姉をアホにしてくる無邪気な少年の霊☆(怖くないよ！)

ごきげんよう。

タロット占いで宇宙の流れに乗ろう☆中込あいです

 

 

 

姉が小さい頃

瞬間移動をして遊んでいた時のことです。

（瞬間移動？ナニソレ？となる方はこちら）←クリック！

 

 

 

当時の母は別段驚くわけでもなく、

「ああ…遊んでもらっているんやね。」

と姉に言いました。

 

 

 

その言葉の理由とは・・・？

 

 

 

姉が幽体離脱をし始めた頃の話に遡るのですが、

この記事の中で↓

 

 

姉が浮遊して遊んでいたのは「幽体離脱」ですか？

とタロットに聞いた時に

「悪魔〜THE DEVIL〜」のカードが出ていて

「その説明はマニアックなので省く」と書きましたよね。

 

 

 

ディープになりすぎるので

書くのを省こうと思ったのですが、

実はこの「悪魔」のカードの意味は

「姉が何者かの誘いを受けて幽体離脱を始めた。それがきっかけ。」

と出ていたのです。

 

 

でもそれは

「いわゆる「悪魔」のようなヤバイ存在ではなく、

姉の守護霊さんなどでもなく、

浮遊霊が姉を遊びに誘ったのがきっかけ。」

ということでした。

 

 

 

姉はその「あそぼーよー」の誘いに乗って

幽体離脱を始めた

とタロットが教えてくれました。

 

 

私は予想外の出方にびっくりしました。

ええ〜マジで〜？

そんな話し、姉から聞いたことないぞ〜？

と思いつつ、それを姉に報告しました。

 

 

 

「デビルのカードの意味はさ、

まーねーちゃんを遊びに誘った浮遊霊がいて、

それがきっかけで幽体離脱するようになったらしいよ。」

 

 

 

というと姉は

「ええ〜！？

宇宙や空を飛んで遊んでいた記憶は

バッチリあるけれど、

誰かに誘われたなんて記憶は全然ないなあ…

 

 

 

でもね、小学生の頃に

おばあちゃんの知り合いの霊能者の人に

『あなたには同じ年くらいの小さい男の子の霊が憑いているわ。

その子があなたをいつも遊びに誘うから

あなたは全く勉強に集中できないのよ。

このままじゃアホになるわ。』と言われて

夏休みの間ずっと写経を書かされたことあるよ（笑）」

というオモシロ経験談を話してくれました。

 

 

 

そう言われると、

姉が仏頂面で写経を書いている後ろ姿を

何度も見た記憶があります。

 

 

 

姉は確かにアホな子でした。

 

 

 

勉強をしないでチクワを持って外に飛び出し

ザリガニ釣りをしたり、

女の子らしい遊びが好きだった私とは違い、

『男の子の遊び』ばかりしていました。

 

 

ちなみに、祖母が当時、

「マリヤちゃんと一緒におるのは

山梨県の川で亡くなっている子やね。」

とも言っていたそうです。

 

 

 

山梨県といえば「中込」の家の本家が

山梨県にあります。

山梨県には「中込」さんって

いっぱいいらっしゃるのですよ。

地名にもなっているしね！

武田信玄の家臣の一族だと聞いております。

 

 

 

そしてこれは後日知った話ですが、

うんと昔に、

父の従兄弟にあたる人か何か親戚の男の子が、

小さい時に山梨県の釜無川という川で亡くなってしまった。

という話を、

後から知らされたそうです。

 

 

 

祖母は「マリヤちゃんと一緒にいるのはその男の子やで。」

と言っていたそうです。

 

 

となると、姉が小学生の頃に

アホほど遊びに誘ってきたのが

この遠縁の男の子だとして、

 

 

 

３〜５歳くらいの頃に

幽体離脱を誘ってきた浮遊霊というのも

この遠縁の男の子なのかな？

とタロットに聞くと

 

 

 

「同じようで、同じではない。」

と、禅問答のような答えが返ってきました。

「姉と共に成長した？」とか

「霊体が分裂、または融合した？」とか

私が想像できる範囲で色々聞きましたが、

明確な答えは分かりませんでした。

 

 

 

それを姉に言うと

「きっとさ、幽体離脱で遊ぶことを誘ってきたのも

「遠縁のその男の子」とか

特定するようなもんじゃなくてさ、

「無邪気な子供の霊」として共通してるんだろうね。

ただ単に、純粋にさ、

まー姉ちゃんと遊びたかったんだろうね。」

と言っていました。

 

 

 

うん、そうだね。

私もそれでいいと思う。

生きてる人間の感覚だと

つい全部意味づけしようとしちゃうけど、

「ただ単に純粋に、姉と遊びたかった子供の霊」

それでいいよね。って思う。

 

 

それにしても

階段でワープして妙な遊びをしている娘に対し、

「ああ…遊んでもらってるんやね。」

と言った母は

またズバリ本質をついたことを言っていらっしゃった

ということですね。

さすがお母様ダナァ〜。

 

 

 

 

 

読んでくれてありがとう

あい