ごきげんよう。
干物女の姉がいる中込あいです
さてさて、
そんな姉が
先日おもしろい体験をしたので
ちょっと記事にしてしまおうと
思いましたのよ。
去年の冬至に、
「冬至の穴八幡宮で金運アップ☆」
(←クリック！)
という記事を書きましたが、
そこで紹介させていただいた
金銀融通の神様の
恩恵を受けることができる
「一陽来復」
という、お守りのお話しです。
私は母と二人で参拝に行き、
お守りを分けていただいたのですが、
この写真の右下にある
ラミネートしてある
「一陽来復」は
懐中用のお守りで、
私たちはお財布の中に入れています。
干物女の姉は、
なんせ干物女なので、
一緒に穴八幡様には
行きませんでした。
（いや普通に何か予定があったのかなｗ
あとで殴られちゃうから、笑）
けれども
母が姉の分の懐中用お守りも
いただき、
姉に渡していました。
そして年が明けて
先日、
ようやく姉が母に
「お守りのお金～」
と言って、
懐中用お守りの
奉納金(３００円)を母に渡しました。
お金とはエネルギーがあるものです。
占いやヒーリングなどにも
共通して言えることだけれど、
「お金を支払う」
という行為で
「メッセージを受け取る」
という意思表示になります。
目に見えないものを受け取る器も
広がるのでしょうね。
本なども、
自分で買ってはじめて
「自分のもの」
「自分の知識」
になるのかもしれません。
(もちろん図書館で借りた本や、
立ち読みしても
知識は得られるけれど、
スピードや質が変わってくると思うのよね。)
無料だと
「それなりのもの」
になってしまいがちなんです。
発信する側も、
受け取る側も。
あ、話が脱線してしまったわ。
そう、それで
姉は母に３００円を支払ったあと、
普通にその日を過ごしていて、
何気なく銀行に行ったそうです。
するとそこで
いつものようにＡＴＭで
お金をおろそうとしたら
突然、
機械が動かなくなってしまったというのです！
はじめての事だったので
姉がオロオロしていると
すぐに銀行の方が来て、
「え、これはちょっと何でしょう
どうしましょう、
とりあえずこちらに来てください」
と奥の部屋に通され
たぶん
中学の時のジャージのような格好の姉が、
ＶＩＰ対応のような
銀行の応接室に通されたのでしょう。
応接室でしばらく待っていると
銀行員の方が姉の元に駆け寄り、
「どうやら機械に
読み込めないものが入りこんで・・・
これが機械に詰まって
止まってしまったみたいです。
お客様のものでしょうか？」
と言った銀行員さんの
手にあったものは
懐中用の「一陽来復」お守りでした。
どうやら姉は
お財布の中に常に銀行通帳を
入れているらしく、
それがいつの間にやら
(干物女なので、ものの扱いが雑なので)
お守りが挟まってしまったのでしょうね。
懐中用お守りを持ち始めて
２～３年目ですが、
初めての出来事です。
お守りの奉納金３００円を支払ったことで
その「一陽来復」は
「姉のものになった」
というアピールだったのかもしれませんね。
もしくは
「あんた、直接お参りに来ていないけれど、
あんたのお母さんと妹が熱心だから
あんたもお世話するよ」
というメッセージ？(笑)
私のイメージとしては、
私たちのそれぞれの
守護応援団と、
穴八幡様が
タッグを組んだというイメージですｗ
「一陽来復」を
おまつりするチャンスは
２月３日の節分がラストチャンス！
まだ間に合いますよ～☆
ちなみに「一陽来復」を
自宅の壁や柱に
おまつりする時に
文字を向ける方角と、
恵方巻きを食べる時に
体を向ける方角は
一緒みたいですね
読んでくれてありがとう○
あい🍀
☆中込あい鑑定スケジュール☆
2012年1月の残席
20日(金) 14時～16時☆残り1名様SOLD
23日(月) 16時～18時☆残り1名様SOLD
26日(木) 19時～22時☆残り1名様SOLD
27日(金) 16時～18時☆残り1名様
※鑑定時間にゆとりを持った人数設定です。
●２月以降の先行予約も承ります。
定休日なし。
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