ごきげんよう。
タロットヒーラーの中込あいです。
インカ帝国が滅びた原因を、以前こちらに書きました。
このことについて、
私（パウ）と共に、インカ帝国中央シャーマン議会に所属していた
葉さん（ゴーラン）からの言葉をいただきました。
『めいろさん（ホメロ）について
過去世で、身体自体は健康で、生活に支障はほとんど無いが、
身体的特徴で強いコンプレックスを持っている事が多かったんじゃないかなと。
（背が低い、指が多い・少ない、目の色が周りと違う、左右が非対称など）
元々凄く優しいのだけど、
そのコンプレックスのせいで自分に自信がなく、
劣等感を感じていた。
そして、そこを利用する悪い人がいた。
だから、利用された時の自分の行動に対して罪の意識がある。
貴方は、優しい。
貴方は、いつも頑張った。
貴方は、ありのままで美しい。
貴方は、ありのままで完成されている。
貴方は、人から愛される。
そして、「皆んな、許しているよ。」
ホメロに何度でもこの言葉を伝えて欲しいです。
私たちは、腐ってもシャーマン。
人を許せるだけの力と叡智があるから、シャーマンになった。
自分のことを、太陽と月で言えば「月」だと思っているかもしれないけど、
「太陽」にもなれる。
どちらか一方だけになる必要もない。
月でいたいときは月でいればいいし、
太陽になりたい時は太陽でいればいい。
そして、それが出来る人。
期待しているよ。
もし罪悪感に押し潰されそうになったら、思い出して欲しい。
「皆んな、許しているよ。」と。
だって私たちはシャーマンだから！』
このメッセージを葉さんからいただいた時、
私は、分かっちゃいるけど驚きました。
めいろさんは実際に、
「自分の過去生は身体障害者が多い」と言っていたからです。
小人症とか、見せ物小屋にいたような
そんな前世が多いのだと言っていました。
葉さんにもちゃんと、それがみえているのです。
インカ帝国が滅びる直前、
この時代はターニングポイントだったようで、
実はすでに他にもそのころの記憶を共有してくれるクライアントさんが
現れてくれています。
ホメロのことも含め、
私一人で抱える必要がない。
前世の記憶を共有できる。ということは
本当に、本当に、救いになります。
読んでくれてありがとう
あいの祝福をあなたに
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