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インカ帝国を生きたゴーランという漢(おとこ)

ごきげんよう。

タロットヒーラーの中込あいです。

 

 

インカ帝国シャーマン時代の記憶を共有する葉さんが、

鑑定セッションの翌日に、たまたまご家族が帰省をし、

一人でゆっくりするお時間があったそうです。

その時に、

当時の自分自身、ゴーランのことを思い出してまとめてくれました。

 

インカ帝国時代のパイセン、ゴーランの兄貴降臨☆
ごきげんよう。 前世でインカ帝国の太陽の巫女シャーマンをしていました中込あいです。 当時の名前は「パウ」です☆ はいラノ...

 

 

 

『私(ゴーラン)について

私は、この立場になった時から

「何かあった時は、自分が一番前に立ち、皆んなを守る」

当然のごとく決意してました。

 

 

 

そこに人からのプレッシャーや嫌な思いは全くありません。

立場の弱い人達のために

「もしもの時は、喜んで私はその立場になります」と。

 

 

 

ただ、私より立場は高いけど

「わしはもう年寄りだから、もう身体が弱ったから」

と言っている怠け者年長者に対しては、

(働かないくそじじいが)とは思っていた。

 


 

<余談ですが
その時から、「怠ける人」が嫌いな様です。

でも、この怠ける人達にも理由がある。

(多くは、自信のなさの表れだと思うけど)

きっと、私にとっては昨日話した村人の100人の中の手を焼く5人の様な人達。

でも、昨日の鑑定の中で

その5人への働きかけが「無駄ではなかった」と分かりました。

本当に、救われた気持ちです。

 

 

 

※葉さんには「波動の低い者たちを助け導いて引き上げなければならない。」

という強い責任感のカルマがありました。実際にそうした役割の過去世がたくさんありました。

 

 

 

役に立ったかどうか、その前世では死ぬまで答えはもらえなかった、

だからどこかで自分が満たされない気持ちや、

力不足を感じていて、

常に上を目指さなければという気持ちがあった。

 

 

 

でもその5人は、魂を消滅させず、

その1人は今世では私の父親だと分かり、

今世で私を支えてくれている。

特に、私の5年間の留学中は、

かなり高額な留学資金を働いて支援してくれた。

 

 

 

私には、下に妹と弟がいるのに。

父は自営業ですが、今思い返すと、

あの時どうやっていたか思い出せない位だそう。

相当必死だったみたい。

 

 

 

私の努力は、「無駄では無かった」

この言葉を言うと、今も涙が止まりません。

そして、私自身がとても満たされます。

 

 


 

 

私は立場上、仕事を振り分けたりしなければならなかったが、

仕事とは言え、女性に、

しかも年の若い子に命がけで仕事をさせる事に心苦しさを感じていた。

でも、シャーマンの仕事は必要であり、

誰かがしなくてはいけない。

 

 

 

その事で格闘しながらも、ふと中庭をみると、

パウだったり若いシャーマンが、

年長者からもらったであろうお菓子を美味しそうに食べている。

その幸せそうな顔を見て、

安堵の気持ちとこのまま平和が続いてほしいと願っていた。』

 

 

 

 

それに対し、

私(パウ)から見たゴーランの兄貴(葉さん)について

 

 

 

『パウからみたゴーランさん。

質実剛健、真面目で仕事は確実にこなす人。

落ち着いていて冷静で、

だから他のシャーマン達や、担当地区の人たちから、

絶大な信頼を寄せられていました。

 

 

 

私が仕事の時に女王っぽい態度を貫いたのは、

若いから、民を不安にさせないために威厳を出さないとと思ったから。

その参考にしていたのが、ゴーランさんでした。

 

 

 

安定感があって、ゴーランさんの下の部下達や民は

とても安心しているように見えました。

私もああなりたい、ああならなくては。

という、お手本でした。

 

 

 

そして私は、一見厳しそうなゴーランさんの中にある、

どこまでも温かい包容力を見抜いていました。

何をしても絶対に受け入れてくれる人。

きっと葉さんもそうなんだろうなあw

だから私は心を開き切って甘える事ができました。

 

 

 

私の中で希少な、

自分の役割から解放されて、

18.9の普通の女の子になれる時間をくれた人。

尊敬しかなかった。

 

 

 

パウが26の時くらいに、

インカ帝国はスペイン軍に攻め入られ滅びました。合ってる?

ゴーランさんは36くらいかな。

私と同じような状況で前に出て滅多刺しにされたと思う。

ゴーランの兄貴は、誰よりも率先して前に出たはず。

 

 

 

担当地区が違うので、それぞれの最期はパウは見ていないですが、

霊的に今の私がみると、

それはもう、立派な最期でした。

私たちは最期まで逃げなかった。

私たちの役割をやり切りました。

褒めても褒めても、足りないくらいです。』

 

 

こうして記憶や感覚を共有できることに

今の私がとても救われています。

そんな中、葉さんが

「藍さん、パウ、23歳が転機です。23歳・・・」

と、葉さんが何かをみてくれました。

 

 

 

次は葉さんが思い出してくれたパウ(私)のこと、

藍とパウに共通する

23歳というターニングポイントのことを記します。

 

 

 

〜つづく〜

 

 

 

読んでくれてありがとう

あいの祝福をあなたに

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