ごきげんよう。
飴ちゃんヒーラーと化している中込あいです。
昨日、「飴ちゃん」のことについて記事を書きました。
それを読んだ母のりこが、
今日、ふと目にしたネットニュースの画像を見て
「これやろ？こういう感じの箱やろ？」
と言ってきました。
↑そうそう！こういう感じの箱！！
金色の装飾はないけど。こういう色合いです。
※画像はネットニュースから拝借しました。
佳子さまが工芸展を鑑賞している画像です。
輪島塗の箱かな。
私「でもこんな金色の装飾はないよ。」
典子「そうそう、装飾はないのよ。」
私「長方形なのも合ってるけど、もう少し・・・・」
典子「そう、こんなに分厚くないんだよね。」
私「うんそう！もう少し高さはないんだよ。」
典子「黒光りもしていないんよね。」
私「そう、あくまでマットな感じの黒グレーよ。」
さすが私に箱を預けた張本人だわ。
そうですそうです。
こんな感じなんですよ。ここまでツヤツヤもしていないけど。
これを開けると、輝く光がそこにあって、
そこから「飴ちゃんあげたい！」って思うと、
色とりどりの美しい飴ちゃんが溢れるように出てくるんですよ。
そしてね、これは決して後出しの話ではないのですが、
母のりこは昔から
色鉛筆や絵の具、クーピー、クレヨンなど
色とりどりの画材が並ぶのを見ると
幸せな気持ちに包まれる。
という感覚があるのですよ。
特にパステルが一番くるそうです。
うっっとりして、幸せで、
ず〜〜っと眺めていたいような、
それ以外何もいらないって思うくらい、
色とりどりに並ぶこれらを、ずっと見ていたいのだそうです。
なんでだろう？
なんでこんなにずっと見ていたいのだろう？
なんでこんなに幸せな気持ちになるのだろう？
なんでかな？
なんでかな？
まったく絵を描かないのに。（笑）
そうなんですよ、母のりこはまったく絵を描かないのに、
いきなり突然、色鉛筆を買ってくれたことが小さい時にもありました。
そして、うっとりしているんですよ。
私は遠慮なくその色鉛筆を使いましたけどw
その時も言っていました。
「お母さんは絵を描かないのに、この色が並んでいるの
見るだけで幸せなんやあ〜」って。
小学生の時に買い揃えてくれたクーピーや絵の具を見ても、
そう言っていました。
「不思議やなあ。なんでなんかなあ？」
と言っていました。
その謎が、やっと解けたね。
典子さんの魂がず〜っと大切に持っていた箱。
地球の愛そのものが入っている箱。
箱自体は黒グレーだけれど、
その中身のカラフルさを、ちゃんと私はみているよ。
箱が黒いから、中身の輝きと色鮮やかさがより際立っているよ。
時が来たから、
たくさんの人がそのカラフルな宝石の飴ちゃんを食べてくれてるよ。
母が昔から何故か、色とりどりの画材にうっとりする
その意味が、ようやく分かったね！
というお話でした。
読んでくれてありがとう
あいの祝福をあなたに
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