・５次元やらの宇宙人的な存在でもない。」

 

 

「アマビエは妖精みたいなもの。」

 

 

「妖精と妖怪をイコールと捉えても一応良い。」

 

 

「妖精は自然界のエネルギー（例えば火地風水）

有機物などから生まれるエネルギー体。

アマビエはそういう存在。（海（水）から出てきただけあって、水には強い反応が出ました。）」

 

 

「疫病そのものから生まれたエネルギー体と言ってもいい。」

 

 

 

エネルギーの集合体っぽいところがあると思うので、

「水」とか「疫病」とか

そういった地球上の物質から発生する波動（エネルギー）が

 

 

 

我々人間が認識できるレベルに合わせてくれて

創った姿が

こうなったのでしょうね。

 

 

 

どうしてこうなった（笑）かわいいな。

 

まあとにかく、

ウイルスだの災害だの、

見えない存在が私たち人類を潰しにかかってきているような

感覚になってしまう人もいるかもしれませんが、

 

 

 

私たち人類の進化を応援してくれている

見えない存在もたくさんいるのでね。

むしろこっちの方が断然多いからね！

 

 

 

私たち一人一人が

闇に飲み込まれないで

「今」を乗り越えましょう。

 

 

 

 

読んでくれてありがとう

あい