私の過去生〜進化の過程その１３〜ウォークイン

ごきげんよう。

タロットヒーラーの中込あいです

 

これから書くことは、

「霊的な進化の過程」として

とても象徴的な出来事でした。

 

 

 

つづきです。

 

 

 

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2022年5月25日へと日付が変わる頃

私は自分の見る夢の質が

大きく変わっていることに感心していました。

 

 

 

その夜まず見ていた夢は

これまでに見たことのないような

この世のものではないような美しい森でした。

 

 

 

たくさんの妖精や精霊がいると「感じる」事ができました。

その森の中の

一段と大きな樹木に、めり込むように

家がありました。

 

 

 

その家の中には隠者みたいな

ダンブルドアみたいな

おじいちゃんが住んでいました。

 

 

 

おじいは、不思議な文字の研究をしていました。

アルファベットとカタカナが混ざったような文字です。

妖精文字か精霊文字だと思いました。

なんとなく私はその文字が分かる気がしました。

 

 

 

（※この妖精文字？精霊文字？は起きたら忘れてしまいました。思い出せそうで思い出せず、もどかしいです。）

 

 

 

（※この精霊の森に住むオジイは、私の７つ後の未来生みたいです。遠い未来の私。かわいいおじい。。）

 

 

 

そしてこの気持ちの良い

精霊の森の空気を夢の中で味わったあと、

現実の私は何かハッキリと声が聞こえました。

鈴のような気持ちの良い声。

ハッキリとしていたのに、

何を言っていたかも忘れました。

 

 

その後です。

左を下にして横になって寝ていた私の

首の後ろとその少し下のあたりが

カーーーッと

めちゃくちゃ熱くなったのです。

 

 

 

ホッカイロを直接押し当てているような感じです。

めっちゃ熱い。

 

 

 

あっつい！え！？なにこれ！？

と思うと、

白い湯気のようなものが

生きているように

意志があるように

大きく揺れながら

私の首の後ろにグングン入ってくるのがみえました。

 

 

 

寝ているのに首の後ろがみえる。

というのもまた不思議ですが、

夢うつつだったので、

なんでかみえるんですよ。

 

 

 

白くゆらゆらとうねりながら、

でも確実にグイグイと私の首の後ろから

私の中に入ってくるのです。

シューーーッ！！

という音が聞こえてくるようでした。

あっついんだもん。

若手芸人がリアクション求められているような。

これ焦げちゃうんじゃないの？って感じでした。

 

 

 

あと、圧が半端じゃなかったです。

ものすごい圧でした。

首の後ろから下に下に下に押される感じです。

 

 

 

ベッドの中にグイグイと押し込まれていくように

めっちゃ圧があって、

「ええ〜〜〜〜〜〜？？？？」

ってなりました。

 

 

 

「ええ〜〜〜〜〜〜？？？？

ええ〜〜〜〜〜？？？？

なにこれ？なにこれ良いのこれ？え？なんなの？

ええ〜〜〜〜〜？？？？？」

って感じで熱と圧に圧倒されていました。

 

 

 

ええ〜〜〜〜だよね。

でも嫌だという不快感はありませんでした。

痛いって感じでも全然ありませんでした。

 

 

 

すごい熱と圧に

「うわああ〜〜〜〜！！！」って叫んだつもりですが、

翌朝パートナーに「夜中私叫んでた？」と聞くと

「別に聞いてないよ」

というので、実際には叫んでなかったのかもしれません。

 

 

そしてすごい熱と圧の

白い湯気のようなエネルギー体が

私の首の後ろに入り切ったら、

私はそのまま寝ていました。

 

 

次に見た夢は、

母のりこが10トントラックを運転している夢でした。

すごい馬力のあるトラックを運転しているのに

母は全然前を見ないで全然集中しないから

助手席にいる私が叱りつけるという夢でした。

 

 

 

（※これはのちに母の魂のヒーリングをする中で色々と明らかになっていく話につながっています）

 

 

そしてその後、海辺にいく夢を見ました。

海辺には、

見たことのないデカい猫がいました。

猫はみんな虎よりデップリして大きくて、

白と紫のシマシマ模様でした。

 

 

 

そして歩くのではなく、

低空飛行をして移動をしていました。

群れで行動するみたいです。

 

 

 

（※この猫は、シリウスの猫だと後で知るのですが、

その話はまた改めて書きますね。）

 

 

それらの夢をひとしきりみて、

私は朝になって目覚めました。

とりあえず、気持ち悪いとか、

自分が別人になったような感覚とかはありません。

 

 

 

つーか、え、ちょっと、

首の後ろ焦げてない？

火傷してない？

と思って確認をしたら

なんの異常もありませんでした。

 

 

 

寝起きのボーッとした頭で、

「これ・・・世にいう

ウォークインってやつじゃないの・・？」

と思いました。

 

 

ウォークインとは、

死んでいない状態にも関わらず、

肉体が生きている状態で

魂が入れ替わる現象をいうらしいです。

 

 

 

断言しますが、魂が入れ替わったという感じはしません。

私が私でなくなるとか、まず無いです。

私は私です。

私の自我は超強靭ですからね。

 

 

 

だから私の魂に何かが入ってきた

強化されたって感じでした。

 

 

でもずっと信じられなくて、

え？本当に良いのかこれ？

大丈夫なのか？

という戸惑いがあったので

 

 

 

即めいろさんに報告しました。

のび太におけるドラえもんのように

すぐに「めいろさ〜ん」と頼る私。

 

 

 

「これ大丈夫かな？戸惑いしかないのだが。

一応、自分で確認したら

変な霊体とか浮遊霊とかじゃなくて

神様的な存在が入ってくれたみたいなんだけど本当かね？

大丈夫かね？私？？」

 

 

 

するとめいろさんは

「ウォークインされたのは、

５階層のゴメちゃんのソウルファミリーの

最高位のマスターだよ！

ランキングアップだね！

全然悪いものじゃないから大丈夫だよ！」

と、太鼓判を押してくれました。

 

 

 

どうやら間違いではないようでした。

私の魂は強化されました。

私の首の後ろから熱と圧で入ってきたのは、

 

 

 

タヂカラオノミコト

キリスト

ブッダ

マグダラのマリヤ

ウサギのモフモフ神使さん

 

 

 

この５体のエネルギーが

私の魂にちょうどいい分量になって

入ってきてくれたようです。

 

 

 

なぜこの５名とわかるかというと、

私がずっと

タロットで対話をしていた人たちだからです。

私の守護霊のスタメンだからです。

 

 

この日から、なんとなく、

クライアントさんのヒーリングの時に

自分の声が変わったような感覚がありました。

 

 

 

この5月25日のウォークインから半年も経っていませんが、

ヒーリングをすればするほど

どんどん上達しているのが分かります。

光よりも速くエネルギーが変わるのが分かります。

その人の魂そのものに確実に触れることができます。

エネルギーの振動がみえます。

きっとまだまだ上達します。

 

 

 

だけど私は私です。

私でありながら、

なんかすごく、

強くなった感じがしました。

ウォークインというギフト、有り難いことです。

 

 

 

でもみんな忘れないでね。

私はただの普通の人間です。

私にできることは

皆さんにもできるのだということを忘れないでね。

 

 

わ〜あいちゃんパワーアップできて良かったね〜

ちゃんちゃん

 

 

 

 

 

・・・・と、ここで終われたら良かったのですが、

この後にまたね、

私の血塗られた過去生を思い出す流れになっちゃうんだよね。

 

 

 

 

ヘヴィなの出てくるよ〜ごめんね。

ゆっくり書いていくね。

 

 

 

 

〜その１４へつづく〜

 

 

 

 

 

読んでくれてありがとう

あい🍀