ごきげんよう。
タロットヒーラーの中込あいです
つづきです。
2022年5月2３日の深夜、
「霊的世界をみること」をようやく受け入れた途端に、
ジジイの亡霊をみて
私がジジイをぶん殴る事件がありました。
どんな風にジジイが出てきたか
詳しくはここの後半部分に書いてあります。↓
いやもう本当にビックリしました。
あんなにハッキリと亡者と対面したのは
今世では初めてのことでした。
青白かった〜。
ぶん殴ろうとしてジジイが消えて、
パートナーがビビって飛び起きた時、
「・・・そうきたかああああ」
と言って、
私は脱力して仰向けで寝転がりました。
「みえてもいい」って思えるようになった途端にこれかよ。。
ベッドで横たわりながら、
ジジイ出現の原因を探ると
パートナーのネガティブポータルが原因でした。
パートナーは悪夢をよく見る人です。
金縛りもしょっちゅうです。
どうやら寝ている間にかなりネガティブな
霊世界や魑魅魍魎のいる次元と繋がっちゃうみたいです。
その中の一つの
亡者がひしめく次元から来たジジイを
私が視覚的にみてしまったということでした。
（これ以降も、夜中に寝ている彼の周囲に色々なものをみることがあります。人の夢を具現化してみているような気持ちで面白いです。）
なので、彼のポータルごと書き換えをしました。
亡者の世界と繋がっていたポータルを元の場所に返し、
創造主に任せたら、
その部分が天使の世界と繋がってしまいました。
もう亡者の夢なんて見ないで、
天使の夢でも見ていてくれたらいいね。
↑
（信じてくれないだろうから本人には言っていません。）
そして私は夜中の3時すぎだったにも関わらず、
今起きた出来事と、
今やったヒーリング処置を
めいろさんにメールで報告してから、
そのまま寝落ちしました。
めいろさんは明け方にはお返事をくれていました。
この時期のめいろさんは
私の身におこる怒涛の変化に
本当に親身に寄り添ってくれていました。
「霊の世界をみることを受け入れた途端に
実際に亡者ジジイをみて、
確かに以前のように『怖い！』『殺される！』
という感覚は無くなったけど、
すげえビビったよ。
まさにゴキブリと一緒。
人サイズのゴキブリって感じ。
ゴキブリ見つけて驚いた時と全く一緒。
いると分かって見る分には
全然怖くないけど、
不意打ちだと心臓に悪いよありゃ。
これどうにかならないかね？」
と、めいろさんに愚痴りました。
するとめいろさんは言いました。
「良いヒーラーになろうと意図すると、
創造主から贈られる
『ヒーラー養成プログラム』
というものがあるらしいよ。
だいちゃん（私のパートナー）のネガティブポータルが
ひょっこり出てきたのも
そういう養成プログラムの一環だと思うよ〜。」
とのこと。
確認すると、確かにどうやら私は
「ヒーラー養成プログラム」の最中のようでした。
私に限らず、
良いヒーラーになろうとする人には、すべからく
創造主から与えられるプロセスだそうです。
ゆっくりとした自分の時間を持った時に
確認をしていくと、
「私はヒーラー養成プログラムを
恐怖や心臓に悪い驚きで学ぶ。」
という思考体系がガッツリ入っていて笑いました。
なんで！？こんなの望んだ覚えないのに
「私はドラマチックに学ぶ」
みたいなのが入っている人も
書き換えた方がいいよ。
スリルとか刺激はネガティブと紙一重だからね。
速攻で書き換えをしました。
「私はヒーラー養成プログラムを
穏やかな愛と喜びで学びます。
ユーモアに溢れ、
楽しみながら学びます。」
こちらに書き換えて
創造主にオーダーしました。
役所に提出するような感じで提出しました。
これでもう、ゴキブリみたいに
不意打ちで亡者を見てビビるということは
金輪際ないという確信がありました。
幽霊も悪霊も亡者も、
みようと思ってみえる分にはどんと来いです。
悪魔も鬼も妖怪も堕ちた神様もです。
もう何も怖いものはありません。
どうとでも対処できる自信があるからです。
そんな怒涛の学びの連続の中で、
2022年5月24日の朝8時頃に、
六花さんからメッセージが来ました。
↓
ちょっとごめん、この画像しかないんだけど
六花さんとは、
私のタロット仲間です。
「教えることなんて別に何もないよ。」
といつも言っているくらい、色々みえる先輩です。
しばらくお会いしていないし、
メールが来たのも久しぶりなのに、
「あいさん、おはよー
もし私が、何か役に立ちそうなことがあったら
いつでも声をかけて下さいね
使われないことが一番だけど
使える時は使ってくださいね。」
という内容でした。
ひえーーー！！！！！
エスパー！！？？
宇宙人！！？？
って思ったけどすぐに、
ああ、エスパーで宇宙人が普通だよな。
と冷静になりました。
それにしたってすごいタイミングで
久々メールが来たことにビックリしました。
六花さんには、
「今、大変換期の最中です。
霊的世界をみるための克服をしたり
色々な思考パターンを書き換えて、
いま私にエネルギーの変化がものすごく訪れている」
というようなことを
散らかった文章でお伝えしました。
すると六花さんは
ソレ系のトラウマを乗り越える大変さに
共感してくれながら、
「あいさんのメッセージを読んで、
今、ここで出会って、
心地よい、信頼できると感じる人たちは、
同じような過去と
思考パターンを背負ってきている
似たもの同士なのかもなあと思ってしまった。
その思考パターン、私も持ってた（持ってる）よ！
って感じ
だからこそ、そんな仲間達は、
お互いに特に何もしなくても、
絶対的な信頼感で見守って
助け合って励まされてる、
家族みたいな感覚があるんだろうな
」
と言ってくれました。
「私は霊的世界がみえるほど理解者に恵まれる」
という書き換えの効果を実感して感動しました。
六花さんに、存在してくれて有り難うと
心から伝えました。
そう、六花さんだけでなく、
あまりにも多くのクライアントさんたちが、
私と似ている過去を背負っています。
そしてこれを読んでいる読者さんも、
きっとたくさんの闇を抱えている人たちです。
「闇堕ち」までは行かなくても、
「人間でいることの違和感」を
抱えている人も多いでしょう。
私はそんな皆さんが愛しくて仕方ありません。
朝から六花さんの愛に触れた
この日の5月24日は、
自分に憑いている大量の生霊を発見しました。↓
めいろさんとズームで対話して、
生霊の取り方や、「真我」について
しっかりとレクチャーしてもらったりして、
気持ちよく解決していきました。
今世の私は幸せだなあ。
私がヒーラーになっていくことを、
こんなにサポートしてくれる人たちがそばにいてくれる。
もうキチガイとも言われず、
殺されず、虐げられず、孤独にならず、
霊的世界がみえることを
こんなに共感、共有し合える人たちがいるなんて。
私の進化を
こんなに喜んでくれる人たちがいるなんて。。。
ありがとう。
日々お会いしているクライアントの皆さん、ありがとう。
今これを読んでいるそこのあなたも、ありがとう。
みんなみんな、ありがとう。
そしてその日はやってきました。
2022年5月25日の深夜、
私は一生忘れられない
貴重な貴重な
霊的経験をすることになりました。
〜その１３につづく〜
読んでくれてありがとう
あい🍀
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