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イヴの夜に、霊障のお話をお届けします☆

ごきげんよう。

幽霊も悪魔もどんとこいだけど、不意打ちだとゴキブリと同じで死ぬほどビビるから絶対にみたくない中込あいです。

 

この記事の続きです。

 

井戸にボスが居がち。
ごきげんよう。 気がつけば霊障のご相談もどんどこ受けておりますので、 「最近のゴメちゃん宜保愛子みたいだね」って言われて...

 

Aさんは10代の頃に側弯症を抱えていらっしゃいました。

↑こんな一行には現しきれない過酷な10代だったと思います。

長年患い、大きな手術をしたそうです。

今では私よりも背が高く、スラ〜っとしたスタイルの良い方なのですが、

本当に大変だったと思います。

だってその原因が霊障でしたから。

 

 

Aさんのご実家のあるお部屋、その一箇所に、

とても深い黒い大きなネガティブポータルがあるのがみえました。

「このお部屋、ここが良くないね。」

というと、Aさんは「そうですそうです!」と言いました。

以前、霊能者の人に相談した時も

「この部屋が良くない」と指し示したそうです。

 

 

 

そのお部屋は今は物置になっているそうですが、

元はAさんのお部屋として使っていたそうです。

でも物置にするのはもったいない、日当たりも悪くないんじゃないかな。

でもダメ、濃いネガティブポータルがあります。

 

 

ポータルというのは、ドラえもんのポケットみたいに、

異次元と繋がる穴のようなものです。

時空や次元のねじれが起きやすいポイントです。

このポータルは私たちの生活している家の中にも外にも無数にあります。

人間のエネルギーにもポータルは簡単にできます。ニキビみたいなもんよ。

人が多く集まる場所=念の多い場所はポータルも多くなるし、

何か事件や事故などが起きた場所もポータルがあるのは当たり前です。

(心霊スポットなんてポータルだらけだお☆)

 

 

 

ポジティブな次元と繋がっているポータルならまだしも、

ネガティブと繋がっているポータルが、元Aさんの部屋にはありました。

よし、だからそのネガティブを取り除いて

綺麗にするヒーリングをさせてもらいました。

 

 

その部屋にあったネガポに意識を集中させると、

不安な気持ちが満ちてきます。

「この部屋にいると不安だったでしょ?

なんだか分からないけど落ち着かなかったはず。」

というと、Aさんは「そうですそうです。」と強く頷きました。

 

 

 

「そしてこの部屋に限らず、この辺り一帯の土地の土が全部ね、

ネガティブな記憶があるんだよ。いっぱい。

本当にただの畑だったの?

すごいネガティブなんだけど・・・」

と何度も言うと

Aさんは首をかしげ

「私が聞いているのは、、300年前くらいからずっと

畑だったと聞いているんですが…」

とのこと。

 

 

 

「300年よりもっと前かな、何かあったと思うんだよここ。

(処刑場とかじゃないと思うけど)

だって、その部屋のネガティブポータルをみると、

後ろからバッサリと刀で斬られている人の姿がみえるんですよ奥さん・・・

男が男を斬っている。最近の人ではない、昔の人。

殺人事件?辻斬り?

とにかく後ろからバッサリです。

ああ!だからAさんの背中が曲がったのか。」

私が不躾に言い放つと、Aさんは、

 

 

 

「手術をして、40センチの傷が背中にあります。」とおっしゃいました。

なるほどすぎる。。

兎にも角にも、そのネガティブポータルは、

その人斬りがあった時のネガティブな次元に繋がっていたので、

それを宇宙のヒカリに還して、愛の光で満たし癒し、

置き換えるヒーリングをさせてもらいました。

もうあの部屋も大丈夫よAさん。

 

 

それにしても、美しい女性の背中に大きな傷・・・心苦しい。

今でもその傷は痛むそうです。

「そこに何か私がヒーリングできる」とタロットは言いました。

Aさんは、テンプル騎士団とか薔薇十字軍みたいな、

王国や聖職者たちを護る騎士だった過去生がたくさんありました。

 

 

「神に誓って弱者を守らなければならない。」

「この命に代えてでも私は全てを守る。」

めちゃくちゃ男前な「誓い」と言う名の縛りやカルマがいっぱい出てきました。

 

 

 

もう騎士としての役割は十分に果たしたよ。

という、自由になってもらうヒーリングをさせてもらいました。

その中に、

「傷は勲章である。」という思考パターンが出てきたので

「ヒイッ」てなりました。

カッコ良すぎるよ・・・Aさん・・・

 

 

 

ここをヒーリングさせてもらって、

「もう傷も痛みも持たなくて良い」と、愛の光に置き換えながら

思わず背中をさすってさすって、いや、抱きしめさせてもらったかな(役得)

こうしたヒーリングをさせてもらいました。

 

 

後日、Aさんからメールをいただきました。

『昨日はどうもありがとうございました。

最初は緊張していましたが、人当たりが良くて、

優しさが溢れ出るあいさんのおかげで、

リラックスしながらお話を聞くことができました。

 

 

 

ヒーリングをしていただき、何度も申しますが、

目がとにかくよく見えるようになりました。

帰りの電車では、行きの電車とは違った景色が見えて驚いていました。

 

 

 

また、自分でもビックリするくらい、力が抜けていました。

それは、前世騎士だっただけに、

全身を覆っていた重い鉄の甲冑を脱ぎ放ったような解放感でした。

 

 

 

とにかく今日は早く寝ようと思い、早めに布団に入ったところ、

朝までぐっすり眠ることができました。

こんなに良質な睡眠を取れたのは、本当に久しぶりです。

ありがとうございました!

 

 

 

話は変わりますが、今私が住んでいるところ一帯、

大昔に何か暗い出来事があったのではないかとあいさんおっしゃっていましたが、

今日、母と話をしていたところ、

家の近くに大昔、◯◯城というお城があったことを思い出しました。

戦いに敗れて、滅びてしまったことから、

おそらくこの辺一帯も戦場になっていたと思います。

背中の傷は、その時のものに由来しているのでは…

と妙に納得してしまいました。

 

 

 

あいさんのおかげで、点と点が線で結ばれるような、

そんな気付きや発見をたくさんすることができました。

ありがとうございました。

 

 

 

これからも色々なしがらみが出てくることがあるかもしれませんが、

あいさんがいてくださると思うととても心強いです。

もっともっとお伝えしたいことがあるのですが、

文章にするのが苦手でして、この辺ですみません^^;

家族のことも含め、また是非鑑定していただきたいです。

これからもどうか宜しくお願い致します。

本当にありがとうございました。』

 

 

 

 

やっぱり、ずっと畑じゃなかった・・・!!

ここにお城の名前は明記しませんが、

調べると、平安時代から室町時代までお城があって、

1400年代の乱により没落してしまったようです。

私がみたのは、その頃のネガティブな

人々の想いや念の残滓だったのでしょう。

 

 

 

Aさんの背中に大きな症状をもたらしていたのは、

その当時のネガティブなエネルギーの残滓と、

本人の魂の中にあった「私はここを守る。そして傷は勲章だ。」

という思考パターンが、ガッチリとシンクロした結果、

現実の肉体に顕現してしまったのでした。

 

 

それにしてもAさん、私を信頼して来てくださって、ありがとうございました。

そして、こうしてブログに書くことも許可してくれてありがとう!

お言葉に甘えて、

娘ちゃんのこととかも、書かせてもらっちゃうね。えへへ。

 

 

 

Aさんのお話しはつづく・・・

 

可愛い娘さんからの、ダンディズムな圧。
ごきげんよう。 タロットヒーラーの中込あいです。 霊障の話を書かせてくれたAさんがまた、サロンに来てくれました。 「Aさ...

 

 

 

読んでくれてありがとう

あい

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