自己犠牲と親子関係とサタンマーク☆

ごきげんよう。

タロットヒーラーの中込あいです

 

 

〜今日の日誌〜

 

 

 

今日はNさんのお仕事のご相談でした。

「自分は仕事を覚えられないダメなやつだ。」

とズームの画面越しに

もんどりうつNさん。

 

 

 

蓋を開ければ、

 

 

 

誰もやりたくない仕事を率先してやるので

気付けば下働きばかりで損をする

お人好しさんでした。

能力が低いわけでもなんでもないのよ。

お人好しで損をするのよ。

 

 

 

その原因を探っていたら、

前世でシスターや僧侶をやってきた

根強い自己犠牲がありました。

「自分を犠牲にする美徳」

「苦しむことで成長しなければならない」

それらをヒーリングさせてもらいました。

 

 

 

「もう私は残りの人生を自分のために

楽しく生きるんだ！！

もう苦しまないぞ！！楽しむんだ！！」

と、Nさんが炸裂していました。

 

 

 

具体的にお仕事を辞めるタイミングと

どういうふうに上司に言うかも、

タロットで確認して、今後の計画を立てました。

 

 

二人目の、

Kちゃんの親子関係のカルマを

完了させてもらいました。

 

 

 

魂がマスターであるKちゃんは、

「私はお母さんの守り神である」という役割がありました。

だからどこにいても、

お母さんのためにエネルギーを使っちゃってたよね。

この役割のカルマはもう完了して、

健全な母子関係を築けるように

ヒーリングをさせてもらいました。

 

 

 

お父さんとは師弟関係。

「父を超えてはいけない」

「父の期待に応えるために、男性にならなくてはならない」

など、父子関係のカルマも完了させてもらい、

 

 

 

そのまま女性性のヒーリングもすると、

「応神天皇」と「神功皇后」が出てきて

楽しかったです。

 

 

そして3人目、Sちゃんの

「霊的仕事をすることの恐怖」を

徹底ヒーリングさせてもらいました。

 

 

 

「霊的仕事をすることの恐怖」なんて

死ぬほど挙げられるよね。

共感しかないよ。

全部統合させていこうね。

 

 

 

Sちゃん特有だなあと思ったのは、

前世で王宮占い師とか、宮中呪術師など、

国を動かす隠者をしてきた人は、

その責任感も半端じゃないので、

力の封印っぷりも強いことです。

 

 

 

Sちゃんのような本物ほど

生半可な気持ちで占い師になるなど、

できなかったのよね。

 

 

 

「占いが外れると殺される」

だけでなく、

王様や偉い人の顔色を伺って

「望む言葉を言わないと殺される」

という「接待占い」になっちゃうその苦しみよ。

分かるわ〜

 

 

 

「私は真実を口にしても安心安全です。」

これがSちゃんの魂に入った時

ほっとしました。

Sちゃんの口から、

「占いやヒーリングを楽しむ」とか、

 

 

 

あれだけ恐れていたのに、

「職業占い師も気が向いたら試しにやってみる」

と言ってくれたのも嬉しかったなあ。

 

 

 

そしてSちゃんを通して、

サタンの紋章をみさせてもらったよ。

思わず紙に描いてSちゃんに見せると、

「セーラームーンみたいだな」と

盛り上がりましたw

 

 

今日も不思議の世界を

たくさんみさせてもらいました。

やあ充実充実。

 

 

 

 

 

読んでくれてありがとう

あい